西園寺四つ子、登場の巻
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こうして連れていかれたのは
3年10組の教室だった
教室を覗き込んだ4人は…ぎょっ、と
目を疑った
「ん、んん!?」
「何あの人たち…」
教室の中では…なにやら奇怪な行動を
しながら逃げる男子生徒5人と
それを追いかける女性の先生
なんだこれは、と目を疑う
4人に千絵が説明した
「おまたせ、彼らが奇面組よ!」
「奇面組………」
「奇怪な面してるから奇面組、
単純でしょ?でも彼ら人気者よ」
「へぇー…面白そう!あ、捕まった」
ずっと見ていると…はねた髪の男子生徒が
捕まって引っぱたかれて、先生は出ていった
そして先生の驚異が無くなった彼らは
愛花達の所へ走ってきた
「やぁ唯ちゃん!!おっはー!
…ん?と………うわーーっ!?同じ顔が
4つ!!」
「人形かよぉ」
「今日転校してきた四つ子の
西園寺愛花、薫、理央奈、琉絵よ!零さん」
「なーーるほど!!」
どうやら薫の前にいる男子生徒の
名前は零というらしい
彼はにぱっ!と笑うと他の4人を集めた
「では自己紹介!!私は奇面組リーダー一堂零、
またの名をまゆなしの零
人は私を正確無比、無敵の要注意人物と呼ぶのだ」
「俺は冷越豪またの名をまなこの豪といいます
厚顔無恥口が悪く酒と人を殴るのが好きです」
「俺は出瀬潔またの名をむきばの潔です
無類のスケベで女に弱い」
「僕は大間仁またの名をえびすの仁といいます
怠慢そして超楽天主義を誇り食べることが好きです」
「僕は物星大またの名をおちょぼ口の大といいます
乙女チックオカマチック露出好きで
感動するとすぐ泣きます」
まぁなんと個性的な自己紹介だ、と
4人は口をあんぐりと空けポカーンと
していたが最初に笑ったのは
愛花だった
「っあはは!ほんとにふつーの人とは
ちがって個性的で面白そう!いいねぇヨロシク!」
「ありがとう!!それは我々の褒め言葉だ」
「…………ふふっ、仲良く出来そう」
「理央奈がそんなこと言うなんて珍しい〜、ねー薫…ありゃ?」
琉絵が薫の方を見ると
零の前にいる薫は顔を
真っ赤にして…零を見ていた
「…………素敵、零さん」
「え」
これが、奇面組との出会いだった
3年10組の教室だった
教室を覗き込んだ4人は…ぎょっ、と
目を疑った
「ん、んん!?」
「何あの人たち…」
教室の中では…なにやら奇怪な行動を
しながら逃げる男子生徒5人と
それを追いかける女性の先生
なんだこれは、と目を疑う
4人に千絵が説明した
「おまたせ、彼らが奇面組よ!」
「奇面組………」
「奇怪な面してるから奇面組、
単純でしょ?でも彼ら人気者よ」
「へぇー…面白そう!あ、捕まった」
ずっと見ていると…はねた髪の男子生徒が
捕まって引っぱたかれて、先生は出ていった
そして先生の驚異が無くなった彼らは
愛花達の所へ走ってきた
「やぁ唯ちゃん!!おっはー!
…ん?と………うわーーっ!?同じ顔が
4つ!!」
「人形かよぉ」
「今日転校してきた四つ子の
西園寺愛花、薫、理央奈、琉絵よ!零さん」
「なーーるほど!!」
どうやら薫の前にいる男子生徒の
名前は零というらしい
彼はにぱっ!と笑うと他の4人を集めた
「では自己紹介!!私は奇面組リーダー一堂零、
またの名をまゆなしの零
人は私を正確無比、無敵の要注意人物と呼ぶのだ」
「俺は冷越豪またの名をまなこの豪といいます
厚顔無恥口が悪く酒と人を殴るのが好きです」
「俺は出瀬潔またの名をむきばの潔です
無類のスケベで女に弱い」
「僕は大間仁またの名をえびすの仁といいます
怠慢そして超楽天主義を誇り食べることが好きです」
「僕は物星大またの名をおちょぼ口の大といいます
乙女チックオカマチック露出好きで
感動するとすぐ泣きます」
まぁなんと個性的な自己紹介だ、と
4人は口をあんぐりと空けポカーンと
していたが最初に笑ったのは
愛花だった
「っあはは!ほんとにふつーの人とは
ちがって個性的で面白そう!いいねぇヨロシク!」
「ありがとう!!それは我々の褒め言葉だ」
「…………ふふっ、仲良く出来そう」
「理央奈がそんなこと言うなんて珍しい〜、ねー薫…ありゃ?」
琉絵が薫の方を見ると
零の前にいる薫は顔を
真っ赤にして…零を見ていた
「…………素敵、零さん」
「え」
これが、奇面組との出会いだった