だから色男組の巻
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「自分ちが美容院ってこと嫌がってた癖にね!
んでいつも顔が女見たいって泣かされてた 翔が立派になったよねぇ…」
「止めろってば!」
「え、そうだったんですか?」
んー、と話しづらそうにしながらも
翔は理央奈に語る
「そりゃ最初は嫌だったよウチが美容院
な事も女顔なことも…だけどさ!
結局開き直るしかないって
長所にするしかないって思ったんだよ」
「…翔さん」
恥ずかしそうにしながらもそう答えた
翔に、理央奈は優しく微笑むと
翔の腕に自分の腕を巻き付かせて
翔は珍しくくっついて来た理央奈に
また頬を染めて理央奈を見た
「!理央奈ちゃん、」
「……翔さん、」
「ん?」
ちょいちょいとかがんでくれと
合図をすると翔は耳を理央奈に
向けてかがんで…理央奈は
そんな翔に呟いた
「……貴方のそんな所が好きです、翔さん」
「!!!!」
珍しく自分から好きだと!!と
嬉しそうに頬を緩ませながらも
翔は理央奈の耳元で呟く
「俺も理央奈ちゃんが好き」
「なーに話してんの?」
「!なんでもない!あ、そうだ
髪切ってあげる約束だったね!
座って座って!」
「ふふ、はい」
話を紛らわすかのように理央奈を
椅子に座らせて髪を切る準備をする
翔に姉と母親は笑い合いながら
息子、弟カップルを見ていた。
「理央奈ちゃんならあたし
いつ妹になってもいいなー」
「ふふ、ほんとに…楽しみね」
そして次の月曜日…潔はまた女子生徒に
振られていたが振られたにしては
落ち込んでおらず、また次だ!と
明るく女子生徒にアタックしている様子が見えていた
そして理央奈と翔はまた一層
熱い仲になったとか
んでいつも顔が女見たいって泣かされてた 翔が立派になったよねぇ…」
「止めろってば!」
「え、そうだったんですか?」
んー、と話しづらそうにしながらも
翔は理央奈に語る
「そりゃ最初は嫌だったよウチが美容院
な事も女顔なことも…だけどさ!
結局開き直るしかないって
長所にするしかないって思ったんだよ」
「…翔さん」
恥ずかしそうにしながらもそう答えた
翔に、理央奈は優しく微笑むと
翔の腕に自分の腕を巻き付かせて
翔は珍しくくっついて来た理央奈に
また頬を染めて理央奈を見た
「!理央奈ちゃん、」
「……翔さん、」
「ん?」
ちょいちょいとかがんでくれと
合図をすると翔は耳を理央奈に
向けてかがんで…理央奈は
そんな翔に呟いた
「……貴方のそんな所が好きです、翔さん」
「!!!!」
珍しく自分から好きだと!!と
嬉しそうに頬を緩ませながらも
翔は理央奈の耳元で呟く
「俺も理央奈ちゃんが好き」
「なーに話してんの?」
「!なんでもない!あ、そうだ
髪切ってあげる約束だったね!
座って座って!」
「ふふ、はい」
話を紛らわすかのように理央奈を
椅子に座らせて髪を切る準備をする
翔に姉と母親は笑い合いながら
息子、弟カップルを見ていた。
「理央奈ちゃんならあたし
いつ妹になってもいいなー」
「ふふ、ほんとに…楽しみね」
そして次の月曜日…潔はまた女子生徒に
振られていたが振られたにしては
落ち込んでおらず、また次だ!と
明るく女子生徒にアタックしている様子が見えていた
そして理央奈と翔はまた一層
熱い仲になったとか