だから色男組の巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「今ね、翔の彼女さんが来てるのよ
ほら中学の頃から翔がずっと話してた子」
「あーーーー!!!!なにあの子と
付き合えたの!?へぇ振られてばっかって
聞いてたのに!!ひゃー美人!!」
「姉貴!!余計な事言うな!!」
「あの、」
ぎゃー!!と赤くなって止める翔に
物ともせずに翔の姉は笑顔で
理央奈の手を握る
「あたし翔の姉ちゃんでーす!!
理央奈ちゃんだよね?知ってるよー
うちのスケコマシな弟が人生初
本気で惚れ込んだ女の子って聞いたから
気になってたのよねー」
「人生初…?私が初めてなんですか?」
理央奈がそう聞くと翔の姉は
ケラケラ笑いながら答える
「そうよ!!ほんと君が初めて!
翔が本気で悩む程好きになった女の子は!
初恋よ初恋、そっかそっか翔を選んでくれたかー」
「…翔さん」
理央奈が翔を見上げると
翔は顔を真っ赤にして
目を逸らしていた…
「…言うなよ、母さんと姉貴の馬鹿…」
「…」
「んふふ、翔がこんなになるなんて
本気なのね」
「本当にね…」
思わずそんな翔に釣られて自分も赤くなる
そんな様子の二人を見て姉と母親の
2人は嬉しそうに微笑んだ
「この子、本気で人を好きになる事
なんてあるのかしらって心配してたから…
翔と理央奈さんが付き合い始めた
事を知って安心してますし、嬉しいんです
そしてここに連れてきてくれたことも…」
そう優しげな眼差しで語る翔の母親は
本当に安心したし、嬉しいのであろう
そんな暖かな眼差しを理央奈に向けていた
ほら中学の頃から翔がずっと話してた子」
「あーーーー!!!!なにあの子と
付き合えたの!?へぇ振られてばっかって
聞いてたのに!!ひゃー美人!!」
「姉貴!!余計な事言うな!!」
「あの、」
ぎゃー!!と赤くなって止める翔に
物ともせずに翔の姉は笑顔で
理央奈の手を握る
「あたし翔の姉ちゃんでーす!!
理央奈ちゃんだよね?知ってるよー
うちのスケコマシな弟が人生初
本気で惚れ込んだ女の子って聞いたから
気になってたのよねー」
「人生初…?私が初めてなんですか?」
理央奈がそう聞くと翔の姉は
ケラケラ笑いながら答える
「そうよ!!ほんと君が初めて!
翔が本気で悩む程好きになった女の子は!
初恋よ初恋、そっかそっか翔を選んでくれたかー」
「…翔さん」
理央奈が翔を見上げると
翔は顔を真っ赤にして
目を逸らしていた…
「…言うなよ、母さんと姉貴の馬鹿…」
「…」
「んふふ、翔がこんなになるなんて
本気なのね」
「本当にね…」
思わずそんな翔に釣られて自分も赤くなる
そんな様子の二人を見て姉と母親の
2人は嬉しそうに微笑んだ
「この子、本気で人を好きになる事
なんてあるのかしらって心配してたから…
翔と理央奈さんが付き合い始めた
事を知って安心してますし、嬉しいんです
そしてここに連れてきてくれたことも…」
そう優しげな眼差しで語る翔の母親は
本当に安心したし、嬉しいのであろう
そんな暖かな眼差しを理央奈に向けていた