だから色男組の巻
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「な、なんで!?今君は
男と付き合う気はないって」
「アラ相手によりけりよ」
「あんな風に言われたら
あー言うしかないもんな」
何を言ったかと言えば、鳥雄は
まぁなんとも軽く「君って菊池桃子に
似てるね」と言っただけだという
「…要するに顔しか見てないと」
「俺は君の内面も全部好きだよ
理央奈ちゃん」
「…それはどーも」
そう後ろでイチャつく翔と理央奈
そんな翔と理央奈に鳥雄以外の
メンバーや彼らのファンクラブの女子は話す
「…しかし変われば変わるもんだな
あれから翔、ファンクラブの女の子
1人も寄せ付けなくなったし
理央奈ちゃんに一途になった」
「本気で恋をすると変わるって事だよな
本気で恋するってことよぅわからんけど」
「怪我してでもどんな目にあってでも
守りたい、って事だよなぁ」
翔は理央奈を守ろうと色んな目に
あったがそれがなんだ、と全く
気にせずに理央奈の無事だけを
願って何度も前に出て彼女を守った
そんな翔の姿に理央奈も
彼が本気だと、彼の内面も好きになり
今の2人があるのだと
「本当、翔くん全く構ってくれなく
なっちゃった」
「最初は理央奈さんの事恨めし
かったけど…翔くんのあの様子見てたら
許せちゃった」
「本気で好きなんだなって、理央奈ちゃんのこと」
そんな会話を後ろで聴きながら…
一瞬辛そうな顔をしたが鳥雄は
女子生徒の肩を抱き門の方へと歩いていく
「じゃ、これからデートなんだ!
じゃね!」
「ちくしょう!!なんで!!
俺の方が…俺の方が!こうなったら!!」
「潔くん、落ち着い」
薫が潔を落ち着かせようと
したが…潔はケロッとして顔を上げた
「女の口説き方!頼金に教えてもらお!」
「「(ずこっ!?)」」
男と付き合う気はないって」
「アラ相手によりけりよ」
「あんな風に言われたら
あー言うしかないもんな」
何を言ったかと言えば、鳥雄は
まぁなんとも軽く「君って菊池桃子に
似てるね」と言っただけだという
「…要するに顔しか見てないと」
「俺は君の内面も全部好きだよ
理央奈ちゃん」
「…それはどーも」
そう後ろでイチャつく翔と理央奈
そんな翔と理央奈に鳥雄以外の
メンバーや彼らのファンクラブの女子は話す
「…しかし変われば変わるもんだな
あれから翔、ファンクラブの女の子
1人も寄せ付けなくなったし
理央奈ちゃんに一途になった」
「本気で恋をすると変わるって事だよな
本気で恋するってことよぅわからんけど」
「怪我してでもどんな目にあってでも
守りたい、って事だよなぁ」
翔は理央奈を守ろうと色んな目に
あったがそれがなんだ、と全く
気にせずに理央奈の無事だけを
願って何度も前に出て彼女を守った
そんな翔の姿に理央奈も
彼が本気だと、彼の内面も好きになり
今の2人があるのだと
「本当、翔くん全く構ってくれなく
なっちゃった」
「最初は理央奈さんの事恨めし
かったけど…翔くんのあの様子見てたら
許せちゃった」
「本気で好きなんだなって、理央奈ちゃんのこと」
そんな会話を後ろで聴きながら…
一瞬辛そうな顔をしたが鳥雄は
女子生徒の肩を抱き門の方へと歩いていく
「じゃ、これからデートなんだ!
じゃね!」
「ちくしょう!!なんで!!
俺の方が…俺の方が!こうなったら!!」
「潔くん、落ち着い」
薫が潔を落ち着かせようと
したが…潔はケロッとして顔を上げた
「女の口説き方!頼金に教えてもらお!」
「「(ずこっ!?)」」