天邪鬼な大変身の巻
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琥珀は鞄を置くと大きく息を吐き
背伸びをすると…要約変身した
邪子の存在に気がついた。
「んー…ん?あれ?君もしかして
邪子ちゃん、だよね?どしたの?」
「は、はい!…あの、」
「あのさ兄貴、お淑やかな
女の子がタイプとか言ったのほんと?」
「あ!ちょっと!」
「え?」
顔を赤くして琥珀を見上げる邪子
そして愛花かそう琥珀に
尋ねると邪子は愛花を
止めようとしたか琥珀は暫く
悩むと頭を傾げた
「んー…言ったっけなぁ…
俺女の子のタイプとかよくわかんないから
適当に答えることあるんだよな」
「え?」
「ちょっと何よそれー!」
「しっかり答えろよタイプ!」
「なんでだよ?」
「「いいから!!」」
愛花や塊らにそうすごまれて
琥珀はびくりと肩を跳ねさせると答えた
「えー…そうだなぁ……自分らしさを
無くさない子はいいな、と思うよ」
「…自分らしさ」
「それとさ、邪子ちゃん」
そう答えた琥珀は邪子に向く
「その姿も可愛くていいけど、俺は
元の邪子ちゃんのが魅力的だと思うな」
「!え、本当…?」
「ほんとほんと、元のが好き」
「!?!?」
そんな思いは込めてもいないだろうが
「好き」発言に邪子は顔を真っ赤にさせると
コクリ、と頷いてどこかへ走り去り
愛花らと塊らは目を合わせた
「もう心配なさそうね」
「御女組も元通りだな」
「あれじゃ腹が持たねぇぜ」
そして翌日…邪子はすっかり
元のスケバンに戻っており
御女組も元通りであった。
背伸びをすると…要約変身した
邪子の存在に気がついた。
「んー…ん?あれ?君もしかして
邪子ちゃん、だよね?どしたの?」
「は、はい!…あの、」
「あのさ兄貴、お淑やかな
女の子がタイプとか言ったのほんと?」
「あ!ちょっと!」
「え?」
顔を赤くして琥珀を見上げる邪子
そして愛花かそう琥珀に
尋ねると邪子は愛花を
止めようとしたか琥珀は暫く
悩むと頭を傾げた
「んー…言ったっけなぁ…
俺女の子のタイプとかよくわかんないから
適当に答えることあるんだよな」
「え?」
「ちょっと何よそれー!」
「しっかり答えろよタイプ!」
「なんでだよ?」
「「いいから!!」」
愛花や塊らにそうすごまれて
琥珀はびくりと肩を跳ねさせると答えた
「えー…そうだなぁ……自分らしさを
無くさない子はいいな、と思うよ」
「…自分らしさ」
「それとさ、邪子ちゃん」
そう答えた琥珀は邪子に向く
「その姿も可愛くていいけど、俺は
元の邪子ちゃんのが魅力的だと思うな」
「!え、本当…?」
「ほんとほんと、元のが好き」
「!?!?」
そんな思いは込めてもいないだろうが
「好き」発言に邪子は顔を真っ赤にさせると
コクリ、と頷いてどこかへ走り去り
愛花らと塊らは目を合わせた
「もう心配なさそうね」
「御女組も元通りだな」
「あれじゃ腹が持たねぇぜ」
そして翌日…邪子はすっかり
元のスケバンに戻っており
御女組も元通りであった。