君のことが大好きの巻
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そして校舎裏‥さく、さくと
地面を踏み締め草の音が響く中
零と薫は校舎裏へやってきた
‥その他にも大勢着いてきたが
「どれどれ!?」
「きたきた」
「シーッ!!」
着いてきたメンバーと言えば‥
唯と千絵、奇面組の4人
そして愛花、理央奈、琉絵の3人
そして塊と妖と翔のメンバーであった
見られているということを知らない
零と薫は2人向かい合う。
「‥‥‥‥‥‥」
「‥‥薫ちゃん」
「!はいっ!」
「ど、どうしても伝えたいことがあって
来てもらったんだ」
「!!‥あ、そうなの?
私も実は‥」
「!じゃあ先にどうぞ!」
「い、いえいえ零くんから!!」
「いやいやいや‥!」
譲り合いが暫く続くと、
零から先に伝えることになったようで
零はオホン、と咳払いをした
「‥じ、実はな薫ちゃん!!」
「は、はい!!」
「じ、実は、ぼ、ぼかぁ‥!!」
真っ赤になって震えながら
伝えようとするが上手く声が出ず
零は一瞬後ろを向いた
「(い、いかん!!塊くんや翔くんや妖くん
にも言われただろう!!いい加減に
伝えろ男を見せろって!!!)」
「薫ちゃん!!」
「!はいっ!!」
零が薫を呼ぶと、すぐに
辺りに静寂が訪れた
‥そしてしばらく静寂が続くと
零は口を開く
「じ、実は‥‥‥‥私は‥‥‥」
「は、はい、」
「わ‥私は‥」
ごくりと、また固唾を飲み込み
零は息を大きく吸った
そして‥
「わ、私は‥!!!
君の事が好きだ!!」
顔を真っ赤にさせた零の声が響き渡った
地面を踏み締め草の音が響く中
零と薫は校舎裏へやってきた
‥その他にも大勢着いてきたが
「どれどれ!?」
「きたきた」
「シーッ!!」
着いてきたメンバーと言えば‥
唯と千絵、奇面組の4人
そして愛花、理央奈、琉絵の3人
そして塊と妖と翔のメンバーであった
見られているということを知らない
零と薫は2人向かい合う。
「‥‥‥‥‥‥」
「‥‥薫ちゃん」
「!はいっ!」
「ど、どうしても伝えたいことがあって
来てもらったんだ」
「!!‥あ、そうなの?
私も実は‥」
「!じゃあ先にどうぞ!」
「い、いえいえ零くんから!!」
「いやいやいや‥!」
譲り合いが暫く続くと、
零から先に伝えることになったようで
零はオホン、と咳払いをした
「‥じ、実はな薫ちゃん!!」
「は、はい!!」
「じ、実は、ぼ、ぼかぁ‥!!」
真っ赤になって震えながら
伝えようとするが上手く声が出ず
零は一瞬後ろを向いた
「(い、いかん!!塊くんや翔くんや妖くん
にも言われただろう!!いい加減に
伝えろ男を見せろって!!!)」
「薫ちゃん!!」
「!はいっ!!」
零が薫を呼ぶと、すぐに
辺りに静寂が訪れた
‥そしてしばらく静寂が続くと
零は口を開く
「じ、実は‥‥‥‥私は‥‥‥」
「は、はい、」
「わ‥私は‥」
ごくりと、また固唾を飲み込み
零は息を大きく吸った
そして‥
「わ、私は‥!!!
君の事が好きだ!!」
顔を真っ赤にさせた零の声が響き渡った