君のことが大好きの巻
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気にはなるものの塊と愛花は9組
妖と琉絵は4組
翔と理央奈は3組の為
授業中などは様子が見ることが出来ず
なにか進展があれば教えてくれと
唯らに告げて教室へ向かった。
「‥‥‥」
休み時間‥薫は
カリカリとレターセットに
なにか文章を書き留めていた
書いては違う、違うと
ゴミ箱に捨てては書き直して‥
そして
「‥よし!」
とうとう書き終えて薫は
封筒に手紙を入れるとポケットに直した
その様子を見ていた唯と千絵は
薫にかけよる
「ね、今何書いたの?見せて!」
「だ、ダメ絶対に!」
「‥ん?」
「!」
見せてくれと懇願してきた千絵に
首を振り断っていると零と目が合った
目が合った2人は一気に顔が赤くなり‥
「‥‥‥‥」
「‥‥‥に、へへ」
2人はモジモジと体をくねらせ照れ始める
その光景に‥奇面組メンバーは
薫はまだいいが零が不気味だと唸った。
「うーん変だ!やっぱり変だ!」
「何かあったのかな」
「ほっときなさいよ進展何年も
なかったんだもの」
そんな会話も聞かずに零は
塊、妖、翔との会話を思い出していた
「あれから何年経ったと思ってんだ!
もう高校3年だぜ!?」
「おめーそれでも男か!!
もう20なら覚悟決めろよ!」
「そうだそうだ!!僕なんて
苦労して理央奈ちゃんと距離詰めて
ようやく結ばれたんだから!!
確かに彼らの言う通り
自分も覚悟を決めなければならない
先へ進みたいのならば‥と
零はごくりと固唾をのみ立ち上がった
「あ、あ、あの薫ちゃん!!
大事な話があるちょっと校舎裏まで
来てくれないか!?!?」
「え!?」
「人には言えない話なんだ
た、た、頼む!」
「わ、分かった‥」
まさかの零が
薫を校舎裏に!!
この事実に教室の皆は騒いだ
「お!!いいぞリーダー!!」
「イエーイ!!」
「ヒューヒュー!!」
妖と琉絵は4組
翔と理央奈は3組の為
授業中などは様子が見ることが出来ず
なにか進展があれば教えてくれと
唯らに告げて教室へ向かった。
「‥‥‥」
休み時間‥薫は
カリカリとレターセットに
なにか文章を書き留めていた
書いては違う、違うと
ゴミ箱に捨てては書き直して‥
そして
「‥よし!」
とうとう書き終えて薫は
封筒に手紙を入れるとポケットに直した
その様子を見ていた唯と千絵は
薫にかけよる
「ね、今何書いたの?見せて!」
「だ、ダメ絶対に!」
「‥ん?」
「!」
見せてくれと懇願してきた千絵に
首を振り断っていると零と目が合った
目が合った2人は一気に顔が赤くなり‥
「‥‥‥‥」
「‥‥‥に、へへ」
2人はモジモジと体をくねらせ照れ始める
その光景に‥奇面組メンバーは
薫はまだいいが零が不気味だと唸った。
「うーん変だ!やっぱり変だ!」
「何かあったのかな」
「ほっときなさいよ進展何年も
なかったんだもの」
そんな会話も聞かずに零は
塊、妖、翔との会話を思い出していた
「あれから何年経ったと思ってんだ!
もう高校3年だぜ!?」
「おめーそれでも男か!!
もう20なら覚悟決めろよ!」
「そうだそうだ!!僕なんて
苦労して理央奈ちゃんと距離詰めて
ようやく結ばれたんだから!!
確かに彼らの言う通り
自分も覚悟を決めなければならない
先へ進みたいのならば‥と
零はごくりと固唾をのみ立ち上がった
「あ、あ、あの薫ちゃん!!
大事な話があるちょっと校舎裏まで
来てくれないか!?!?」
「え!?」
「人には言えない話なんだ
た、た、頼む!」
「わ、分かった‥」
まさかの零が
薫を校舎裏に!!
この事実に教室の皆は騒いだ
「お!!いいぞリーダー!!」
「イエーイ!!」
「ヒューヒュー!!」