海で好きだと叫べの巻
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最近零の様子がおかしい
どうおかしいのかと言うと‥
「‥と、答えはこうなるんですよね先生」
「‥‥せ、正解」
黒板に書かれた回答に伊狩先生は
呆然、として答える
そう、どうおかしくなったかと言えば‥
突然頭が良くなり運動神経が
良くなったのだ
「本当にリーダーいきなり
どうしたんだよ?」
「なんか悪いもんでも食べたんじゃない」
いきなり零が変貌したので
先生もクラスメイトも怪しみ
不気味がった。
「いやいやー別に変わった事は‥」
「もしかしてリーダーのドッペルゲンガーだったりして」
「そんな事言うと零ちゃんぶつじょ!!」
二頭身でいつもの台詞を吐いた‥のだが
「リーダーなんか言った?」
「何してんの?」
「!?!?あれ〜〜!?!?」
何故か二頭身にはなれず、
ネタも空振り‥
このままでは行けないと零は
放課後、3人に相談をもちかける事にした
「塊くん達助けてくれ」
顔を思いっきり近づけドアップで
そうもちかけられた塊、妖、翔は
思わずひっくり返ってしまった
そして塊が体制を戻して怒鳴る
「い、いきなりドアップになるな!!
なんなんだよいきなり!」
「助けてくれ!!いきなり何故か
いつもできることが出来なくなって
出来ないことができるようになった!」
「あ?どういう事だ?」
どういう事かと尋ねた妖に
最近の事を話せば妖はなんだ、と
ため息をついた
「なーんだ、逆にいい事じゃねーの
変態じゃなくなって頭が良くなる」
「良くないのだ!!なんか違和感が
あって早く元に戻りたい!!」
「なんでいきなりそうなったのか
話してくれよ」
「‥実はー‥」
「うん?」
零は赤い顔で話す
「最近、告白の予行練習として
庭に穴掘って想いを叫んでたんだが」
「うん」
「毎日のようにその穴に叫んでた
せいで穴からその声が聞こえるように
なってしまって」
「「(ずるっ!?)」」
どういう原理だ、そんでそんな話
あったなと3人はずっこけた
「そんな事があったから叫ぶ機会もなくて
それでなんか調子狂ってしまったんだと」
「な、なーんだ‥‥ならいい方法があるぜ」
「叫んでもいい場所で叫べばいいだろ」
「え?どこ?」
「まぁ着いてこいよ」
いい所があるんだ、と
妖が三人を手招きし
三人は首を傾げつつも妖に
ついて行くことにした。
どうおかしいのかと言うと‥
「‥と、答えはこうなるんですよね先生」
「‥‥せ、正解」
黒板に書かれた回答に伊狩先生は
呆然、として答える
そう、どうおかしくなったかと言えば‥
突然頭が良くなり運動神経が
良くなったのだ
「本当にリーダーいきなり
どうしたんだよ?」
「なんか悪いもんでも食べたんじゃない」
いきなり零が変貌したので
先生もクラスメイトも怪しみ
不気味がった。
「いやいやー別に変わった事は‥」
「もしかしてリーダーのドッペルゲンガーだったりして」
「そんな事言うと零ちゃんぶつじょ!!」
二頭身でいつもの台詞を吐いた‥のだが
「リーダーなんか言った?」
「何してんの?」
「!?!?あれ〜〜!?!?」
何故か二頭身にはなれず、
ネタも空振り‥
このままでは行けないと零は
放課後、3人に相談をもちかける事にした
「塊くん達助けてくれ」
顔を思いっきり近づけドアップで
そうもちかけられた塊、妖、翔は
思わずひっくり返ってしまった
そして塊が体制を戻して怒鳴る
「い、いきなりドアップになるな!!
なんなんだよいきなり!」
「助けてくれ!!いきなり何故か
いつもできることが出来なくなって
出来ないことができるようになった!」
「あ?どういう事だ?」
どういう事かと尋ねた妖に
最近の事を話せば妖はなんだ、と
ため息をついた
「なーんだ、逆にいい事じゃねーの
変態じゃなくなって頭が良くなる」
「良くないのだ!!なんか違和感が
あって早く元に戻りたい!!」
「なんでいきなりそうなったのか
話してくれよ」
「‥実はー‥」
「うん?」
零は赤い顔で話す
「最近、告白の予行練習として
庭に穴掘って想いを叫んでたんだが」
「うん」
「毎日のようにその穴に叫んでた
せいで穴からその声が聞こえるように
なってしまって」
「「(ずるっ!?)」」
どういう原理だ、そんでそんな話
あったなと3人はずっこけた
「そんな事があったから叫ぶ機会もなくて
それでなんか調子狂ってしまったんだと」
「な、なーんだ‥‥ならいい方法があるぜ」
「叫んでもいい場所で叫べばいいだろ」
「え?どこ?」
「まぁ着いてこいよ」
いい所があるんだ、と
妖が三人を手招きし
三人は首を傾げつつも妖に
ついて行くことにした。