ボーイズ・ガールズトークの巻
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一方その頃零を含める男たちは‥
零が塊達彼氏組にとある相談を
持ちかけていた、それは‥?
「「はぁ!?まだ告白してない!?」」
驚きと呆れで3人が叫んだ
そう、零が話した内容とは‥
薫に告白したいが
どうすればいい、という内容だった
「に”ゃーー!!でかい声で言わないでくれ!!」
「いやまだ薫に告白してねぇとか
あれから何年経ったと思ってんだ!
もう高校3年だぜ!?」
「おめーそれでも男か!!
もう20なら覚悟決めろよ!」
「そうだそうだ!!僕なんて
苦労して理央奈ちゃんと距離詰めて
ようやく結ばれたんだから!!」
そう四方八方から問い詰められて
零は咄嗟にバサバサ、と
やかましぶわさをかました
「あーー!!!もうごちゃごちゃ
言わないでよっ!!‥あ、あら?」
かました、のだが妖と塊と翔は
しらけた顔で零を見ていた
そして気を取り直して、話を戻す
「いい加減にごまかしてないで
腹決めろよ」
「そうだそうだ!!」
「だ、だが‥私はまだ薫
ちゃんに相応しい男に慣れてないのだ」
照れながらそう告げた零に
塊はでかいため息をついた。
「あーあーヤダヤダ、ここまでくりゃあ
呆れるぜ!彼女はお前しか見てないよ」
「お前ほんとに馬鹿だな」
「さっさと告白してやれよ
薫ちゃん待ってるぞ」
「む、むむむ〜‥!!」
そうは言われても、と悩む零は
唇を尖らせながら呟く
「そうは言われてもだなぁ‥
そんな勇気が出ないんだよ!!
いっそ君たちから分けて貰いたいくらいだ」
「切出に言え、こいつは廊下で
生徒が見てる前でキスかました奴だからな」
「そうそう」
「う、うるさーい!!」
顔を真っ赤にさせて塊と妖に
掴みかかる翔に2人はケラケラ
笑いながら照れるな照れるな、と
翔をからかっていた
「ぶっちゃけるとねー、私も君らが
羨ましいよ‥告白ってどうすりゃいいんだ
教えてくれ」
「どうすりゃって‥普通に好きだ
付き合ってくれって」
「俺も」
「俺も」
やっぱそうか、と零は俯く
そして塊がその肩を叩く
「俺らが羨ましいならさっさと
言えっつの」
「‥んー‥」
はてさて、どちらが先に告白するのか?
どうなるのだろうか‥
零が塊達彼氏組にとある相談を
持ちかけていた、それは‥?
「「はぁ!?まだ告白してない!?」」
驚きと呆れで3人が叫んだ
そう、零が話した内容とは‥
薫に告白したいが
どうすればいい、という内容だった
「に”ゃーー!!でかい声で言わないでくれ!!」
「いやまだ薫に告白してねぇとか
あれから何年経ったと思ってんだ!
もう高校3年だぜ!?」
「おめーそれでも男か!!
もう20なら覚悟決めろよ!」
「そうだそうだ!!僕なんて
苦労して理央奈ちゃんと距離詰めて
ようやく結ばれたんだから!!」
そう四方八方から問い詰められて
零は咄嗟にバサバサ、と
やかましぶわさをかました
「あーー!!!もうごちゃごちゃ
言わないでよっ!!‥あ、あら?」
かました、のだが妖と塊と翔は
しらけた顔で零を見ていた
そして気を取り直して、話を戻す
「いい加減にごまかしてないで
腹決めろよ」
「そうだそうだ!!」
「だ、だが‥私はまだ薫
ちゃんに相応しい男に慣れてないのだ」
照れながらそう告げた零に
塊はでかいため息をついた。
「あーあーヤダヤダ、ここまでくりゃあ
呆れるぜ!彼女はお前しか見てないよ」
「お前ほんとに馬鹿だな」
「さっさと告白してやれよ
薫ちゃん待ってるぞ」
「む、むむむ〜‥!!」
そうは言われても、と悩む零は
唇を尖らせながら呟く
「そうは言われてもだなぁ‥
そんな勇気が出ないんだよ!!
いっそ君たちから分けて貰いたいくらいだ」
「切出に言え、こいつは廊下で
生徒が見てる前でキスかました奴だからな」
「そうそう」
「う、うるさーい!!」
顔を真っ赤にさせて塊と妖に
掴みかかる翔に2人はケラケラ
笑いながら照れるな照れるな、と
翔をからかっていた
「ぶっちゃけるとねー、私も君らが
羨ましいよ‥告白ってどうすりゃいいんだ
教えてくれ」
「どうすりゃって‥普通に好きだ
付き合ってくれって」
「俺も」
「俺も」
やっぱそうか、と零は俯く
そして塊がその肩を叩く
「俺らが羨ましいならさっさと
言えっつの」
「‥んー‥」
はてさて、どちらが先に告白するのか?
どうなるのだろうか‥