塊と愛花の初デートの巻
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そして一行は目的地である
一応モールに到着した
中に入り上を見上げ辺りを見回すと
塊と愛花は次の目的地について
相談し出す
「な、なぁまずどこ行く?映画、確か‥」
「14時からだから‥まずお化け屋敷に
いってから昼食とってモールまわってれば
すぐに時間来るでしょ」
「じゃあ、先にお化け屋敷行くか
モール3階だったよな」
まずは先にお化け屋敷に行くことにした
その会話が聞こえた後ろの尾行組も
早速ついて行く
「あ、お化け屋敷に行くみたいよ」
「イヤー僕怖い!!」
「だぁぁくっつくんじゃねぇ気持ち悪い!」
「何よー!」
「大さん妖さんうるさいです」
ぎゃあぎゃあと言い争いをしながらも
塊と愛花を追いかけてゆく一行‥
そんな一行を見たモールの客は
「なんの団体だ?」と首を傾げた
「どんなお化け屋敷なんだ?行くとこ」
「えと、「大絶叫学校」だってさ」
「すげー名前」
1階から2階へ移動し歩いていると‥
また、会うとは思わなかった人物に遭遇した
「何?この団体‥‥!!理央奈ちゃん!」
「はい?‥‥‥‥切出さん何故ここに」
「え!?翔くん!」
妖の次は翔に遭遇した
珍しく一人でいる翔に
豪は首を傾げた
「なんでお前がここにいんだよ?しかも1人」
「そーだそーだ女の子連れてないのか?」
「たまには1人で買い物したいと思ってさ!
んで何してんの?」
「何してって‥あ!!塊くんと
愛花ちゃんを見失ってしまう!」
「え?あ、待てよー!!」
何故こうなるのか、今度は翔まで
加わり大人数で塊と愛花の
デートの尾行をする事となった
塊と愛花はまたエスカレーターへ
乗り少し歩く‥と、おどろおどろしい
看板がつけられたお化け屋敷へと
到着した
「ここ、ここ!ひゃーやっぱ怖そー」
「愛花は怖いのとか平気なのか?」
「ん?ちょっと怖いかもね‥‥でも
怖いもの見たさ!ね、塊いこ!」
「お、おう!」
「あ、入ってく!!行きますよ!!」
「零ちゃんこわーい!!」
「「こわーい!!」」
「所詮つくりもんだろ行くぞ」
「こ、怖くないもんね‥!」
早速お化け屋敷へ入ると明るい
モール内と違い真っ暗な空間が
広がり、所々に緑色の人魂が浮かんでおり
ヒュー、ドロドロ‥と言う音が広がる
「く、暗いな‥‥‥‥」
「雰囲気あるゥ‥」
寄り添いあいながらも塊と愛花は
ロウソク型のライトを持ち進んでいき‥
一方尾行組はと言えば
「怖いよー!!零ちゃんこわーい!!」
「れ、零くん大丈夫?手つなご、っか?」
2頭身で怖がる零に薫がオドオドと
少し頬を染めながら問う、すると‥
「ホント!?じゃあ!!」
「!!!!」
2頭身の零が薫の腕に
抱っこちゃん状態でしがみつき、
薫は顔を真っ赤にさせて
体を跳ねさせた
「薫ちゃん、レッツゴーなのだ!!」
「はっ、はい!!」
好きな男が隣に着いているとなれば
もう怖くない、薫は
ずんずんと進んでいった
一方その少し後ろの理央奈と翔は‥
グワァァァッ!!!
「お”ぎゃぁぁぁぁっ!!!」
バァァッ!!
「わ”ぁぁぁぁっ!!」
お化け屋敷の仕掛けにびっくりしまくる
翔に理央奈はため息をついた
「切出さん、さっきからうるさいです
怖いんですか?」
「い、いや!?別に怖いわけじゃ、
ってわ”ーっ!!!」
「‥全く」
先程から叫びまくり怖がっている
翔に理央奈は彼の隣へ来ると
翔の手を握り彼を引っ張るようにして
進み出す
「!!!!りっ、理央奈ちゃっ、」
耳まで赤くさせて翔は理央奈を
見るが理央奈はまたため息をついて
翔の方を振り返らずに歩く
「いつまでもギャーギャー騒いでいたら
出られませんよ、出口に着いたら教える
のでそれまで目でも瞑っていたらどうです?」
「‥理央奈ちゃん」
心臓の鼓動を大きく高鳴らせて
翔は理央奈に引っ張られながら
お化け屋敷を進んでいく‥
その後ろの妖と琉絵は‥
グォォォ!!!
「っわ‥!」
「ん?」
仕掛けに驚き、怯えた琉絵が
咄嗟に妖の腕にしがみつき
妖がそれに気づき琉絵を見る
「‥あ、ごめん」
「なんだよ、怖いならもっと
くっついておいたらいいだろうが」
「怖くないもん‥‥‥‥っひあ!!」
「ほれ」
妖はまた驚き怖がる琉絵の
肩を抱き寄せた
「うひゃ」
「ほら行くぞ」
「あ、ちょ‥」
その様子を見たほかのメンバーは‥
「‥なんかあたし達の中から
尾行しながらデートしだしたのが
3組程いるわねぇ」
「んふふ、だね!」
「リーダーいいなぁ羨ましい」
一応モールに到着した
中に入り上を見上げ辺りを見回すと
塊と愛花は次の目的地について
相談し出す
「な、なぁまずどこ行く?映画、確か‥」
「14時からだから‥まずお化け屋敷に
いってから昼食とってモールまわってれば
すぐに時間来るでしょ」
「じゃあ、先にお化け屋敷行くか
モール3階だったよな」
まずは先にお化け屋敷に行くことにした
その会話が聞こえた後ろの尾行組も
早速ついて行く
「あ、お化け屋敷に行くみたいよ」
「イヤー僕怖い!!」
「だぁぁくっつくんじゃねぇ気持ち悪い!」
「何よー!」
「大さん妖さんうるさいです」
ぎゃあぎゃあと言い争いをしながらも
塊と愛花を追いかけてゆく一行‥
そんな一行を見たモールの客は
「なんの団体だ?」と首を傾げた
「どんなお化け屋敷なんだ?行くとこ」
「えと、「大絶叫学校」だってさ」
「すげー名前」
1階から2階へ移動し歩いていると‥
また、会うとは思わなかった人物に遭遇した
「何?この団体‥‥!!理央奈ちゃん!」
「はい?‥‥‥‥切出さん何故ここに」
「え!?翔くん!」
妖の次は翔に遭遇した
珍しく一人でいる翔に
豪は首を傾げた
「なんでお前がここにいんだよ?しかも1人」
「そーだそーだ女の子連れてないのか?」
「たまには1人で買い物したいと思ってさ!
んで何してんの?」
「何してって‥あ!!塊くんと
愛花ちゃんを見失ってしまう!」
「え?あ、待てよー!!」
何故こうなるのか、今度は翔まで
加わり大人数で塊と愛花の
デートの尾行をする事となった
塊と愛花はまたエスカレーターへ
乗り少し歩く‥と、おどろおどろしい
看板がつけられたお化け屋敷へと
到着した
「ここ、ここ!ひゃーやっぱ怖そー」
「愛花は怖いのとか平気なのか?」
「ん?ちょっと怖いかもね‥‥でも
怖いもの見たさ!ね、塊いこ!」
「お、おう!」
「あ、入ってく!!行きますよ!!」
「零ちゃんこわーい!!」
「「こわーい!!」」
「所詮つくりもんだろ行くぞ」
「こ、怖くないもんね‥!」
早速お化け屋敷へ入ると明るい
モール内と違い真っ暗な空間が
広がり、所々に緑色の人魂が浮かんでおり
ヒュー、ドロドロ‥と言う音が広がる
「く、暗いな‥‥‥‥」
「雰囲気あるゥ‥」
寄り添いあいながらも塊と愛花は
ロウソク型のライトを持ち進んでいき‥
一方尾行組はと言えば
「怖いよー!!零ちゃんこわーい!!」
「れ、零くん大丈夫?手つなご、っか?」
2頭身で怖がる零に薫がオドオドと
少し頬を染めながら問う、すると‥
「ホント!?じゃあ!!」
「!!!!」
2頭身の零が薫の腕に
抱っこちゃん状態でしがみつき、
薫は顔を真っ赤にさせて
体を跳ねさせた
「薫ちゃん、レッツゴーなのだ!!」
「はっ、はい!!」
好きな男が隣に着いているとなれば
もう怖くない、薫は
ずんずんと進んでいった
一方その少し後ろの理央奈と翔は‥
グワァァァッ!!!
「お”ぎゃぁぁぁぁっ!!!」
バァァッ!!
「わ”ぁぁぁぁっ!!」
お化け屋敷の仕掛けにびっくりしまくる
翔に理央奈はため息をついた
「切出さん、さっきからうるさいです
怖いんですか?」
「い、いや!?別に怖いわけじゃ、
ってわ”ーっ!!!」
「‥全く」
先程から叫びまくり怖がっている
翔に理央奈は彼の隣へ来ると
翔の手を握り彼を引っ張るようにして
進み出す
「!!!!りっ、理央奈ちゃっ、」
耳まで赤くさせて翔は理央奈を
見るが理央奈はまたため息をついて
翔の方を振り返らずに歩く
「いつまでもギャーギャー騒いでいたら
出られませんよ、出口に着いたら教える
のでそれまで目でも瞑っていたらどうです?」
「‥理央奈ちゃん」
心臓の鼓動を大きく高鳴らせて
翔は理央奈に引っ張られながら
お化け屋敷を進んでいく‥
その後ろの妖と琉絵は‥
グォォォ!!!
「っわ‥!」
「ん?」
仕掛けに驚き、怯えた琉絵が
咄嗟に妖の腕にしがみつき
妖がそれに気づき琉絵を見る
「‥あ、ごめん」
「なんだよ、怖いならもっと
くっついておいたらいいだろうが」
「怖くないもん‥‥‥‥っひあ!!」
「ほれ」
妖はまた驚き怖がる琉絵の
肩を抱き寄せた
「うひゃ」
「ほら行くぞ」
「あ、ちょ‥」
その様子を見たほかのメンバーは‥
「‥なんかあたし達の中から
尾行しながらデートしだしたのが
3組程いるわねぇ」
「んふふ、だね!」
「リーダーいいなぁ羨ましい」