男の嗜みの巻
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つまりは潔は持ってても意味が無い‥
使われることもないのでこの4人に
分け与えるという訳だった
「つまり賞味期限切れのもんを押し付けたと」
「腐ってんじゃねーのかこれ」
「人聞きの悪い事を言うなよ妖!塊!
よーく持っとけよ!!特に!!」
びっ!!と潔は4人を指さした
「お前ら4人が一番早く使いそうな
雰囲気があるから渡したんだからな!!
いつその時が来てもいいように
持ち歩けよ!!」
指さされてそう熱弁された4人は‥
あっという間にボンっ!!と言う音を
立てて真っ赤になって照れて慌てだした。
「お、おおおお俺は愛花とそんな!!」
「イヤイヤイヤ私は薫ちゃんと
そんな関係じゃ」
「な、なななな何馬鹿なこと俺は
理央奈ちゃんとまだそんな」
「ば、ばばばば馬鹿野郎!!
そんなまだ俺は琉絵とそんな」
「照れんのはいいけど人の忠告は聞けよ」
人目はばからず2頭身になり
転がり照れる4人に対して潔は
真面目に語る
「そりゃあ生でも中にしなきゃいいけど、
それに失敗してやらかしたら困るだろ?」
「‥‥それは最もだけどさー」
「普段スカート捲りだのしてる
スケベに言われても説得力ねぇ」
「何を言う!!女の子の心と体に
傷が残るスケベは俺の流儀に反する!
て、訳だから2回目は自分で買えよ
財布かなんかに入れとけ」
「「う、うす」」
いそいそとゴムを財布に直す4人を見て
潔はうんうん、と頷き
塊や妖、翔はコソコソと話す
「あいつ意外といいとこあるじゃねーか」
「ただのスケべじゃなかった」
「確かに潔の言う通りなんだよなぁ‥」
まだキス止まりだけどいつそんな
雰囲気になってもおかしくないように
持っておこう、そうおもった御三家組だった
「‥わ、私はまだ付き合ってすらいないんだが‥」
「持っとけよ一応」
コソコソと話す4人に潔はため息を着く
「(俺もお節介だなぁー‥
こうでもしないと動こうと
しねぇんだもん全く損な役回りだぜ)」
しかしこれがとある1組のきっかけに
なるとは知らなかった潔であった
使われることもないのでこの4人に
分け与えるという訳だった
「つまり賞味期限切れのもんを押し付けたと」
「腐ってんじゃねーのかこれ」
「人聞きの悪い事を言うなよ妖!塊!
よーく持っとけよ!!特に!!」
びっ!!と潔は4人を指さした
「お前ら4人が一番早く使いそうな
雰囲気があるから渡したんだからな!!
いつその時が来てもいいように
持ち歩けよ!!」
指さされてそう熱弁された4人は‥
あっという間にボンっ!!と言う音を
立てて真っ赤になって照れて慌てだした。
「お、おおおお俺は愛花とそんな!!」
「イヤイヤイヤ私は薫ちゃんと
そんな関係じゃ」
「な、なななな何馬鹿なこと俺は
理央奈ちゃんとまだそんな」
「ば、ばばばば馬鹿野郎!!
そんなまだ俺は琉絵とそんな」
「照れんのはいいけど人の忠告は聞けよ」
人目はばからず2頭身になり
転がり照れる4人に対して潔は
真面目に語る
「そりゃあ生でも中にしなきゃいいけど、
それに失敗してやらかしたら困るだろ?」
「‥‥それは最もだけどさー」
「普段スカート捲りだのしてる
スケベに言われても説得力ねぇ」
「何を言う!!女の子の心と体に
傷が残るスケベは俺の流儀に反する!
て、訳だから2回目は自分で買えよ
財布かなんかに入れとけ」
「「う、うす」」
いそいそとゴムを財布に直す4人を見て
潔はうんうん、と頷き
塊や妖、翔はコソコソと話す
「あいつ意外といいとこあるじゃねーか」
「ただのスケべじゃなかった」
「確かに潔の言う通りなんだよなぁ‥」
まだキス止まりだけどいつそんな
雰囲気になってもおかしくないように
持っておこう、そうおもった御三家組だった
「‥わ、私はまだ付き合ってすらいないんだが‥」
「持っとけよ一応」
コソコソと話す4人に潔はため息を着く
「(俺もお節介だなぁー‥
こうでもしないと動こうと
しねぇんだもん全く損な役回りだぜ)」
しかしこれがとある1組のきっかけに
なるとは知らなかった潔であった