初デートのお約束の巻
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「うーーん‥水族館‥?いやうーん‥
どーしよ‥他にあるっけデートスポット‥」
「よーただいま塊」
「ん?お前らどこいってたんだ?」
腕組のメンバーはさらっ、と
塊の元へ戻ってくるとさりげなく
先程の情報を混ぜて会話をしだす
「そういえば愛花ちゃん、
一応モール行きたいとか言ってたな」
「!!」
「後、新しい恋愛映画見たいとも言ってたなー」
「一応モールの4階にあったよなー映画館」
「なー」
「よーし!!!」
それを聞いた塊はガタっ!!と
勢いよく立ち上がり2年10組の
教室へ走っていき、その様子を
見たメンバーはうんうん、と頷いた
「やれやれ手のかかるリーダーだぜ」
「まぁ塊らしいと言っちゃ塊らしいけどな」
「‥塊のやつちゃんと誘えるのかな」
「‥ついてくか」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
そしてまたまた2年10組の教室では‥
いつものメンバーである四つ子と千絵と唯
が集まって談笑していた
「愛花〜、今日多分いいことあると思うよ〜」
「え?なんで?」
「なんででもよ!ねー唯」
「ねー千絵!」
「「うふふふ〜」」
「‥2人ともこう言う話題好きですね」
「「ねー」」
ニヤニヤしながらそう顔を合わせる
唯と千絵に愛花が首を
傾げた時だった
「愛花っ!!」
「ん?あ、塊!何ー?」
「んふふ、きたきた‥!」
早速、デートの誘いをしに
顔を真っ赤にした塊がやってきた
来たきた、と5人はニヤニヤしながら
愛花と塊を見守る
「やっほー、来てくれたの?」
「え、えと‥うん、あ‥‥‥‥‥
ちょっと聞きたいことが」
「何?」
「‥え、あと‥‥にっ、に‥‥」
「うん」
「に‥‥‥に、」
「に?」
ギクシャク、モジモジとしながら
デートの約束を取り付けようと
口を開くがどうしても緊張して
トチって仕方ない
「頑張れ塊さん‥!」
「‥に、にっ‥に‥」
「(日曜日俺と一応モール
行かないか?だろうが!!
言うんだ!!俺!!)」
「に‥にっ、」
「にゃはーーーーーっ!!!」
「「ぶわっ!?」」
話を切り出そうとしていると‥
どこからともなく塊と愛花
の間ににょきっ!!と零が現れ
塊と愛花はひっくり返った
「なっ、なな‥!」
「どうしたのだ塊くんさっきから
にっ、にっ、とか言っちゃって!」
「猫の鳴き真似か?」
「モジモジしてトイレか?っていでっ!!!」
「邪魔すんな!!!」
塊の事を冷やかす奇面組をすかさず
千絵が頭をはたいて奥へ引っ込めた
どーしよ‥他にあるっけデートスポット‥」
「よーただいま塊」
「ん?お前らどこいってたんだ?」
腕組のメンバーはさらっ、と
塊の元へ戻ってくるとさりげなく
先程の情報を混ぜて会話をしだす
「そういえば愛花ちゃん、
一応モール行きたいとか言ってたな」
「!!」
「後、新しい恋愛映画見たいとも言ってたなー」
「一応モールの4階にあったよなー映画館」
「なー」
「よーし!!!」
それを聞いた塊はガタっ!!と
勢いよく立ち上がり2年10組の
教室へ走っていき、その様子を
見たメンバーはうんうん、と頷いた
「やれやれ手のかかるリーダーだぜ」
「まぁ塊らしいと言っちゃ塊らしいけどな」
「‥塊のやつちゃんと誘えるのかな」
「‥ついてくか」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
そしてまたまた2年10組の教室では‥
いつものメンバーである四つ子と千絵と唯
が集まって談笑していた
「愛花〜、今日多分いいことあると思うよ〜」
「え?なんで?」
「なんででもよ!ねー唯」
「ねー千絵!」
「「うふふふ〜」」
「‥2人ともこう言う話題好きですね」
「「ねー」」
ニヤニヤしながらそう顔を合わせる
唯と千絵に愛花が首を
傾げた時だった
「愛花っ!!」
「ん?あ、塊!何ー?」
「んふふ、きたきた‥!」
早速、デートの誘いをしに
顔を真っ赤にした塊がやってきた
来たきた、と5人はニヤニヤしながら
愛花と塊を見守る
「やっほー、来てくれたの?」
「え、えと‥うん、あ‥‥‥‥‥
ちょっと聞きたいことが」
「何?」
「‥え、あと‥‥にっ、に‥‥」
「うん」
「に‥‥‥に、」
「に?」
ギクシャク、モジモジとしながら
デートの約束を取り付けようと
口を開くがどうしても緊張して
トチって仕方ない
「頑張れ塊さん‥!」
「‥に、にっ‥に‥」
「(日曜日俺と一応モール
行かないか?だろうが!!
言うんだ!!俺!!)」
「に‥にっ、」
「にゃはーーーーーっ!!!」
「「ぶわっ!?」」
話を切り出そうとしていると‥
どこからともなく塊と愛花
の間ににょきっ!!と零が現れ
塊と愛花はひっくり返った
「なっ、なな‥!」
「どうしたのだ塊くんさっきから
にっ、にっ、とか言っちゃって!」
「猫の鳴き真似か?」
「モジモジしてトイレか?っていでっ!!!」
「邪魔すんな!!!」
塊の事を冷やかす奇面組をすかさず
千絵が頭をはたいて奥へ引っ込めた