愛花と琉絵のWデートの巻
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妖と塊が回復した頃、ちがう
アトラクションに乗ろうと
足を進める…足を進めて
着いたのは
「ね、これ乗ろこれ!これなら
絶叫系じゃないから良いでしょ?」
「どれ?…ゴーカートかいいじゃん!」
次はゴーカート、ゴーカートなら
高くないし大丈夫だとほっと胸を撫で下ろした
ゴーカートは2人乗りであり
それぞれ塊と愛花
妖と愛花が乗り込んだ
「こういうのは燃えるぜ、ぶっ飛ばし
たくなる!」
「妖、ぶつかると危ないから
安全運転でね」
「俺こういうのやった事ねーんだよな」
「じゃああたしやるから塊隣ね!」
妖と琉絵の2人が先
塊と愛花の2人か後で
ぐるりと円形のコースを走る事となった
走り始めれば顔や髪に感じる心地いい風
琉絵は妖の肩に寄りかかる
「あは、楽しー!」
「レース形式だともっと面白そうだぜ」
一方塊と愛花の2人
ゴーカートに初めて乗ったのか
キョロキョロとせわしなく
辺りを見回す塊にくす、と笑った
「塊ゴーカート初めて?」
「ゴーカートというか遊園地
あんま来たことないからさぁ」
「そっか、それならもっと
楽しもう!!」
物珍しげな塊がなんだか可愛い、と
思いながらゴーカートは
一周して終わった。
「楽しかったねー」
「次はレースでもすっか」
「よーし!!それまでに
ゴーカートの運転覚えねぇとな!」
「それで怪我しないでよねー」
「ゴーカート乗ったらなんか
小腹減ってきたな」
塊の言葉に確かに…と辺りを
見渡すとクレープの屋台を見つけた
愛花は屋台を指さす
「じゃあクレープでも食べよっか!」
「賛成ー」
「いいじゃん!甘いもん食いたい」
「クレープ?俺は」
「妖ー、甘くないピザのクレープとか
あるよー」
「お、じゃあそれで」
外で甘いものはあまり食べない妖に
琉絵がサラダ、ピザ系統の
クレープを指させばそっち系等の
クレープを妖は頼むことにしたらしい
それぞれクレープを注文して
ベンチに座り食べ始める
「んー、やっぱクレープは
チョコバナナよね!」
「イチゴとクリームが1番ー、だよー」
「俺アイス乗ってるやつ好きかも!
甘いもんあんま食ったことねーけど」 「甘そ…ん?」
クレープをあっというまに
食い尽くした妖は琉絵の
頬についたクリームに気がついた
「琉絵ついてる」
「んう?うーありがと」
「!わ、やる」
「!!」
妖は琉絵の頬に着いた
クリームを指で脱ぐうとそのクリーム
を舐めとった
その様子を見た塊と愛花は
ちらりとお互いを見やる…
「塊、1口あげよっか」
「!いいのか、ありがとうな!
じゃあ俺も」
「ありがとー」
妖と琉絵の2人に対抗してか
互いにクレープを1口食べさせ合う
塊と愛花だった
アトラクションに乗ろうと
足を進める…足を進めて
着いたのは
「ね、これ乗ろこれ!これなら
絶叫系じゃないから良いでしょ?」
「どれ?…ゴーカートかいいじゃん!」
次はゴーカート、ゴーカートなら
高くないし大丈夫だとほっと胸を撫で下ろした
ゴーカートは2人乗りであり
それぞれ塊と愛花
妖と愛花が乗り込んだ
「こういうのは燃えるぜ、ぶっ飛ばし
たくなる!」
「妖、ぶつかると危ないから
安全運転でね」
「俺こういうのやった事ねーんだよな」
「じゃああたしやるから塊隣ね!」
妖と琉絵の2人が先
塊と愛花の2人か後で
ぐるりと円形のコースを走る事となった
走り始めれば顔や髪に感じる心地いい風
琉絵は妖の肩に寄りかかる
「あは、楽しー!」
「レース形式だともっと面白そうだぜ」
一方塊と愛花の2人
ゴーカートに初めて乗ったのか
キョロキョロとせわしなく
辺りを見回す塊にくす、と笑った
「塊ゴーカート初めて?」
「ゴーカートというか遊園地
あんま来たことないからさぁ」
「そっか、それならもっと
楽しもう!!」
物珍しげな塊がなんだか可愛い、と
思いながらゴーカートは
一周して終わった。
「楽しかったねー」
「次はレースでもすっか」
「よーし!!それまでに
ゴーカートの運転覚えねぇとな!」
「それで怪我しないでよねー」
「ゴーカート乗ったらなんか
小腹減ってきたな」
塊の言葉に確かに…と辺りを
見渡すとクレープの屋台を見つけた
愛花は屋台を指さす
「じゃあクレープでも食べよっか!」
「賛成ー」
「いいじゃん!甘いもん食いたい」
「クレープ?俺は」
「妖ー、甘くないピザのクレープとか
あるよー」
「お、じゃあそれで」
外で甘いものはあまり食べない妖に
琉絵がサラダ、ピザ系統の
クレープを指させばそっち系等の
クレープを妖は頼むことにしたらしい
それぞれクレープを注文して
ベンチに座り食べ始める
「んー、やっぱクレープは
チョコバナナよね!」
「イチゴとクリームが1番ー、だよー」
「俺アイス乗ってるやつ好きかも!
甘いもんあんま食ったことねーけど」 「甘そ…ん?」
クレープをあっというまに
食い尽くした妖は琉絵の
頬についたクリームに気がついた
「琉絵ついてる」
「んう?うーありがと」
「!わ、やる」
「!!」
妖は琉絵の頬に着いた
クリームを指で脱ぐうとそのクリーム
を舐めとった
その様子を見た塊と愛花は
ちらりとお互いを見やる…
「塊、1口あげよっか」
「!いいのか、ありがとうな!
じゃあ俺も」
「ありがとー」
妖と琉絵の2人に対抗してか
互いにクレープを1口食べさせ合う
塊と愛花だった