愛花と琉絵のWデートの巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そして翌日…4人は遊園地の前で
待ち合わせをして合流すると
チケットを使い入場する
「遊園地なんて久しぶりよ!!」
「分かったからはしゃがねーの、
はぐれるぜ」
はしゃいでもう1人でどこか行きそうな
愛花の手を取る塊と
「ねーねー、何乗る何乗るー!?
妖!あたしあれがいいな!!」
「あ?どれ…………げ」
琉絵に手を握られながら
あれ乗りたい、とねだられて
指さした先を見ればその先に
あったのはジェットコースター
…まじか、と言ったように
口の端をヒクつかせた
「…いってら」
「え、妖いかないのー?」
「俺は待ってる」
「まさか妖、高いところ苦手?」
「え、そうなのか?」
「そんな訳あるか!!い、行くぞ!!」
本当は高い所が得意では無いが
強がってジェットコースターへ向かえば
ほかの3人もついて行く
行列に並んで待って…コースターに
乗った妖は後悔した
「(やっちまった…強がるんじゃなかった)」
「妖?やっぱ怖いのー…?やめよっか?」
「ば、バッキャローもうここで
やめるなんてこと出来るか!!」
そう妖が琉絵に返すと
発車を知らせる発射音が鳴り
ゴト、とジェットコースターが発射した
ゴトゴトと揺れながらコースターは
ゆっくりとてっぺんまで上り…
そして勢いよく下へ落ちる!!
「「きゃーーーー!!あははは!!」」
「「ギャァアアアーーーーーっ!!!!」」
楽しそうな彼女…愛花と琉絵
とは真逆に彼氏である塊と妖は
もう顔を真っ青にさせて絶叫した
喉枯れるぞ、と言うくらいに
叫びに叫んでジェットコースターから
下りると2人はよろけながら
ベンチに座りこむ
「だぁーーっ…はっ、はぁ…死ぬかと思った」
「気持ちわりぃ…」
「塊大丈夫?」
「ジェットコースター苦手なら
言えばいいのにー…」
「だ、だってよぉ…なあ?」
「おう、」
可愛い彼女の反面絶叫系
苦手なんて言えるか、と
見えを貼りたい年頃の男子二人は
顔を見合せて苦笑した。
待ち合わせをして合流すると
チケットを使い入場する
「遊園地なんて久しぶりよ!!」
「分かったからはしゃがねーの、
はぐれるぜ」
はしゃいでもう1人でどこか行きそうな
愛花の手を取る塊と
「ねーねー、何乗る何乗るー!?
妖!あたしあれがいいな!!」
「あ?どれ…………げ」
琉絵に手を握られながら
あれ乗りたい、とねだられて
指さした先を見ればその先に
あったのはジェットコースター
…まじか、と言ったように
口の端をヒクつかせた
「…いってら」
「え、妖いかないのー?」
「俺は待ってる」
「まさか妖、高いところ苦手?」
「え、そうなのか?」
「そんな訳あるか!!い、行くぞ!!」
本当は高い所が得意では無いが
強がってジェットコースターへ向かえば
ほかの3人もついて行く
行列に並んで待って…コースターに
乗った妖は後悔した
「(やっちまった…強がるんじゃなかった)」
「妖?やっぱ怖いのー…?やめよっか?」
「ば、バッキャローもうここで
やめるなんてこと出来るか!!」
そう妖が琉絵に返すと
発車を知らせる発射音が鳴り
ゴト、とジェットコースターが発射した
ゴトゴトと揺れながらコースターは
ゆっくりとてっぺんまで上り…
そして勢いよく下へ落ちる!!
「「きゃーーーー!!あははは!!」」
「「ギャァアアアーーーーーっ!!!!」」
楽しそうな彼女…愛花と琉絵
とは真逆に彼氏である塊と妖は
もう顔を真っ青にさせて絶叫した
喉枯れるぞ、と言うくらいに
叫びに叫んでジェットコースターから
下りると2人はよろけながら
ベンチに座りこむ
「だぁーーっ…はっ、はぁ…死ぬかと思った」
「気持ちわりぃ…」
「塊大丈夫?」
「ジェットコースター苦手なら
言えばいいのにー…」
「だ、だってよぉ…なあ?」
「おう、」
可愛い彼女の反面絶叫系
苦手なんて言えるか、と
見えを貼りたい年頃の男子二人は
顔を見合せて苦笑した。