皆知って増代の巻
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「にえーーっ!!やっぱり
結婚だったんだ!!」
「前から怪しいと思ってたんだ!」
「じゃあ先生やめちゃうんですか!?」
「ふふ、石砂先生が隣の高校に
転任するだけよ!じゃあこの事を
しばらく絶対内緒!」
「「わかってます、分かってます!」」
絶対に内緒だ、と釘を刺すと
伊狩先生は去っていった
そして伊狩先生が居なくなるとまぁ
タイミングよく奇面組がやってきた。
「ねっ、ねっ、ちょっと聞いて!!」
「えーーーっ!!!伊狩先生が!?」
「ちょっと千絵!?」
早速話してしまった千絵に唯が
止める‥が、またそこに
色男組と腕組、番組が通りかかる
「ね!ね!塊聞いてー!!!
伊狩先生と石砂先生が!」
「翔さん、聞きました?
伊狩先生と石砂先生‥」
「妖ー!!大ニュース、
伊狩先生と石砂先生がね」
「「えぇーー!?!?結婚する!?」」
「コラっ!!!」
早速塊達にも話してしまった姉妹に
薫は大声で止め、愛花
は釘を刺す
「いい?言っちゃダメよ?」
「お、おう!」
「なんだ?リーダー」
そうは言ったのだが他のメンバーが
知りたがったため口を滑らせてしまい‥
零もくちをすべらせて別のメンバーに
漏らした結果、間違って話が
脱線してゆく‥
「どうでもいいけど話脱線させないでね‥」
「話したあんたらが悪いんでしょ?」
「だ、だってー‥」
そして翌日‥伊狩先生が
教室に入ると、零は一目散に
伊狩先生の元へと駆け寄った。
「先生!聞いて聞いて!実はね
伊狩先生と石砂先生‥」
「ふんふん‥ってなんであんたが
知ってんの!?さては‥」
ギロリ、と睨むと薫達は慌てる。
「「わー!!ごめんなさい先生!
黙ってらんなくて!!」」
「しょうがないわね、この際ハッキリ
発表しますか‥」
「あ、それならもう知ってるはずなのだ!」
「え?」
そして生徒たちが一斉に口を開く
やれ伊狩先生が女子プロレスに
転向するやらゴリラを絞め殺したやら
話が脱線して噂が変わっていたのだ。
「えーーい嘘よ!!デタラメよ!!
そんな話は誰もしてません!!」
かくしてデマを訂正せざるを
得なかった2人は翌日朝礼で
婚約発表をしたのだった。
その朝礼を見ながら愛花は
くす、と笑った
「2人も結婚かぁー‥いいわねぇ」
「そうだな、あの二人‥仲良かったし」
「‥」
塊と愛花は共に目線を合わせ合う
と、互いの将来を想像した‥
「(‥私も塊と)」
「(‥俺も愛花と‥)」
想像した後、なんか恥ずかしくなって
互いに目線を逸らした。
想像していたのは1人だけではなかった。
「‥‥」
「どした」
「なんでもなーいよ」
じ、と妖を見ていた琉絵は
妖と目が合うと照れたように目を逸らしていた。
「もしも彼女と結婚したら‥」
「‥結婚かぁ、俺も‥俺も、
理央奈ちゃんと‥」
「‥‥呼びました?」
「い!?いやいや!!」
「何でもないよ!」
翔と鳥雄は理央奈との将来を
想像してにやけて‥
理央奈に首をかしげられていた。
結婚だったんだ!!」
「前から怪しいと思ってたんだ!」
「じゃあ先生やめちゃうんですか!?」
「ふふ、石砂先生が隣の高校に
転任するだけよ!じゃあこの事を
しばらく絶対内緒!」
「「わかってます、分かってます!」」
絶対に内緒だ、と釘を刺すと
伊狩先生は去っていった
そして伊狩先生が居なくなるとまぁ
タイミングよく奇面組がやってきた。
「ねっ、ねっ、ちょっと聞いて!!」
「えーーーっ!!!伊狩先生が!?」
「ちょっと千絵!?」
早速話してしまった千絵に唯が
止める‥が、またそこに
色男組と腕組、番組が通りかかる
「ね!ね!塊聞いてー!!!
伊狩先生と石砂先生が!」
「翔さん、聞きました?
伊狩先生と石砂先生‥」
「妖ー!!大ニュース、
伊狩先生と石砂先生がね」
「「えぇーー!?!?結婚する!?」」
「コラっ!!!」
早速塊達にも話してしまった姉妹に
薫は大声で止め、愛花
は釘を刺す
「いい?言っちゃダメよ?」
「お、おう!」
「なんだ?リーダー」
そうは言ったのだが他のメンバーが
知りたがったため口を滑らせてしまい‥
零もくちをすべらせて別のメンバーに
漏らした結果、間違って話が
脱線してゆく‥
「どうでもいいけど話脱線させないでね‥」
「話したあんたらが悪いんでしょ?」
「だ、だってー‥」
そして翌日‥伊狩先生が
教室に入ると、零は一目散に
伊狩先生の元へと駆け寄った。
「先生!聞いて聞いて!実はね
伊狩先生と石砂先生‥」
「ふんふん‥ってなんであんたが
知ってんの!?さては‥」
ギロリ、と睨むと薫達は慌てる。
「「わー!!ごめんなさい先生!
黙ってらんなくて!!」」
「しょうがないわね、この際ハッキリ
発表しますか‥」
「あ、それならもう知ってるはずなのだ!」
「え?」
そして生徒たちが一斉に口を開く
やれ伊狩先生が女子プロレスに
転向するやらゴリラを絞め殺したやら
話が脱線して噂が変わっていたのだ。
「えーーい嘘よ!!デタラメよ!!
そんな話は誰もしてません!!」
かくしてデマを訂正せざるを
得なかった2人は翌日朝礼で
婚約発表をしたのだった。
その朝礼を見ながら愛花は
くす、と笑った
「2人も結婚かぁー‥いいわねぇ」
「そうだな、あの二人‥仲良かったし」
「‥」
塊と愛花は共に目線を合わせ合う
と、互いの将来を想像した‥
「(‥私も塊と)」
「(‥俺も愛花と‥)」
想像した後、なんか恥ずかしくなって
互いに目線を逸らした。
想像していたのは1人だけではなかった。
「‥‥」
「どした」
「なんでもなーいよ」
じ、と妖を見ていた琉絵は
妖と目が合うと照れたように目を逸らしていた。
「もしも彼女と結婚したら‥」
「‥結婚かぁ、俺も‥俺も、
理央奈ちゃんと‥」
「‥‥呼びました?」
「い!?いやいや!!」
「何でもないよ!」
翔と鳥雄は理央奈との将来を
想像してにやけて‥
理央奈に首をかしげられていた。