塊くんとのお家デートの巻
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「………じゃ、行くよ」
「う、うん…おう」
いざ、目を閉じて唇を寄せて
顔を近づけていく…が何か
視線を感じて目を開ける、と
塊はぱっちりと目を開けていた
「…塊あのね…目は閉じてて欲しい」
「悪い、愛花の顔見てたくって」
「もう………恥ずかしいじゃん、ほら!」
「わわ、」
手で塊の目を隠させると塊は
目を閉じて愛花の唇が
触れてくるのを待った。
塊が目を閉じたのを確認すると
愛花は改めて顔を近づけていき…
初めて自分から、塊にキスを交わした。
「…………ん、」
唇に感じた弾力のある柔らかな感触
少しの間そのまま触れ合っていたが
重ねていた唇を離して
塊の顔を見上げた愛花は
くす、と笑った
「塊真っ赤」
「…お前からされんの、初めてだから」
「キスはさ、まだ慣れないね」
「ほんとに…まだ慣れない」
「んふ、可愛いのー」
可愛い発言に塊はむっ、と
眉間に眉を寄せた。
可愛いなんて言われても嬉しくは無い
むしろ恋人の前ではかっこよく
いたいものだ、と塊は
少し仕返しをしてやろうと
愛花の腕を掴んだ。
「わっ!?塊、んっ…!?」
腕を掴んで、足を開く形で
座っていた自分の足の間に
愛花がくるようにして
引き寄せると、唇を奪ってやった。
そのまま後頭部に手をまわして
しばしの間唇を奪い……
息が続かなくなったところで
唇を離した。
「…これでもまだ可愛いなんて言える?」
「はぁっ…ご、ごめん……」
「お前にはやっぱカッコイイって
言われたいじゃん」
男に可愛いなんて言うもんじゃねーよ、
とか言いながらそのまま
ぎゅう…と愛花の事を抱きしめる
愛花はと言えば不意打ちのキスに
もう頭から煙が出るんじゃ
ないかってほどに赤くなっていた
「な、愛花…もう1回していい?」
「……いい、よ…二人きりなんでしょ」
そう許可を出すとまた、磁石かの
様に引き寄せられて唇はまた
重なり、触れ合う。
キスを交わしているその間
指を絡ませ合って握りあったり
しながらその感触を楽しんだ後に
唇を離し………くす、と笑いあった
「う、うん…おう」
いざ、目を閉じて唇を寄せて
顔を近づけていく…が何か
視線を感じて目を開ける、と
塊はぱっちりと目を開けていた
「…塊あのね…目は閉じてて欲しい」
「悪い、愛花の顔見てたくって」
「もう………恥ずかしいじゃん、ほら!」
「わわ、」
手で塊の目を隠させると塊は
目を閉じて愛花の唇が
触れてくるのを待った。
塊が目を閉じたのを確認すると
愛花は改めて顔を近づけていき…
初めて自分から、塊にキスを交わした。
「…………ん、」
唇に感じた弾力のある柔らかな感触
少しの間そのまま触れ合っていたが
重ねていた唇を離して
塊の顔を見上げた愛花は
くす、と笑った
「塊真っ赤」
「…お前からされんの、初めてだから」
「キスはさ、まだ慣れないね」
「ほんとに…まだ慣れない」
「んふ、可愛いのー」
可愛い発言に塊はむっ、と
眉間に眉を寄せた。
可愛いなんて言われても嬉しくは無い
むしろ恋人の前ではかっこよく
いたいものだ、と塊は
少し仕返しをしてやろうと
愛花の腕を掴んだ。
「わっ!?塊、んっ…!?」
腕を掴んで、足を開く形で
座っていた自分の足の間に
愛花がくるようにして
引き寄せると、唇を奪ってやった。
そのまま後頭部に手をまわして
しばしの間唇を奪い……
息が続かなくなったところで
唇を離した。
「…これでもまだ可愛いなんて言える?」
「はぁっ…ご、ごめん……」
「お前にはやっぱカッコイイって
言われたいじゃん」
男に可愛いなんて言うもんじゃねーよ、
とか言いながらそのまま
ぎゅう…と愛花の事を抱きしめる
愛花はと言えば不意打ちのキスに
もう頭から煙が出るんじゃ
ないかってほどに赤くなっていた
「な、愛花…もう1回していい?」
「……いい、よ…二人きりなんでしょ」
そう許可を出すとまた、磁石かの
様に引き寄せられて唇はまた
重なり、触れ合う。
キスを交わしているその間
指を絡ませ合って握りあったり
しながらその感触を楽しんだ後に
唇を離し………くす、と笑いあった