塊くんとのお家デートの巻
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キョロキョロと目線をあちこちにやり
塊の部屋を座って見渡す愛花
に塊はどこかソワソワ、ドキマギ
しながら愛花を見つめる
「(愛花がまじで俺の部屋に…
しかも二人きりだし……)」
これなら思う存分イチャイチャ
できる、と思う半分
自分の部屋で2人きりという
緊張もあった。
「(…そういや、キス…屋上で
してからしてないな)」
屋上で初めてキスをしてから
してない事に気がつくと、目線は
自然に愛花の唇に行く
そう考えるともうやりたい事はひとつ
「(…キス、したいな)」
そう考えるが、いきなり部屋に
入れてそれか!とか思われたら
どうしようかなとか悩んでしまう。
一方愛花はふと、棚の上に
ある写真に目が着いた
「(ん?あれ、小さい頃の塊かしら)」
写真の中では今とは違って
丸刈りにした小さな頃の塊が
何やらトロフィーを持って立っていた。
「(ちっちゃい頃丸刈りだったのね
可愛いー…)」
「ねぇ塊………みぇっ!?」
ぱっ、と塊の方を見た愛花は
彼の方を向くとすぐそこに塊の
顔があったことに気がついて
素っ頓狂な声が出た。
四つん這いで愛花の方へ
寄ってきていた塊は我に返り
少し離れた。
「あ、悪い悪い!!」
「びっくりしたァ…どしたの、塊」
「いや、そのさ…………してないな、って思って」
「何を?」
「…………き、す」
「!」
目を逸らして照れながら言われると
向かいの愛花もまた
頬が赤くなってしまう。
そう来たか…と思いながらも
初めてした時のことを思い出すと
塊の方へ寄る。
「………確かあたし言ったよね」
「?何を…………!!」
「次は、あたしからさ…キスしたいって」
塊の方へよると、彼の首に腕を
まわして顔を近づけた。
大胆にも近づいてきた愛花に
塊はごくり、と唾を飲み込んだ。
「えと、あの、いいのか?」
「………あたしからされんのは嫌?」
「嫌じゃない嫌じゃない!!
むしろ、されたい…って言うか」
「…んじゃいい?」
こくこくこく、とヘドバンかと
思わん勢いで頷く塊に愛花は
小さく笑った。
塊の部屋を座って見渡す愛花
に塊はどこかソワソワ、ドキマギ
しながら愛花を見つめる
「(愛花がまじで俺の部屋に…
しかも二人きりだし……)」
これなら思う存分イチャイチャ
できる、と思う半分
自分の部屋で2人きりという
緊張もあった。
「(…そういや、キス…屋上で
してからしてないな)」
屋上で初めてキスをしてから
してない事に気がつくと、目線は
自然に愛花の唇に行く
そう考えるともうやりたい事はひとつ
「(…キス、したいな)」
そう考えるが、いきなり部屋に
入れてそれか!とか思われたら
どうしようかなとか悩んでしまう。
一方愛花はふと、棚の上に
ある写真に目が着いた
「(ん?あれ、小さい頃の塊かしら)」
写真の中では今とは違って
丸刈りにした小さな頃の塊が
何やらトロフィーを持って立っていた。
「(ちっちゃい頃丸刈りだったのね
可愛いー…)」
「ねぇ塊………みぇっ!?」
ぱっ、と塊の方を見た愛花は
彼の方を向くとすぐそこに塊の
顔があったことに気がついて
素っ頓狂な声が出た。
四つん這いで愛花の方へ
寄ってきていた塊は我に返り
少し離れた。
「あ、悪い悪い!!」
「びっくりしたァ…どしたの、塊」
「いや、そのさ…………してないな、って思って」
「何を?」
「…………き、す」
「!」
目を逸らして照れながら言われると
向かいの愛花もまた
頬が赤くなってしまう。
そう来たか…と思いながらも
初めてした時のことを思い出すと
塊の方へ寄る。
「………確かあたし言ったよね」
「?何を…………!!」
「次は、あたしからさ…キスしたいって」
塊の方へよると、彼の首に腕を
まわして顔を近づけた。
大胆にも近づいてきた愛花に
塊はごくり、と唾を飲み込んだ。
「えと、あの、いいのか?」
「………あたしからされんのは嫌?」
「嫌じゃない嫌じゃない!!
むしろ、されたい…って言うか」
「…んじゃいい?」
こくこくこく、とヘドバンかと
思わん勢いで頷く塊に愛花は
小さく笑った。