夜の自由時間の巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
それでは一方付き合っていない
まだ片思いの途中である
薫と零はどうしている
のかと言うと…
「あの、ね、零くん…暇なら
あたしとなんかアニメでも見る?」
「えっアニメ!?DVDでも持ってるのか?!」
「違う違う、私動画アプリに加入
してて…アニメが見れるんだ、見る?」
「見る見るー!!なにある!?」
モジモジとしながら零にそう持ちかけた
薫。
零はもちろんこの誘いに乗り
ワクワクとした様子で薫の
隣に座りスマホをのぞきこんだ。
「えーとね…とっても!ラッキーちゃんとー…」
「あ!零くんラッキーちゃん見る!!」
「ん、わかったー!じゃあイヤホン…
あ、コード式なんだった、イヤホン」
ならイヤホンをつけて、と思ったのだが
イヤホンはワイヤレス式ではなく
コード式であることに気がつき
どうするかと思ったのだが
「どーしたのだ?イヤホンつけて
早く見ようでは無いか!」
「!!」
零はなんの抵抗もなくイヤホンを
指すと、片方を自分の耳にはめた。
イヤホンをはめた事により距離が
縮まり薫は一気に真っ赤になった。
「?見ないのか?」
「!!あ、み、見よっか!!あは、」
零と距離が縮まったことに
ドキドキしていた薫は
零の言葉に我に返ると
片方、イヤホンをつけて
1話からアニメを再生し始めた…
「いけー!ラッキーちゃーん!」
「(零くんが近い…!)」
零はアニメに熱中し始めたが
ぶっちゃけ薫はアニメ
所でなかったのはここだけの話である
まだ片思いの途中である
薫と零はどうしている
のかと言うと…
「あの、ね、零くん…暇なら
あたしとなんかアニメでも見る?」
「えっアニメ!?DVDでも持ってるのか?!」
「違う違う、私動画アプリに加入
してて…アニメが見れるんだ、見る?」
「見る見るー!!なにある!?」
モジモジとしながら零にそう持ちかけた
薫。
零はもちろんこの誘いに乗り
ワクワクとした様子で薫の
隣に座りスマホをのぞきこんだ。
「えーとね…とっても!ラッキーちゃんとー…」
「あ!零くんラッキーちゃん見る!!」
「ん、わかったー!じゃあイヤホン…
あ、コード式なんだった、イヤホン」
ならイヤホンをつけて、と思ったのだが
イヤホンはワイヤレス式ではなく
コード式であることに気がつき
どうするかと思ったのだが
「どーしたのだ?イヤホンつけて
早く見ようでは無いか!」
「!!」
零はなんの抵抗もなくイヤホンを
指すと、片方を自分の耳にはめた。
イヤホンをはめた事により距離が
縮まり薫は一気に真っ赤になった。
「?見ないのか?」
「!!あ、み、見よっか!!あは、」
零と距離が縮まったことに
ドキドキしていた薫は
零の言葉に我に返ると
片方、イヤホンをつけて
1話からアニメを再生し始めた…
「いけー!ラッキーちゃーん!」
「(零くんが近い…!)」
零はアニメに熱中し始めたが
ぶっちゃけ薫はアニメ
所でなかったのはここだけの話である