初キスはどんな味?の巻
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「(塊のこんな男らしい所‥
見れんの、あたしだけなんだろうな)」
「(愛花のこんな可愛い姿
見れんのは俺だけなんだよな)」
お互いのこんな姿を見れるのは
自分だけだ、という優越感に
浸りながらお互い抱きしめ合い‥
長い間、しばしの間抱きしめ合うと
体を離した。
「‥‥一緒、帰ろうか」
「うん」
空は既にオレンジ色に染まっていており
そろそろいい時間ということに気がついて
2人は指を絡めた恋人繋ぎで手を繋ぎ
ながら教室へ戻るとカバンを取り
一緒に帰路についた。
「‥愛花、」
「ん?」
「‥‥俺、嬉しかったよ
お前からキスしたいって言ってくれて」
「あ、はは‥‥つい、本音が‥」
「‥へへ」
少し大胆に迫って、恋人になって
初めて交わしたキス
このキスで、より距離が縮まって
絆が深まったと感じた塊と愛花だった
「あのさ、愛花実は
謝んなきゃ行けないことがある」
「え?何?」
「‥実はさ、俺1回これの前に
お前にキスしたことあるんだ」
「へ!?」
塊の口から出た新事実に愛花は
目を丸くさせて塊の方を見た
塊は目を逸らしながら続ける
「‥ほら、中学ん時に蛍見に行った
帰りに‥寝てるお前のほっぺにさ‥
しちゃったんだ、ゴメン」
「‥‥謝んなくていーじゃん、
今付き合ってんだからさ?」
「そ、そう‥そうだよ、な!」
愛花の言葉に塊は顔を明るく
させて、改めて繋いだ手を握った。
「‥塊、あのさ次は私からキスさせてね」
「へ!?い、いいぜ‥!?」
「心の準備ができた時に、ね?」
ほっぺを赤くさせて照れくさそうに
告げた愛花に塊は何度も
こくこく、と頷いた。
見れんの、あたしだけなんだろうな)」
「(愛花のこんな可愛い姿
見れんのは俺だけなんだよな)」
お互いのこんな姿を見れるのは
自分だけだ、という優越感に
浸りながらお互い抱きしめ合い‥
長い間、しばしの間抱きしめ合うと
体を離した。
「‥‥一緒、帰ろうか」
「うん」
空は既にオレンジ色に染まっていており
そろそろいい時間ということに気がついて
2人は指を絡めた恋人繋ぎで手を繋ぎ
ながら教室へ戻るとカバンを取り
一緒に帰路についた。
「‥愛花、」
「ん?」
「‥‥俺、嬉しかったよ
お前からキスしたいって言ってくれて」
「あ、はは‥‥つい、本音が‥」
「‥へへ」
少し大胆に迫って、恋人になって
初めて交わしたキス
このキスで、より距離が縮まって
絆が深まったと感じた塊と愛花だった
「あのさ、愛花実は
謝んなきゃ行けないことがある」
「え?何?」
「‥実はさ、俺1回これの前に
お前にキスしたことあるんだ」
「へ!?」
塊の口から出た新事実に愛花は
目を丸くさせて塊の方を見た
塊は目を逸らしながら続ける
「‥ほら、中学ん時に蛍見に行った
帰りに‥寝てるお前のほっぺにさ‥
しちゃったんだ、ゴメン」
「‥‥謝んなくていーじゃん、
今付き合ってんだからさ?」
「そ、そう‥そうだよ、な!」
愛花の言葉に塊は顔を明るく
させて、改めて繋いだ手を握った。
「‥塊、あのさ次は私からキスさせてね」
「へ!?い、いいぜ‥!?」
「心の準備ができた時に、ね?」
ほっぺを赤くさせて照れくさそうに
告げた愛花に塊は何度も
こくこく、と頷いた。