初キスはどんな味?の巻
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「あっ、やっ、ちょっ!!塊!」
自分がとんでもないことを口走った
事に気がついた愛花はじたばたと
もがいて逃れようとするが
男でありしかも毎日のように筋トレ
している塊の力に叶う訳がなく‥
「‥分かった、凄いのは控えとくな」
ニヤケ顔を抑えて自信に満ちて
却って落ち着き払ったするもんで
愛花はやっ、だの
待って、だの言いながら腕から逃れようとするが‥
「大丈夫、怖くねぇから‥
それとも俺とキスすんの嫌?」
「‥や、じゃない‥」
眉を下げてなんかさっきとは打って
変わって子犬か?って雰囲気で
聞かれて愛花は大人しくなった。
彼女が大人しくなると塊は
一気に愛花との顔の距離を詰めて
自身の唇を愛花の唇に重ねて、押し当てた。
「んっ‥!」
「‥ん、」
脳内で「うわぁぁ、」だの
「ひゃぁぁ」だのと
叫びながらも愛花は大人しく
塊の唇を受け入れてその初めてのキスの
感触を味わった。
柔らかくて‥弾力があって熱いこの感触を‥
一方の塊も余裕ありげに振舞っていたが
先程も言った通り塊もキスは初めてで‥
心臓の音が大きく高鳴っており、
彼の脳内もぶっちゃけうるさかった。
「‥」
「‥!ふ‥」
唇と唇を重ねるだけのソフトなキス
だが、二人にはこれが精一杯で‥
抱きしめながらも愛花の髪を
サラ、と指で解いてやったり
より体を密着させて見たりとしてみれば
愛花はぎゅっと目を積むりながら
塊の背に腕をまわしてしがみつく様にして
抱きついてきた‥
「んっ、く‥ん、」
「‥ふ、んん」
その様子が可愛くって、優越感を
感じながらも互いの息が切れるまで
抱きしめあって、そのまま口付けを続けて‥
小さなリップ音を立てて離れた。
「はぁっ‥愛花、可愛い
もっと‥こういう事してこう、な?」
「‥うん‥はい‥か、い‥塊、」
「ん?」
「‥‥もう‥いっぱい‥好き」
「俺も好き」
唇を離すと、ぐったりとした愛花
を支える様にして抱きしめて
言い聞かせるようにして囁くと
愛花は心の中に湧いてでた言葉を
そのまんま、塊へ伝えて背中にしがみつく
様にして抱き締め返した。
自分がとんでもないことを口走った
事に気がついた愛花はじたばたと
もがいて逃れようとするが
男でありしかも毎日のように筋トレ
している塊の力に叶う訳がなく‥
「‥分かった、凄いのは控えとくな」
ニヤケ顔を抑えて自信に満ちて
却って落ち着き払ったするもんで
愛花はやっ、だの
待って、だの言いながら腕から逃れようとするが‥
「大丈夫、怖くねぇから‥
それとも俺とキスすんの嫌?」
「‥や、じゃない‥」
眉を下げてなんかさっきとは打って
変わって子犬か?って雰囲気で
聞かれて愛花は大人しくなった。
彼女が大人しくなると塊は
一気に愛花との顔の距離を詰めて
自身の唇を愛花の唇に重ねて、押し当てた。
「んっ‥!」
「‥ん、」
脳内で「うわぁぁ、」だの
「ひゃぁぁ」だのと
叫びながらも愛花は大人しく
塊の唇を受け入れてその初めてのキスの
感触を味わった。
柔らかくて‥弾力があって熱いこの感触を‥
一方の塊も余裕ありげに振舞っていたが
先程も言った通り塊もキスは初めてで‥
心臓の音が大きく高鳴っており、
彼の脳内もぶっちゃけうるさかった。
「‥」
「‥!ふ‥」
唇と唇を重ねるだけのソフトなキス
だが、二人にはこれが精一杯で‥
抱きしめながらも愛花の髪を
サラ、と指で解いてやったり
より体を密着させて見たりとしてみれば
愛花はぎゅっと目を積むりながら
塊の背に腕をまわしてしがみつく様にして
抱きついてきた‥
「んっ、く‥ん、」
「‥ふ、んん」
その様子が可愛くって、優越感を
感じながらも互いの息が切れるまで
抱きしめあって、そのまま口付けを続けて‥
小さなリップ音を立てて離れた。
「はぁっ‥愛花、可愛い
もっと‥こういう事してこう、な?」
「‥うん‥はい‥か、い‥塊、」
「ん?」
「‥‥もう‥いっぱい‥好き」
「俺も好き」
唇を離すと、ぐったりとした愛花
を支える様にして抱きしめて
言い聞かせるようにして囁くと
愛花は心の中に湧いてでた言葉を
そのまんま、塊へ伝えて背中にしがみつく
様にして抱き締め返した。