初キスはどんな味?の巻
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愛花の腰に腕を回したままで
塊は愛花の唇に人差し指をやると
彼女の唇をなぞってみたり
弄るようにしてタップして
遊んでいる塊の姿に、愛花は
ただ真っ赤になっているしか無かった
「‥か、い」
「‥なんだ?」
彼の方を見上げると、塊は真っ赤になった
愛花をみてほほ笑みかける
ん?とか返してみたりふふ、と笑って
見たりと愛花は思わず目を瞑る
ぐきゅうぅ‥と真っ赤になった顔を両手で隠す
「(あーーもう、やっぱ塊って
格好いいのよね‥)」
茶色の瞳にすーっ、と通った鼻筋
大きくてつり目気味の瞳
うねり跳ねたくせっ毛の黒髪に白い肌
目と眉は近くて‥顔の通った人は
目と眉が近いとか聞いたけど本当だ、と
関係の無いことを思っていると‥
「愛花、可愛い」
「ん、!?」
ふに、と彼女の唇を親指で押すと
愛花の頬に片手を添えて
顔を近づけてきた塊に
「キスされる!!」とされる事を予想した
まぁその予想は当たっており塊は
「(そろそろ…いいかな?)」
と、考えながら彼女の唇をなぞっていた
そして耐えきれなくなった愛花
は、わっ!と叫ぶように
「か、塊、わ、私‥あ、ああ、あの、
キスとかした事ないから!!その‥
凄いのとかは、まだ、心の準備出来てない!!」
「へ?」
「‥‥っあ」
勢いのまんま叫んで、自分か言って
しまった言葉がどういうものかを
理解した愛花は口を抑えた
自分でキスおねだりしてしまった!、と‥
塊は愛花その言葉にきょとん、と
して少し行動を止めるが‥
おねだりされたという事実を理解すると
愛花の頬に滑られせていた
手を、後頭部に回して体を引き寄せた。
塊は愛花の唇に人差し指をやると
彼女の唇をなぞってみたり
弄るようにしてタップして
遊んでいる塊の姿に、愛花は
ただ真っ赤になっているしか無かった
「‥か、い」
「‥なんだ?」
彼の方を見上げると、塊は真っ赤になった
愛花をみてほほ笑みかける
ん?とか返してみたりふふ、と笑って
見たりと愛花は思わず目を瞑る
ぐきゅうぅ‥と真っ赤になった顔を両手で隠す
「(あーーもう、やっぱ塊って
格好いいのよね‥)」
茶色の瞳にすーっ、と通った鼻筋
大きくてつり目気味の瞳
うねり跳ねたくせっ毛の黒髪に白い肌
目と眉は近くて‥顔の通った人は
目と眉が近いとか聞いたけど本当だ、と
関係の無いことを思っていると‥
「愛花、可愛い」
「ん、!?」
ふに、と彼女の唇を親指で押すと
愛花の頬に片手を添えて
顔を近づけてきた塊に
「キスされる!!」とされる事を予想した
まぁその予想は当たっており塊は
「(そろそろ…いいかな?)」
と、考えながら彼女の唇をなぞっていた
そして耐えきれなくなった愛花
は、わっ!と叫ぶように
「か、塊、わ、私‥あ、ああ、あの、
キスとかした事ないから!!その‥
凄いのとかは、まだ、心の準備出来てない!!」
「へ?」
「‥‥っあ」
勢いのまんま叫んで、自分か言って
しまった言葉がどういうものかを
理解した愛花は口を抑えた
自分でキスおねだりしてしまった!、と‥
塊は愛花その言葉にきょとん、と
して少し行動を止めるが‥
おねだりされたという事実を理解すると
愛花の頬に滑られせていた
手を、後頭部に回して体を引き寄せた。