塊の姉、命登場の巻
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そして部活終了後‥
愛花と命は共に帰る
事になり、制服に着替えた命と
体育館を出た
「で、バレー部入部考えてくれた?」
「うーん‥入部、しようかなぁ」
「来なさい来なさい!でも
塊の彼女だからって贔屓する気はないわよ?」
「あはは、やだぁ贔屓なんてそんな」
愛花の横顔をじっ、とみつめると
命は聞きたかった事を聞くことにした
「ねぇ愛花ちゃん、貴方は
塊のどこを好きになってくれたの?」
「へ!?」
「やっぱ姉としては気になるのよ、
ね?どこを好きになったの?」
「どこを‥」
ふむ‥と考え込むと愛花は語り出す
「‥いつから好きになったかは
わかんないんですけど‥いつの間にか
好きになってた、というか‥
んでどこを好きになったかと言うと‥」
んー、と考えて‥頭に浮かんだ
塊の好きな所を語る
「‥スポーツに一生懸命で努力してる
とことか‥後、負けず嫌いで勝気だけど
優しくて単純で‥でも純粋な所とか‥
で、でもたまに大胆になって迫って
来たりする所とか‥後、目が大きい
とことか後しっとりした髪とか‥
白い肌とか、後しっかりした体格とか
顔立ちとかの割には低い声とか‥」
次々に塊の好きなところを上げて‥
愛花は真っ赤になった熱い頬を
自分の手で包むかのように自分の手を
頬にやった。
「や、やっぱ‥全部‥になりますかね‥」
「‥‥ふーーーん、へぇーー‥ふふふ」
真っ赤になって照れる愛花を
可愛い、と思いつつも‥
塊のことをよく見てくれているし
塊のことが本当に好きなんだと分かって
命は嬉しく思った。
「今の言葉、塊が聞いたら喜ぶわよ〜」
「へ!?え、そんな、恥ずいです‥!」
「愛花ー!!‥あれ?姉貴もいる」
そう話していると後ろから声がかけられ、
愛花と命が振り向くとそこには
塊が2人に向かって走ってきていた。
愛花と命は共に帰る
事になり、制服に着替えた命と
体育館を出た
「で、バレー部入部考えてくれた?」
「うーん‥入部、しようかなぁ」
「来なさい来なさい!でも
塊の彼女だからって贔屓する気はないわよ?」
「あはは、やだぁ贔屓なんてそんな」
愛花の横顔をじっ、とみつめると
命は聞きたかった事を聞くことにした
「ねぇ愛花ちゃん、貴方は
塊のどこを好きになってくれたの?」
「へ!?」
「やっぱ姉としては気になるのよ、
ね?どこを好きになったの?」
「どこを‥」
ふむ‥と考え込むと愛花は語り出す
「‥いつから好きになったかは
わかんないんですけど‥いつの間にか
好きになってた、というか‥
んでどこを好きになったかと言うと‥」
んー、と考えて‥頭に浮かんだ
塊の好きな所を語る
「‥スポーツに一生懸命で努力してる
とことか‥後、負けず嫌いで勝気だけど
優しくて単純で‥でも純粋な所とか‥
で、でもたまに大胆になって迫って
来たりする所とか‥後、目が大きい
とことか後しっとりした髪とか‥
白い肌とか、後しっかりした体格とか
顔立ちとかの割には低い声とか‥」
次々に塊の好きなところを上げて‥
愛花は真っ赤になった熱い頬を
自分の手で包むかのように自分の手を
頬にやった。
「や、やっぱ‥全部‥になりますかね‥」
「‥‥ふーーーん、へぇーー‥ふふふ」
真っ赤になって照れる愛花を
可愛い、と思いつつも‥
塊のことをよく見てくれているし
塊のことが本当に好きなんだと分かって
命は嬉しく思った。
「今の言葉、塊が聞いたら喜ぶわよ〜」
「へ!?え、そんな、恥ずいです‥!」
「愛花ー!!‥あれ?姉貴もいる」
そう話していると後ろから声がかけられ、
愛花と命が振り向くとそこには
塊が2人に向かって走ってきていた。