ラブコメやってますか?理央奈恋人募集中の巻
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とある放課後‥翔と理央奈は
カフェの2人席に座り向かい合っていた
カフェに響く静かでオシャレな音楽‥
「お待ちどうさま、レモンティー二つですね」
「どうも‥」
カチャ、と翔と理央奈の前に
置かれたレモンティー
翔は佐藤のポットに手を伸ばすと
角砂糖をスプーンで掬った。
「お砂糖いくつ?」
「二つ‥」
「女の子ってやっぱり甘党なんだね」
「ふふ‥」
レモンティーを飲みつつ微笑んだ翔に
理央奈は俯きながらも照れていた
「それで、何かな?話って」
「‥‥」
翔にそう尋ねられた理央奈は
少しの間黙り込むと何か決め込んだ
様にこくり、と頷くと翔の方に
顔を上げた。
「お、思いきって言います!私ずっと前
から貴方のことを‥‥翔さんの事を‥
す、好きでした!!」
理央奈の口から告げられたのは‥
間違いなく、愛の告白であった
彼女の口から告げられた愛の告白に
翔はがたり!!とあまりの嬉しさのあまり
勢いよく立ち上がった。
「ほ、ほんとにぃ!?!?」
「え、えぇ‥!」
「じゃ、じゃあ俺と付き合ってくれるん
だね!?理央奈ちゃん!!」
翔は理央奈の方に手を置いて
交際を迫る‥だが理央奈は
「ごめんなさい」
「(ずこっ!!)」
理央奈はどキッパリ!!と
首を振り断り、翔はずっこけてしまった
「カット、カーット!!そこは俯いて
ハイの場面でしょ!勝手にセリフ
変えてもらっちゃ困るよ君!」
「申し訳ありません、セリフより先に
本音が出てしまいまして」
「ひ、酷いなぁ!」
「まぁよろしい、あとの演技は
上出来だったよ拍手!」
パチパチ‥!と翔と理央奈を
中心に大きな拍手が起こり
理央奈はふう、とため息を
ついてそっぽを向いた
「はぁ恥ずかしかった」
「かっこよかったぜ翔!!」
「うるさーーーい!!!俺は本気
だったんだぞ!!」
カフェの2人席に座り向かい合っていた
カフェに響く静かでオシャレな音楽‥
「お待ちどうさま、レモンティー二つですね」
「どうも‥」
カチャ、と翔と理央奈の前に
置かれたレモンティー
翔は佐藤のポットに手を伸ばすと
角砂糖をスプーンで掬った。
「お砂糖いくつ?」
「二つ‥」
「女の子ってやっぱり甘党なんだね」
「ふふ‥」
レモンティーを飲みつつ微笑んだ翔に
理央奈は俯きながらも照れていた
「それで、何かな?話って」
「‥‥」
翔にそう尋ねられた理央奈は
少しの間黙り込むと何か決め込んだ
様にこくり、と頷くと翔の方に
顔を上げた。
「お、思いきって言います!私ずっと前
から貴方のことを‥‥翔さんの事を‥
す、好きでした!!」
理央奈の口から告げられたのは‥
間違いなく、愛の告白であった
彼女の口から告げられた愛の告白に
翔はがたり!!とあまりの嬉しさのあまり
勢いよく立ち上がった。
「ほ、ほんとにぃ!?!?」
「え、えぇ‥!」
「じゃ、じゃあ俺と付き合ってくれるん
だね!?理央奈ちゃん!!」
翔は理央奈の方に手を置いて
交際を迫る‥だが理央奈は
「ごめんなさい」
「(ずこっ!!)」
理央奈はどキッパリ!!と
首を振り断り、翔はずっこけてしまった
「カット、カーット!!そこは俯いて
ハイの場面でしょ!勝手にセリフ
変えてもらっちゃ困るよ君!」
「申し訳ありません、セリフより先に
本音が出てしまいまして」
「ひ、酷いなぁ!」
「まぁよろしい、あとの演技は
上出来だったよ拍手!」
パチパチ‥!と翔と理央奈を
中心に大きな拍手が起こり
理央奈はふう、とため息を
ついてそっぽを向いた
「はぁ恥ずかしかった」
「かっこよかったぜ翔!!」
「うるさーーーい!!!俺は本気
だったんだぞ!!」