ピッカピカ!生徒も先生も1年生の巻
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そして3組…
翔と理央奈が教室へ入ると、
他の色男組メンバーが既に揃っていた
「翔!理央奈ちゃんこっちこっち!」
「よぉー、もう来てたんだ」
「おはようございます」
「あ!!コンタクトにしてる!!」
「雰囲気変わるぅ!可愛い!」
「可愛い!似合ってるよ!」
「どうも」
中三になってからなんか色男組と
関わることが多くなったのは
なぜなのだろう、と理央奈は
首を傾げる…そして周りから
聞こえてくる声
「え、あの子あの美形集団と知り合い?
親しそうにしてるけど」
「羨ましい…」
「なんであの子ばっかり中学の頃からー…」
「…ふぅ、やれやれ」
この視線も何とかならないのかと
小さく理央奈はため息をついた
席は翔の隣で、鳥雄の後ろだ
席までこれとはわざとだろうと
理央奈は疑った
「今度は俺たち隣同士だね、嬉しいな」
「そりゃどうも…」
「あーん、隣じゃなくなったの
残念だなぁ」
「そりゃどうも…」
理央奈が空返事するのは
気にせず距離を縮めながら
彼女に声をかける鳥雄と翔
…そして二人目が合うと
「…むむ」
「…んん」
バチバチ、と間に火花が散り
他のメンバー2人はどう声を
かけたものか、と悩んだ
「また火花ちってるけどどーすんだよ」
「ほっとけほっとけ」
「そのうちやむって」
…………………………………………………………………………………
そして次は4組…
妖と琉絵が教室へ入れば
例の如く他の番組メンバーも
揃っており、2人に手を振った
「おうリーダー!」
「うー、皆揃ってたー」
「琉絵ちゃんまたおんなじ
クラスだな、よろしく」
「よろしく、ねー」
「席は妖と琉絵ちゃんまた
隣同士だからな」
「おー、そうか」
軽く答えてはいたが内心
琉絵と隣の席で嬉しい
妖であった
「ね、皆高校はー、クラブとか入るん?」
「「入らない」」
「そーなのー…」
「お前は入んの?」
「迷ってるー」
クラブ、どうしようかなぁ
先生どんな人かなぁと
ソワソワしながら座っている
琉絵であった
翔と理央奈が教室へ入ると、
他の色男組メンバーが既に揃っていた
「翔!理央奈ちゃんこっちこっち!」
「よぉー、もう来てたんだ」
「おはようございます」
「あ!!コンタクトにしてる!!」
「雰囲気変わるぅ!可愛い!」
「可愛い!似合ってるよ!」
「どうも」
中三になってからなんか色男組と
関わることが多くなったのは
なぜなのだろう、と理央奈は
首を傾げる…そして周りから
聞こえてくる声
「え、あの子あの美形集団と知り合い?
親しそうにしてるけど」
「羨ましい…」
「なんであの子ばっかり中学の頃からー…」
「…ふぅ、やれやれ」
この視線も何とかならないのかと
小さく理央奈はため息をついた
席は翔の隣で、鳥雄の後ろだ
席までこれとはわざとだろうと
理央奈は疑った
「今度は俺たち隣同士だね、嬉しいな」
「そりゃどうも…」
「あーん、隣じゃなくなったの
残念だなぁ」
「そりゃどうも…」
理央奈が空返事するのは
気にせず距離を縮めながら
彼女に声をかける鳥雄と翔
…そして二人目が合うと
「…むむ」
「…んん」
バチバチ、と間に火花が散り
他のメンバー2人はどう声を
かけたものか、と悩んだ
「また火花ちってるけどどーすんだよ」
「ほっとけほっとけ」
「そのうちやむって」
…………………………………………………………………………………
そして次は4組…
妖と琉絵が教室へ入れば
例の如く他の番組メンバーも
揃っており、2人に手を振った
「おうリーダー!」
「うー、皆揃ってたー」
「琉絵ちゃんまたおんなじ
クラスだな、よろしく」
「よろしく、ねー」
「席は妖と琉絵ちゃんまた
隣同士だからな」
「おー、そうか」
軽く答えてはいたが内心
琉絵と隣の席で嬉しい
妖であった
「ね、皆高校はー、クラブとか入るん?」
「「入らない」」
「そーなのー…」
「お前は入んの?」
「迷ってるー」
クラブ、どうしようかなぁ
先生どんな人かなぁと
ソワソワしながら座っている
琉絵であった