ピッカピカ!生徒も先生も1年生の巻
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そして電車内…高校へ向かう為
高校行きの電車に乗った7人
薫、理央奈、琉絵は
椅子に座り…妖と翔はそれぞれ
理央奈と琉絵の前に
つり革を持ち立っており
愛花と塊は手を繋いで(恋人繋ぎ)
立っていた。
「よぅ!」
「愛花ー!皆ー!
あ、似蛭田さんと雲童さんと切出さんも
一緒だぁ」
「唯!と、え!?千絵!?雰囲気
変わったじゃん!」
「どうだどうだ、ほれ!落ち着いて見えるだろ?」
「見える見える!」
「理央奈、コンタクトにしたんだ!
可愛い、似合ってる!」
「ありがとうございます」
話しかけてきたのは唯と千絵だ
千絵は下ろしていた髪を黄色のリボンで
ポニーテールにしておりイメチェンしていた
「まぁー!!手ぇ繋いじゃって!
朝からお熱いわね、んふふ」
「え?ま、まぁねー…へへ」
「一応俺たち付き合ってるしこれくらいは、なぁー?」
「そうそう」
「はぁ羨ましいっ!!」
千絵が早速指を絡めて手を繋ぐ
愛花と塊に気が付き
冷やかしており…塊と愛花は
照れつつもはにかんで微笑みあった。
「「(いいなぁー…)」」
「ん?」
「?んゆ」
そんな塊と愛花の様子を見た
妖と翔は羨ましげに2人を見ると
向かいにいる想い人に目線をやった、が
2人は翔と妖の想いなど知るよしなく
首を傾げているだけであった
…………………………………………………………………………………
そして一応高校へ到着…
ここが新しい学校か、と
思わず息を大きく吐いた。
「ここが私たちの新しい学校ね!」
「一応ね」
「じゃあクラス表見に行こっか」
そして一同はクラス表を見に向かい…
クラス表を見た千絵は声を張り上げた
「わっ!!見て見て、唯!薫!
あたしたち同じクラス!」
「え!?ほんと!?見えないよー…」
「あ、ほんとだ!みっけ!」
「あたしらは?ねぇー」
愛花が自分のクラスを探して
いると、クラスを見つけることが出来た
彼女達のクラスは!
「えーと…あ、あたし9組だ………!!
塊、あたしら同じクラス!」
「!!本当か!?やった!!」
「俺、はー…3組だ……あ!!
理央奈ちゃん!!俺たち
同じクラスだよ!!」
「え?…またですか」
「うー…あっ、あたし4組ー
妖もだよ、ね」
「同じじゃねぇか、良かったな」
「んー」
どうやらクラスは中三の時と
同じらしい…
一緒のクラスになれなかったことに
唯、千絵、薫は肩を落とした
「なーんだまたみんな一緒になれなかった…」
「休み時間は遊び来るってば!ね?」
「うーん…そうね!」
「あ、奇面組も10組!」
「え!?きゃー!やったぁ!」
「えーー?み、見えないよぉ」
「…ん?ふふふ」
話している唯達の姿を見つけたのは…
一応中から赴任してきた伊狩先生だ
彼女たちを驚かしてやろうと
そろり、そろりと近寄っていく…が
「わっ!!!!」
「ぎゃーーーーーっ!?」
「わぁ!?何っ!?」
「あ、伊狩先生」
驚かそうとしたその前に誰かに
驚かされて伊狩先生は飛び上がり
後ろの驚かした生徒に怒鳴らんと
振り向く!
「こ、コラっ何を…ん!?ぶわはははは!!」
振り向いた、がそこに居たのは
リーゼント姿の潔だった
似合わぬリーゼント姿に伊狩先生は
思わず爆笑してしまう。
「ん!?ぎゃははは!!なんだその頭!!」
「似合ってねぇって!!はははは!!」
「ひー!!腹が痛い!」
「言っただろ似合ってねぇって」
潔に続いて現れたのは
零抜きの奇面組だった
「またよろしく!ね、先生また
10組の担任じゃ…」
「NO!私の受け持ちは7組!
その代わりに私の後輩が当たるから
よろしくね」
「「後輩…?」」
「やだあたしら別のクラスだから
その後輩先生見れないじゃん!
どんな先生か教えてねー」
「OK!」
どんな後輩だ、と気にはなったが
ともかく一行は教室へと向かう
事となった
それぞれ10組、9組、3組、4組…
まずは9組の様子から見て見よう
「ここが新しいクラスねー…
慣れないわー」
「時期になれるだろ…お、お前ら
もう来てたのか!おっす!」
「おーう塊!!」
教室に入ると腕組の他のメンバーが
もう揃っており愛花と塊に
手を振り、2人は席に着いた
席はまたなんの奇跡か愛花と塊、
隣同士であった
「また同じクラスじゃんヨロシク!」
「うん、よろしく!所で…
塊とうまくやってる?」
「やってるやってる!」
「そりゃあ良かった!!応援して
背中を押したかいがあったってもんだ…」
「ひひ、まぁなー!お前らには
感謝しかないよ」
仲睦まじく笑い合う2人に
腕組メンバーは微笑ましそうに笑った
頑張って塊の背中を押し、サポート
し続けたメンバーにとって2人が
付き合いだしたことはこれ程にまでない
喜びであった
高校行きの電車に乗った7人
薫、理央奈、琉絵は
椅子に座り…妖と翔はそれぞれ
理央奈と琉絵の前に
つり革を持ち立っており
愛花と塊は手を繋いで(恋人繋ぎ)
立っていた。
「よぅ!」
「愛花ー!皆ー!
あ、似蛭田さんと雲童さんと切出さんも
一緒だぁ」
「唯!と、え!?千絵!?雰囲気
変わったじゃん!」
「どうだどうだ、ほれ!落ち着いて見えるだろ?」
「見える見える!」
「理央奈、コンタクトにしたんだ!
可愛い、似合ってる!」
「ありがとうございます」
話しかけてきたのは唯と千絵だ
千絵は下ろしていた髪を黄色のリボンで
ポニーテールにしておりイメチェンしていた
「まぁー!!手ぇ繋いじゃって!
朝からお熱いわね、んふふ」
「え?ま、まぁねー…へへ」
「一応俺たち付き合ってるしこれくらいは、なぁー?」
「そうそう」
「はぁ羨ましいっ!!」
千絵が早速指を絡めて手を繋ぐ
愛花と塊に気が付き
冷やかしており…塊と愛花は
照れつつもはにかんで微笑みあった。
「「(いいなぁー…)」」
「ん?」
「?んゆ」
そんな塊と愛花の様子を見た
妖と翔は羨ましげに2人を見ると
向かいにいる想い人に目線をやった、が
2人は翔と妖の想いなど知るよしなく
首を傾げているだけであった
…………………………………………………………………………………
そして一応高校へ到着…
ここが新しい学校か、と
思わず息を大きく吐いた。
「ここが私たちの新しい学校ね!」
「一応ね」
「じゃあクラス表見に行こっか」
そして一同はクラス表を見に向かい…
クラス表を見た千絵は声を張り上げた
「わっ!!見て見て、唯!薫!
あたしたち同じクラス!」
「え!?ほんと!?見えないよー…」
「あ、ほんとだ!みっけ!」
「あたしらは?ねぇー」
愛花が自分のクラスを探して
いると、クラスを見つけることが出来た
彼女達のクラスは!
「えーと…あ、あたし9組だ………!!
塊、あたしら同じクラス!」
「!!本当か!?やった!!」
「俺、はー…3組だ……あ!!
理央奈ちゃん!!俺たち
同じクラスだよ!!」
「え?…またですか」
「うー…あっ、あたし4組ー
妖もだよ、ね」
「同じじゃねぇか、良かったな」
「んー」
どうやらクラスは中三の時と
同じらしい…
一緒のクラスになれなかったことに
唯、千絵、薫は肩を落とした
「なーんだまたみんな一緒になれなかった…」
「休み時間は遊び来るってば!ね?」
「うーん…そうね!」
「あ、奇面組も10組!」
「え!?きゃー!やったぁ!」
「えーー?み、見えないよぉ」
「…ん?ふふふ」
話している唯達の姿を見つけたのは…
一応中から赴任してきた伊狩先生だ
彼女たちを驚かしてやろうと
そろり、そろりと近寄っていく…が
「わっ!!!!」
「ぎゃーーーーーっ!?」
「わぁ!?何っ!?」
「あ、伊狩先生」
驚かそうとしたその前に誰かに
驚かされて伊狩先生は飛び上がり
後ろの驚かした生徒に怒鳴らんと
振り向く!
「こ、コラっ何を…ん!?ぶわはははは!!」
振り向いた、がそこに居たのは
リーゼント姿の潔だった
似合わぬリーゼント姿に伊狩先生は
思わず爆笑してしまう。
「ん!?ぎゃははは!!なんだその頭!!」
「似合ってねぇって!!はははは!!」
「ひー!!腹が痛い!」
「言っただろ似合ってねぇって」
潔に続いて現れたのは
零抜きの奇面組だった
「またよろしく!ね、先生また
10組の担任じゃ…」
「NO!私の受け持ちは7組!
その代わりに私の後輩が当たるから
よろしくね」
「「後輩…?」」
「やだあたしら別のクラスだから
その後輩先生見れないじゃん!
どんな先生か教えてねー」
「OK!」
どんな後輩だ、と気にはなったが
ともかく一行は教室へと向かう
事となった
それぞれ10組、9組、3組、4組…
まずは9組の様子から見て見よう
「ここが新しいクラスねー…
慣れないわー」
「時期になれるだろ…お、お前ら
もう来てたのか!おっす!」
「おーう塊!!」
教室に入ると腕組の他のメンバーが
もう揃っており愛花と塊に
手を振り、2人は席に着いた
席はまたなんの奇跡か愛花と塊、
隣同士であった
「また同じクラスじゃんヨロシク!」
「うん、よろしく!所で…
塊とうまくやってる?」
「やってるやってる!」
「そりゃあ良かった!!応援して
背中を押したかいがあったってもんだ…」
「ひひ、まぁなー!お前らには
感謝しかないよ」
仲睦まじく笑い合う2人に
腕組メンバーは微笑ましそうに笑った
頑張って塊の背中を押し、サポート
し続けたメンバーにとって2人が
付き合いだしたことはこれ程にまでない
喜びであった