ピッカピカ!生徒も先生も1年生の巻
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一応高校入学式当日…
愛花達は今日から高校生である
ドキドキ、ワクワクの思いを抱えて
駅へと向かう四つ子達…
「今日から高校生ね!」
「イメチェンとかしてみようかと思った
けどー、しっくりこないからやーめたの」
「そうよねぇ…理央奈がコンタクトに
したからなんかしよーかなと思ったけど」
「無理にイメチェンすることは
ないんじゃないんでしょうか」
「同じクラスになれるかな?」
そう、実はこの春から理央奈は
高校デビューもかねてメガネから
コンタクトに変えたのだった
そう話しながら歩いている四つ子の
後ろに、1人の男子が走ってきていた
「駅までダッシュで行くぜ!!…ん?
!愛花達…!」
後ろからやってきていたのは
愛花とカレカノになった
ばかりの塊だった
塊は足を止めると、いたずらっ子の
ような笑みを浮かべてゆっくりと
四人に…愛花に近づいていき
「だーれだっ?」
「わひゃっ!?え、何何!?…あ、
この声は…塊?」
「正解!」
「あら雲童さんおはようございます」
「朝から熱いねぇ」
「そりゃあ付き合い始めたばっかだから〜」
くるり、と愛花が振り向くと
そこには成功!と言ったような
満足そうな笑顔を浮かべた塊の姿があった
愛花は思わず嬉しそうに
笑いながら彼と並んで歩く。
「今日は入学式だけどさ、俺たち
またおなじクラスになりたいな」
「そうね、また9組になりたい気持ちも
あるのよ」
「あらあら、もしかしてあたしらお邪魔?」
「んな事な…あれ?理央奈メガネは?」
「コンタクトにしました」
「…お、あれは…」
「…ちょっと驚かしてやるか」
そう話している5人の後ろからまた
2人…2人はそろり、そろりと
足音を立てぬようにそれぞれ
想いを寄せる彼女の後ろへ来ると…
「わっ!!」
「わひゃぁっ!?」
「誰だ?ふふ、」
「はぁっ!?」
琉絵の肩をポン!!と叩き
理央奈に目隠しをして驚かせた。
「え、なになに…あっ、妖ー」
「よぅ」
「なんです、ちょっと手……誰です?」
「俺だよ俺、切出翔」
「ありゃ、翔に妖までやっほー」
「おはよー」
「なんだよお前らも一緒かよ」
理央奈と琉絵が振り向く…
理央奈が振り向いてようやく
顔を見れた翔は、彼女の顔にメガネが
ないことに気がついて固まった。
「あっ!?あ、れ理央奈ちゃん
メガネは…?」
「コンタクトにしたんです、
なにか文句でも?」
「ないない!!文句ない!可愛いよ!!」
「そりゃあどうも」
コンタクト姿の理央奈に
赤い顔でドキマギする翔
「妖ー、クラスどうなるかなぁ」
「さぁな、着くまでのお楽しみだろ」
いつもの通りにほのぼのしながら
イチャつく妖と琉絵
「…あ、のさ…愛花、その、
手繋いでいっていい…?」
「いいに決まってんじゃん!
あたしら付き合ってんだし、ね?」
初々しい恋人同士な2人
「いいなぁ、あたしも早く
零くんに会いたーい!!」
早く零と会いたい薫
そう話しつつも一行は
駅へと向かう…
愛花達は今日から高校生である
ドキドキ、ワクワクの思いを抱えて
駅へと向かう四つ子達…
「今日から高校生ね!」
「イメチェンとかしてみようかと思った
けどー、しっくりこないからやーめたの」
「そうよねぇ…理央奈がコンタクトに
したからなんかしよーかなと思ったけど」
「無理にイメチェンすることは
ないんじゃないんでしょうか」
「同じクラスになれるかな?」
そう、実はこの春から理央奈は
高校デビューもかねてメガネから
コンタクトに変えたのだった
そう話しながら歩いている四つ子の
後ろに、1人の男子が走ってきていた
「駅までダッシュで行くぜ!!…ん?
!愛花達…!」
後ろからやってきていたのは
愛花とカレカノになった
ばかりの塊だった
塊は足を止めると、いたずらっ子の
ような笑みを浮かべてゆっくりと
四人に…愛花に近づいていき
「だーれだっ?」
「わひゃっ!?え、何何!?…あ、
この声は…塊?」
「正解!」
「あら雲童さんおはようございます」
「朝から熱いねぇ」
「そりゃあ付き合い始めたばっかだから〜」
くるり、と愛花が振り向くと
そこには成功!と言ったような
満足そうな笑顔を浮かべた塊の姿があった
愛花は思わず嬉しそうに
笑いながら彼と並んで歩く。
「今日は入学式だけどさ、俺たち
またおなじクラスになりたいな」
「そうね、また9組になりたい気持ちも
あるのよ」
「あらあら、もしかしてあたしらお邪魔?」
「んな事な…あれ?理央奈メガネは?」
「コンタクトにしました」
「…お、あれは…」
「…ちょっと驚かしてやるか」
そう話している5人の後ろからまた
2人…2人はそろり、そろりと
足音を立てぬようにそれぞれ
想いを寄せる彼女の後ろへ来ると…
「わっ!!」
「わひゃぁっ!?」
「誰だ?ふふ、」
「はぁっ!?」
琉絵の肩をポン!!と叩き
理央奈に目隠しをして驚かせた。
「え、なになに…あっ、妖ー」
「よぅ」
「なんです、ちょっと手……誰です?」
「俺だよ俺、切出翔」
「ありゃ、翔に妖までやっほー」
「おはよー」
「なんだよお前らも一緒かよ」
理央奈と琉絵が振り向く…
理央奈が振り向いてようやく
顔を見れた翔は、彼女の顔にメガネが
ないことに気がついて固まった。
「あっ!?あ、れ理央奈ちゃん
メガネは…?」
「コンタクトにしたんです、
なにか文句でも?」
「ないない!!文句ない!可愛いよ!!」
「そりゃあどうも」
コンタクト姿の理央奈に
赤い顔でドキマギする翔
「妖ー、クラスどうなるかなぁ」
「さぁな、着くまでのお楽しみだろ」
いつもの通りにほのぼのしながら
イチャつく妖と琉絵
「…あ、のさ…愛花、その、
手繋いでいっていい…?」
「いいに決まってんじゃん!
あたしら付き合ってんだし、ね?」
初々しい恋人同士な2人
「いいなぁ、あたしも早く
零くんに会いたーい!!」
早く零と会いたい薫
そう話しつつも一行は
駅へと向かう…