高校まっしぐら!留年はごめんだの巻
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そして一応中学では…
唯、千絵、愛花に理央奈が
合格したことを報告していた
「そう、おめでとう!良かったわね!」
「ありがとうございます!」
合格を報告して直ぐに
職員室へ現れたのは…
「「先生!!」」
「!塊に腕組」
「あら、色男組の皆さんに番組さん」
「!愛花、高校どうだった?」
「ん、このとーり!」
グッドサインを出した愛花に
合格したのだとわかった塊は
愛花の手を握り喜んだ。
「そっか!!良かった、お前
頑張ってたもんな…心配してたんだ」
「塊は?その様子だと…合格」
「した!」
「良かったぁ、安心した……ん?」
「「お熱いお熱い…」」
「っあ、あはは…」
手を互いに握りあって見つめ合いながら
話す塊と愛花に周りがニヤついて
いたり羨望の目で見ていたりしている
ことに気がつき、二人は顔を赤くして
慌てて離れた。
「貴方方も今度こそ卒業出来るんですね」
「うん、君が勉強見てくれたおかげだよ」
「そりゃどうも、高校別々ですがね」
「「(…あ、そうか…別々になるんだこれから…)」」
そこで学校が別々になるという
ショックが蘇り…切なそうに
愛花を、理央奈を見る
そんな目線に気がついた愛花は
「何寂しそうな顔してんの?
あたしら付き合ってんだから会おうと
思えばいつだって会えるでしょ?
合格祝いにどっかデート行こうじゃん、ね?」
「!あぁ…!」
塊に笑顔で向かい、励ましていた
それはそうだくっついたばかりの
恋人同士なんだからラブラブで…
会おうと思えばいつだって会える
「…離れ離れだね、俺たち」
「そうですね」
理央奈の態度は変わらずだ
塊が羨ましくて憎らしい、とつい
翔は思ってしまった
「…………」
「…会おうと思えば会えるでしょ
LINE交換してるんですし」
「!!」
「そんな顔されたんじゃたまった
もんじゃないです」
珍しく、優しい言葉をかけられ
翔は頭を上げて理央奈を見る
理央奈はそっぽを向いていたが…
それでも、嬉しかった
「!!うん!!」
唯、千絵、愛花に理央奈が
合格したことを報告していた
「そう、おめでとう!良かったわね!」
「ありがとうございます!」
合格を報告して直ぐに
職員室へ現れたのは…
「「先生!!」」
「!塊に腕組」
「あら、色男組の皆さんに番組さん」
「!愛花、高校どうだった?」
「ん、このとーり!」
グッドサインを出した愛花に
合格したのだとわかった塊は
愛花の手を握り喜んだ。
「そっか!!良かった、お前
頑張ってたもんな…心配してたんだ」
「塊は?その様子だと…合格」
「した!」
「良かったぁ、安心した……ん?」
「「お熱いお熱い…」」
「っあ、あはは…」
手を互いに握りあって見つめ合いながら
話す塊と愛花に周りがニヤついて
いたり羨望の目で見ていたりしている
ことに気がつき、二人は顔を赤くして
慌てて離れた。
「貴方方も今度こそ卒業出来るんですね」
「うん、君が勉強見てくれたおかげだよ」
「そりゃどうも、高校別々ですがね」
「「(…あ、そうか…別々になるんだこれから…)」」
そこで学校が別々になるという
ショックが蘇り…切なそうに
愛花を、理央奈を見る
そんな目線に気がついた愛花は
「何寂しそうな顔してんの?
あたしら付き合ってんだから会おうと
思えばいつだって会えるでしょ?
合格祝いにどっかデート行こうじゃん、ね?」
「!あぁ…!」
塊に笑顔で向かい、励ましていた
それはそうだくっついたばかりの
恋人同士なんだからラブラブで…
会おうと思えばいつだって会える
「…離れ離れだね、俺たち」
「そうですね」
理央奈の態度は変わらずだ
塊が羨ましくて憎らしい、とつい
翔は思ってしまった
「…………」
「…会おうと思えば会えるでしょ
LINE交換してるんですし」
「!!」
「そんな顔されたんじゃたまった
もんじゃないです」
珍しく、優しい言葉をかけられ
翔は頭を上げて理央奈を見る
理央奈はそっぽを向いていたが…
それでも、嬉しかった
「!!うん!!」