高校まっしぐら!留年はごめんだの巻
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そして受験後の合格発表の日…
応生高校を受験した唯、千絵、
愛花、理央奈は
四人並んで歩いていた
「ねぇねぇ、私たち同じクラスに
なれるといいね!」
「そうね!」
「ところで一先受験した
薫と琉絵は?」
「今日が合格発表の日だからもう
見に行ったわ…よ?」
話しながら歩き、ふと横に目をやると…
電柱に顔を埋めるようにした零が
いることに気がついた愛花が
固まった。
「ね、ねぇ…零くん、泣いてるんじゃない?」
「しっ!試験に落ちて泣いてるのよ…」
「…零さん」
「…可愛そう…」
4人が零を哀れんで彼を見つめていたのだが
「もういいかーい?」
「「もういいよー!!」」
「「(ずるっ!?)」」
「か、かくれんぼ!?」
どうやら泣いている訳ではなく
単に奇面組メンバーとかくれんぼを
していただけだったらしい
零は直ぐに明るい顔で振り返った
「よし!行くぞ!すぐ見つけるからな!」
そう振り返り、辺りを見回すと…
零はおもむろにそこにあった電話ボックス
に入ると110の番号を押し
「もしもし警察ですか!?至急
捜索願いを…」
「「(だぁぁっ!?)」」
捜索願いを出そうとした零に
隠れていたメンバーは思わずずっこけて
姿を現してしまった
「あ、豪くんみっけ!仁くんみっけ!
皆みっけ!!」
「つまらん遊びすなっ!!!」
「それよりみんな、合格発表は?
見に行ったの?」
「え、合格発表?もう?」
こくり、と頷いて
愛花は高校の方を指さした
「薫達はもう見に行ったわよ」
「馬鹿な真似やめてくださいね」
「馬場の真似?ジャイアント馬場?」
「「ボケてる暇があったら見に行きなさいっ!!!」」
愛花と理央奈と千絵が
そう怒鳴ると奇面組は直ぐに合格発表を
見に行き…残されていた唯はポツリ、と呟いた
「…ジャイアント馬場知ってる
読者様いるのかなぁ」
ちなみに管理人は名前しか知りません
応生高校を受験した唯、千絵、
愛花、理央奈は
四人並んで歩いていた
「ねぇねぇ、私たち同じクラスに
なれるといいね!」
「そうね!」
「ところで一先受験した
薫と琉絵は?」
「今日が合格発表の日だからもう
見に行ったわ…よ?」
話しながら歩き、ふと横に目をやると…
電柱に顔を埋めるようにした零が
いることに気がついた愛花が
固まった。
「ね、ねぇ…零くん、泣いてるんじゃない?」
「しっ!試験に落ちて泣いてるのよ…」
「…零さん」
「…可愛そう…」
4人が零を哀れんで彼を見つめていたのだが
「もういいかーい?」
「「もういいよー!!」」
「「(ずるっ!?)」」
「か、かくれんぼ!?」
どうやら泣いている訳ではなく
単に奇面組メンバーとかくれんぼを
していただけだったらしい
零は直ぐに明るい顔で振り返った
「よし!行くぞ!すぐ見つけるからな!」
そう振り返り、辺りを見回すと…
零はおもむろにそこにあった電話ボックス
に入ると110の番号を押し
「もしもし警察ですか!?至急
捜索願いを…」
「「(だぁぁっ!?)」」
捜索願いを出そうとした零に
隠れていたメンバーは思わずずっこけて
姿を現してしまった
「あ、豪くんみっけ!仁くんみっけ!
皆みっけ!!」
「つまらん遊びすなっ!!!」
「それよりみんな、合格発表は?
見に行ったの?」
「え、合格発表?もう?」
こくり、と頷いて
愛花は高校の方を指さした
「薫達はもう見に行ったわよ」
「馬鹿な真似やめてくださいね」
「馬場の真似?ジャイアント馬場?」
「「ボケてる暇があったら見に行きなさいっ!!!」」
愛花と理央奈と千絵が
そう怒鳴ると奇面組は直ぐに合格発表を
見に行き…残されていた唯はポツリ、と呟いた
「…ジャイアント馬場知ってる
読者様いるのかなぁ」
ちなみに管理人は名前しか知りません