高校まっしぐら!留年はごめんだの巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そして受験当日…それぞれ
愛花と理央奈は
応生高校受験
薫と琉絵は
一先高校受験のためにそれぞれの
受験校へと足を運び、
受験に向けて復習を行っていた
応生高校では…
「やあ君たちもか」
「あ!取組の立前さん」
「え、知り合い?」
「知り合いなんです?」
「「(ずるっ!!)」」
話しかけてきた取組の立前正義に
唯が対応したが…見事に愛花と
理央奈は誰か忘れていて
思わずずっこけた。
「知り合い?って!ほら、取組の
立前さんよ!生徒会集団の!」
「会議の時一緒だったんでしょ!?」
「え?あー…そーだっけか?あは」
「すみません誰か忘れてました」
「忘れるなっ!!!」
どうせ俺は影薄いよ、とブツブツ
文句を垂らしながらも立前は
席につき復習を始めた。
愛花はなんの目的で
話しかけてきたのかと首を傾げていた
「何しに来たんだろうね?」
「さぁ…んな事よりもうすぐ
受験が始まりますよ、そろそろ
参考書閉じて待ちましょう」
「そうね、そうしましょ」
「零さん達は大丈夫かな?」
………………………………………………………………………………
一方その頃一先高校にいる奇面組と
薫と琉絵は…
彼らの方は試験が始まっており、
集まってきた志望者は真剣に
試験用紙に向かいペンを走らせていた…
その時、
ガラガラガラッ!
「おぉ始まってる始まってる!!
ブジ・テレビです!んちゃっ!」
「はぁ!?」
「ぇ、なに」
「な、なんなんですかあんたら!?」
突然テレビ中継の一行が現れて
薫と琉絵は
ペンを進める手が止まり
試験監督が一行に掴みかかる
「いやー実はここで世にも奇妙な
中学落第生が受験するって情報が
入ったもんで…おー!君たちでしょ?」
「失礼な!私とこの2人は3回です!」
「身こそなうなボケ!!」
「おーそうだろうと思った!!」
胸を張るところが違う
威張ってどうする
「とにかく面白そうだから全国中継で
流しちゃおうって訳、つまり君たちを
励まそうって企画なの!」
「んな事されたら上がるわよ、ねぇ?」
「うゆー…」
愛花と理央奈は
応生高校受験
薫と琉絵は
一先高校受験のためにそれぞれの
受験校へと足を運び、
受験に向けて復習を行っていた
応生高校では…
「やあ君たちもか」
「あ!取組の立前さん」
「え、知り合い?」
「知り合いなんです?」
「「(ずるっ!!)」」
話しかけてきた取組の立前正義に
唯が対応したが…見事に愛花と
理央奈は誰か忘れていて
思わずずっこけた。
「知り合い?って!ほら、取組の
立前さんよ!生徒会集団の!」
「会議の時一緒だったんでしょ!?」
「え?あー…そーだっけか?あは」
「すみません誰か忘れてました」
「忘れるなっ!!!」
どうせ俺は影薄いよ、とブツブツ
文句を垂らしながらも立前は
席につき復習を始めた。
愛花はなんの目的で
話しかけてきたのかと首を傾げていた
「何しに来たんだろうね?」
「さぁ…んな事よりもうすぐ
受験が始まりますよ、そろそろ
参考書閉じて待ちましょう」
「そうね、そうしましょ」
「零さん達は大丈夫かな?」
………………………………………………………………………………
一方その頃一先高校にいる奇面組と
薫と琉絵は…
彼らの方は試験が始まっており、
集まってきた志望者は真剣に
試験用紙に向かいペンを走らせていた…
その時、
ガラガラガラッ!
「おぉ始まってる始まってる!!
ブジ・テレビです!んちゃっ!」
「はぁ!?」
「ぇ、なに」
「な、なんなんですかあんたら!?」
突然テレビ中継の一行が現れて
薫と琉絵は
ペンを進める手が止まり
試験監督が一行に掴みかかる
「いやー実はここで世にも奇妙な
中学落第生が受験するって情報が
入ったもんで…おー!君たちでしょ?」
「失礼な!私とこの2人は3回です!」
「身こそなうなボケ!!」
「おーそうだろうと思った!!」
胸を張るところが違う
威張ってどうする
「とにかく面白そうだから全国中継で
流しちゃおうって訳、つまり君たちを
励まそうって企画なの!」
「んな事されたら上がるわよ、ねぇ?」
「うゆー…」