塊と愛花の恋の決着!告白やり直しの巻
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「………………っ………へ…………?」
「好き」
その言葉が聞こえた塊は頭が一瞬
真っ白になって思考回路が停止した
…そして現実に戻り愛花の
返事を頭でループさせた塊は
これほどにまで無い喜びが
心の底から溢れ
口の端をムズムズとさせて…
目はもう潤んでいた
「ほ、本当………本当、か?」
「こんな時に嘘言ってどうすんの」
両手で塊の手を包み込むと
優しく、彼の手を握って
塊を見上げて微笑む
「…私の事、塊の彼女にしてくれる?」
「も………勿論!!これから、よろしく!!」
「ん、よろしく」
愛花の両手に包み込まれた片手
彼女の手に自分の片手を添えて、
塊は涙目でうんうんと何度も頷いた
やっとかなった片想い
ずっと、ずっとこの日が来るのを待っていた
「せーの………」
そしてそこで、影から見ていた
見物者たちが…
「「おめでとうーーー!!!!」」
一斉に出てきて、どこからから
クラッカーを取りだして塊と愛花
に向けて鳴らした。
「わっ!?み、皆来てたの!?てか見てたの!?」
「除き見かよ!!全部見てたなさては!?」
「塊ぃぃい!!おめでとう、やっと、
やっと愛花ちゃんと付き合えたな!!」
「よっ!塊くん色男!」
「祝、カップル誕生ー!!!」
「憎いよお二人さん!!」
「青春だなぁ!!若い若い!」
腕組メンバーや奇面組達男性陣にごつかれ
肩を回されもてはやされる塊と
「愛花ー!!おめでとう!!」
「やっと雲童さんとくっついたわね…」
「いいな、これから彼氏持ち!」
「イケメン彼氏持ち、羨ましいわよこのー!」
同じく背を軽く叩かれたりしながら
もてはやされる愛花
からかわれなんだかんだ言われつつも
塊と愛花は顔を合わせ合い、
幸せそうに笑っていた
「…塊、あんた涙目…」
「だって、だってよ…嬉しくて仕方なくてさ…」
「…そんなんあたしもよ」
指を絡めて恋人繋ぎにすると
塊と愛花は目を合わせて
微笑みあった
この日、愛花と塊は
めでたく結ばれ恋人同士となった
「愛花、大好きだ」
「あたしも塊が大好き」
「好き」
その言葉が聞こえた塊は頭が一瞬
真っ白になって思考回路が停止した
…そして現実に戻り愛花の
返事を頭でループさせた塊は
これほどにまで無い喜びが
心の底から溢れ
口の端をムズムズとさせて…
目はもう潤んでいた
「ほ、本当………本当、か?」
「こんな時に嘘言ってどうすんの」
両手で塊の手を包み込むと
優しく、彼の手を握って
塊を見上げて微笑む
「…私の事、塊の彼女にしてくれる?」
「も………勿論!!これから、よろしく!!」
「ん、よろしく」
愛花の両手に包み込まれた片手
彼女の手に自分の片手を添えて、
塊は涙目でうんうんと何度も頷いた
やっとかなった片想い
ずっと、ずっとこの日が来るのを待っていた
「せーの………」
そしてそこで、影から見ていた
見物者たちが…
「「おめでとうーーー!!!!」」
一斉に出てきて、どこからから
クラッカーを取りだして塊と愛花
に向けて鳴らした。
「わっ!?み、皆来てたの!?てか見てたの!?」
「除き見かよ!!全部見てたなさては!?」
「塊ぃぃい!!おめでとう、やっと、
やっと愛花ちゃんと付き合えたな!!」
「よっ!塊くん色男!」
「祝、カップル誕生ー!!!」
「憎いよお二人さん!!」
「青春だなぁ!!若い若い!」
腕組メンバーや奇面組達男性陣にごつかれ
肩を回されもてはやされる塊と
「愛花ー!!おめでとう!!」
「やっと雲童さんとくっついたわね…」
「いいな、これから彼氏持ち!」
「イケメン彼氏持ち、羨ましいわよこのー!」
同じく背を軽く叩かれたりしながら
もてはやされる愛花
からかわれなんだかんだ言われつつも
塊と愛花は顔を合わせ合い、
幸せそうに笑っていた
「…塊、あんた涙目…」
「だって、だってよ…嬉しくて仕方なくてさ…」
「…そんなんあたしもよ」
指を絡めて恋人繋ぎにすると
塊と愛花は目を合わせて
微笑みあった
この日、愛花と塊は
めでたく結ばれ恋人同士となった
「愛花、大好きだ」
「あたしも塊が大好き」