塊と愛花の恋の決着!告白やり直しの巻
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塊はいつもよりも余裕が無い表情を
していたが、その瞳は真っ直ぐで
力強いものであった
そして、自分の胸に秘めた
想いを全て、全て愛花にぶつける
「初めて愛花とここで会った時
からずっと、ずっとお前の事が
好きだった!愛花の事しか
見てなかった!!」
「……あ、その」
「本当はこんなふうに伝えたかったんだ、
だからあえて伝え直す事にしたんだ…
俺の想いを」
ここで1度深呼吸をし、
自分を落ち着かせて冷静になると…
真剣に表情になり言葉を続ける
「卒業したら別の学校になるけれど…
俺は友達のまんまで終わるのは嫌だ
これからは…友達としてじゃなくて」
すっ、と愛花に向けて
自分の手をさし伸ばした
「……恋人として、彼氏として
隣にいさせて欲しい
付き合ってください」
「………塊、」
夢なのではないか、と愛花は
思わず自分の手を常ったが
夢ではなく…痛みはそのまま彼女に
伝わって来た
「(…夢じゃないんだ、これ)」
一方、見物している一行は
大盛り上がりだった
「きゃー!すごい!!言った!」
「彼氏としてとなりにいさせてかぁ、、
ロマンチック!素敵!」
「愛花ったら返事、返事!」
「塊、よく言った…!!」
「あ、俺なんか涙が…!」
「おめーらはあいつの父親かよ」
キャーキャーと騒ぐ女子たち
そして涙ぐんで塊が無事告白できた
ことを喜ぶ腕組メンバーと思わず
突っ込まざるを得ない妖…
「(…黙ってちゃダメじゃん、
塊が勇気出して言ってくれたんだから)」
愛花はゆっくりと
塊の方を見上げて………
「…塊、あたしもあんたに伝えなきゃ
行けないことがあるから言っていい…?」
「…な、に?」
大きく息を吸って…吐いて…
深呼吸を繰り返し、リラックスさせると
心の底から「ニッコリ」と微笑んで
「あたしも、塊が好き」
さし伸ばされた塊の手を握り返した。
していたが、その瞳は真っ直ぐで
力強いものであった
そして、自分の胸に秘めた
想いを全て、全て愛花にぶつける
「初めて愛花とここで会った時
からずっと、ずっとお前の事が
好きだった!愛花の事しか
見てなかった!!」
「……あ、その」
「本当はこんなふうに伝えたかったんだ、
だからあえて伝え直す事にしたんだ…
俺の想いを」
ここで1度深呼吸をし、
自分を落ち着かせて冷静になると…
真剣に表情になり言葉を続ける
「卒業したら別の学校になるけれど…
俺は友達のまんまで終わるのは嫌だ
これからは…友達としてじゃなくて」
すっ、と愛花に向けて
自分の手をさし伸ばした
「……恋人として、彼氏として
隣にいさせて欲しい
付き合ってください」
「………塊、」
夢なのではないか、と愛花は
思わず自分の手を常ったが
夢ではなく…痛みはそのまま彼女に
伝わって来た
「(…夢じゃないんだ、これ)」
一方、見物している一行は
大盛り上がりだった
「きゃー!すごい!!言った!」
「彼氏としてとなりにいさせてかぁ、、
ロマンチック!素敵!」
「愛花ったら返事、返事!」
「塊、よく言った…!!」
「あ、俺なんか涙が…!」
「おめーらはあいつの父親かよ」
キャーキャーと騒ぐ女子たち
そして涙ぐんで塊が無事告白できた
ことを喜ぶ腕組メンバーと思わず
突っ込まざるを得ない妖…
「(…黙ってちゃダメじゃん、
塊が勇気出して言ってくれたんだから)」
愛花はゆっくりと
塊の方を見上げて………
「…塊、あたしもあんたに伝えなきゃ
行けないことがあるから言っていい…?」
「…な、に?」
大きく息を吸って…吐いて…
深呼吸を繰り返し、リラックスさせると
心の底から「ニッコリ」と微笑んで
「あたしも、塊が好き」
さし伸ばされた塊の手を握り返した。