塊と愛花の恋の決着!告白やり直しの巻
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そして放課後………
校舎裏の木の前で待つ塊の様子を、
奇面組と薫に理央奈、琉絵
の妹たちと千絵と唯が植え込みに隠れて
様子を伺っていた
「ど、どうだ?愛花ちゃん来た?」
「まだよ!!」
「「どれどれ?」」
「わっ!?伊狩先生に石差先生、なんで?」
「どっから話を…」
「おほほ、まぁまぁ」
愛花の姿を探して
辺りを見渡していると
ひょっこりと伊狩先生と石差先生
まで現れて一同は飛び退いた、が
どうやら情報を仕入れたのは
先生たちだけでは無いらしい
「おーここだここだ、隠れろ隠れろ」
「僕らも便乗ー」
「アタシらも見物させてもらうぜ」
「頑張れよ、塊…!」
「あらら、番組に色男組に御女組まで」
「ホントどこから情報を…」
ぞろぞろと色男組や御女組、番組も
現れ、それだけではなく塊以外の
腕組メンバーも現れ植え込みに隠れ始めて
仕入れたのか、と千絵が振り向くと
「はーい、塊くんついに愛花ちゃんに
愛のラブコールをするよー!!
会場はここでーす!」
「会場はここでーす!」
「あんたらかいっ!!」
奇面組が「塊くんついに告白!」という
プラカードを持って呼びかけている姿を
見かけて千絵は奇面組を蹴り飛ばした
その様子を見て愛花の妹達と
唯は苦笑いした。
「雲童さんに聞こえてないのが救いねぇ」
「おい、来たぞ!!隠れろ!」
「え!?あ、ほんとだ!!」
豪が指さした先には愛花が
確かに塊の元へと歩いてきており
見物一同は急いで隠れた
「…塊」
「!!愛花…来てくれてありがとう、な」
「ううん…」
どこかまだギクシャクしている2人…
木にもたれかかっていた塊は
姿勢を正して愛花の元へと
駆け寄り、愛花も塊に
ほほ笑みかけるがどこか緊張している
様子であった
「…で、あの塊……話って、何?」
「………あ、えっとな…………」
改めて塊は真っ赤な顔で俯くと…
あちこちに目線をやり、少し
黙り込むと口を開いた
校舎裏の木の前で待つ塊の様子を、
奇面組と薫に理央奈、琉絵
の妹たちと千絵と唯が植え込みに隠れて
様子を伺っていた
「ど、どうだ?愛花ちゃん来た?」
「まだよ!!」
「「どれどれ?」」
「わっ!?伊狩先生に石差先生、なんで?」
「どっから話を…」
「おほほ、まぁまぁ」
愛花の姿を探して
辺りを見渡していると
ひょっこりと伊狩先生と石差先生
まで現れて一同は飛び退いた、が
どうやら情報を仕入れたのは
先生たちだけでは無いらしい
「おーここだここだ、隠れろ隠れろ」
「僕らも便乗ー」
「アタシらも見物させてもらうぜ」
「頑張れよ、塊…!」
「あらら、番組に色男組に御女組まで」
「ホントどこから情報を…」
ぞろぞろと色男組や御女組、番組も
現れ、それだけではなく塊以外の
腕組メンバーも現れ植え込みに隠れ始めて
仕入れたのか、と千絵が振り向くと
「はーい、塊くんついに愛花ちゃんに
愛のラブコールをするよー!!
会場はここでーす!」
「会場はここでーす!」
「あんたらかいっ!!」
奇面組が「塊くんついに告白!」という
プラカードを持って呼びかけている姿を
見かけて千絵は奇面組を蹴り飛ばした
その様子を見て愛花の妹達と
唯は苦笑いした。
「雲童さんに聞こえてないのが救いねぇ」
「おい、来たぞ!!隠れろ!」
「え!?あ、ほんとだ!!」
豪が指さした先には愛花が
確かに塊の元へと歩いてきており
見物一同は急いで隠れた
「…塊」
「!!愛花…来てくれてありがとう、な」
「ううん…」
どこかまだギクシャクしている2人…
木にもたれかかっていた塊は
姿勢を正して愛花の元へと
駆け寄り、愛花も塊に
ほほ笑みかけるがどこか緊張している
様子であった
「…で、あの塊……話って、何?」
「………あ、えっとな…………」
改めて塊は真っ赤な顔で俯くと…
あちこちに目線をやり、少し
黙り込むと口を開いた