ショック!あの子の進学先の巻
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「あたしとー薫は勉強
自信ないから…危ない橋わたんないの」
「それが正解だね」
「じゃあ一緒だな、これからも」
「うんー」
「良かった良かった」
うんうん、と頷いて同じ高校である
ことを喜び合う零と薫
妖と琉絵を見て、
愛花と理央奈に
2人は振り向いた
「と、言うことは愛花と理央奈も…」
「同じ高校?」
薫と琉絵が一先高校なら
その姉妹である愛花と理央奈も
同じ一先高校なのだと確信した塊と翔は
2人にそう確認したが…
「え?あたしらは違うよ?」
「私と愛花はその姉妹校の応生高校ですが」
「「へ?」」
愛花と理央奈は首を
左右に振り否定し、応生高校受験
だと塊と翔に伝えた…
その発言に2人はぴし、と固まり…
「「え”ぇぇぇぇ!?!?」」
思わずでかい声で叫んでしまった
その大きな声に他のものはキーン…と
反響する耳を抑えていたが
まず、翔が理央奈にせまった
「なっ、な、なんで!?同じ高校じゃないの!?」
「私と愛花は学力に自信があるので」
「4つ子だから同じ高校にと思ってたけど!?」
「そー思ったけどさー、やっぱ綺麗な
高校のがいいかなーと思ってさ
ほら、4つ子なんだから家でどうせ
嫌ってほど顔合わせるし」
「「………」」
「あー…ドンマイ」
「ど、どした?ん?」
同じ高校だと思い込んでいたのが
まさかの違う高校だと言うことが
発覚し!!ショックを隠しきれずに
青い顔で呆然と立ち尽くす塊と翔
そんな2人に同情して肩に手を置く
妖と、オロオロして2人を見比べる零。
自信ないから…危ない橋わたんないの」
「それが正解だね」
「じゃあ一緒だな、これからも」
「うんー」
「良かった良かった」
うんうん、と頷いて同じ高校である
ことを喜び合う零と薫
妖と琉絵を見て、
愛花と理央奈に
2人は振り向いた
「と、言うことは愛花と理央奈も…」
「同じ高校?」
薫と琉絵が一先高校なら
その姉妹である愛花と理央奈も
同じ一先高校なのだと確信した塊と翔は
2人にそう確認したが…
「え?あたしらは違うよ?」
「私と愛花はその姉妹校の応生高校ですが」
「「へ?」」
愛花と理央奈は首を
左右に振り否定し、応生高校受験
だと塊と翔に伝えた…
その発言に2人はぴし、と固まり…
「「え”ぇぇぇぇ!?!?」」
思わずでかい声で叫んでしまった
その大きな声に他のものはキーン…と
反響する耳を抑えていたが
まず、翔が理央奈にせまった
「なっ、な、なんで!?同じ高校じゃないの!?」
「私と愛花は学力に自信があるので」
「4つ子だから同じ高校にと思ってたけど!?」
「そー思ったけどさー、やっぱ綺麗な
高校のがいいかなーと思ってさ
ほら、4つ子なんだから家でどうせ
嫌ってほど顔合わせるし」
「「………」」
「あー…ドンマイ」
「ど、どした?ん?」
同じ高校だと思い込んでいたのが
まさかの違う高校だと言うことが
発覚し!!ショックを隠しきれずに
青い顔で呆然と立ち尽くす塊と翔
そんな2人に同情して肩に手を置く
妖と、オロオロして2人を見比べる零。