うっかり漏らした本音の巻
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零がでかいくしゃみをかまし、
そのくしゃみに驚いた塊は
ずっこけて…ずっこけた拍子に
向かいにいた愛花も驚いて
体がよろけた!
「あっ、!あっ、やっ、」
「!!愛花っ!!」
よろけて下…斜面の方に転びそうに
なる愛花が転けるのを
阻止しようと塊が腕を掴んだが
ズルッ!!
「っげ!!」
「「わぁぁぁぁぁぁ!」」
「あぁっ!?か、塊くん!」
「愛花っ!」
塊も足を滑らせてしまい転けて…
塊と愛花は斜面を
転がり落ちていく
塊は愛花を強く抱きしめながら
転げ落ち、斜面の終わり…平地が
見えると…
「(!愛花があぶねぇ!)」
「っぐぇ!!」
「う!?」
咄嗟に自分が下敷きになる形で
転がり落ち終わった。
そのおかげで愛花は雪に少し
まみれただけだが…塊は半分雪に埋もれていた
愛花は急いで塊の上からどいて
塊の身を心配した
「っご、ゴメン塊!!怪我は!?」
「な、ない…愛花は?」
「ない!」
ああ…そうか、良かった…怪我がなくて
ほっ、とした塊は上にいる愛花の
顔を見つめて…ふにゃり、と笑い
「…はぁーーー…」
ほっとした勢いで…
「好きだ」
口を滑らせてしまい
心の中で呟いたつもりの言葉が
そのまま愛花に告げられた
そのくしゃみに驚いた塊は
ずっこけて…ずっこけた拍子に
向かいにいた愛花も驚いて
体がよろけた!
「あっ、!あっ、やっ、」
「!!愛花っ!!」
よろけて下…斜面の方に転びそうに
なる愛花が転けるのを
阻止しようと塊が腕を掴んだが
ズルッ!!
「っげ!!」
「「わぁぁぁぁぁぁ!」」
「あぁっ!?か、塊くん!」
「愛花っ!」
塊も足を滑らせてしまい転けて…
塊と愛花は斜面を
転がり落ちていく
塊は愛花を強く抱きしめながら
転げ落ち、斜面の終わり…平地が
見えると…
「(!愛花があぶねぇ!)」
「っぐぇ!!」
「う!?」
咄嗟に自分が下敷きになる形で
転がり落ち終わった。
そのおかげで愛花は雪に少し
まみれただけだが…塊は半分雪に埋もれていた
愛花は急いで塊の上からどいて
塊の身を心配した
「っご、ゴメン塊!!怪我は!?」
「な、ない…愛花は?」
「ない!」
ああ…そうか、良かった…怪我がなくて
ほっ、とした塊は上にいる愛花の
顔を見つめて…ふにゃり、と笑い
「…はぁーーー…」
ほっとした勢いで…
「好きだ」
口を滑らせてしまい
心の中で呟いたつもりの言葉が
そのまま愛花に告げられた