うっかり漏らした本音の巻
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そして最後は愛花と塊の2人だ
塊のスキーレッスンのおかげで
愛花はスキーの腕前が上達し
塊と並んで滑れるほどになった
「っと!どう?塊!」
「上出来上出来!さすが愛花は
飲み込みが早いな!運動神経いいからな」
「んな事ないって、塊のおかげっしょ」
流れる汗を拭って笑いかける
愛花に塊は嬉しそうに
笑っていたが、心臓はやはり
早く鼓動を刻んでいた。
「あたし全然すべれなかったのにさ、
滑れるようになるとスキーって楽しいよ
これならまた来たいな」
「!そ、そっ、か!じゃあ…」
じゃあ今度2人でスキーに行こう
そんな台詞が頭に浮かんだ塊は
ドキドキしながら愛花を
瞳に移す
「じゃ、じゃあさ…!あの、」
「ん?」
「…こ、今度でも…」
「今度?」
「今度…でも、また、俺と…」
「塊くーん!!愛花ちゃーん!!」
「ん?あ、零くんに薫やっほー」
「(がくっ…)」
デートの誘いをしようとしたその時、
タイミングがいいのか悪いのか
零と薫が現れて声をかけ、
愛花はそちらの方を向いたせいで
セリフを遮られた塊は思わずこけかけた
「2人で滑ってんの?お暑いねー」
「そりゃアンタらもでしょ」
「わ、わたしたちはそんな!!あはは!」
「(こ、この〜…いいとこだったのに)」
「あ、ところで塊なんか言いかけてた?」
「!あ、そうだ」
ぐぬぬ、と声をかけていた零を
睨みつけていたが愛花に改めて
声をかけられて塊は急いで愛花の
方をむく。
「そ、その…今度さ……お、俺と」
「…ん?ふが、へっ…へっ…」
「ん?零くん?」
塊がデートの誘いをしようとしたその時…
突然、零がむず痒そうに表情を
ひく、ひく、とさせる
どうやらくしゃみが出そうらしい
「お…俺とさ…!!」
「は…」
「今度、」
塊が台詞を全て告げようとしたその時!
「へ…
へっくちん!!!」
「どわぁぁっ!?!」
「えっ、きゃっ、!?」
塊のスキーレッスンのおかげで
愛花はスキーの腕前が上達し
塊と並んで滑れるほどになった
「っと!どう?塊!」
「上出来上出来!さすが愛花は
飲み込みが早いな!運動神経いいからな」
「んな事ないって、塊のおかげっしょ」
流れる汗を拭って笑いかける
愛花に塊は嬉しそうに
笑っていたが、心臓はやはり
早く鼓動を刻んでいた。
「あたし全然すべれなかったのにさ、
滑れるようになるとスキーって楽しいよ
これならまた来たいな」
「!そ、そっ、か!じゃあ…」
じゃあ今度2人でスキーに行こう
そんな台詞が頭に浮かんだ塊は
ドキドキしながら愛花を
瞳に移す
「じゃ、じゃあさ…!あの、」
「ん?」
「…こ、今度でも…」
「今度?」
「今度…でも、また、俺と…」
「塊くーん!!愛花ちゃーん!!」
「ん?あ、零くんに薫やっほー」
「(がくっ…)」
デートの誘いをしようとしたその時、
タイミングがいいのか悪いのか
零と薫が現れて声をかけ、
愛花はそちらの方を向いたせいで
セリフを遮られた塊は思わずこけかけた
「2人で滑ってんの?お暑いねー」
「そりゃアンタらもでしょ」
「わ、わたしたちはそんな!!あはは!」
「(こ、この〜…いいとこだったのに)」
「あ、ところで塊なんか言いかけてた?」
「!あ、そうだ」
ぐぬぬ、と声をかけていた零を
睨みつけていたが愛花に改めて
声をかけられて塊は急いで愛花の
方をむく。
「そ、その…今度さ……お、俺と」
「…ん?ふが、へっ…へっ…」
「ん?零くん?」
塊がデートの誘いをしようとしたその時…
突然、零がむず痒そうに表情を
ひく、ひく、とさせる
どうやらくしゃみが出そうらしい
「お…俺とさ…!!」
「は…」
「今度、」
塊が台詞を全て告げようとしたその時!
「へ…
へっくちん!!!」
「どわぁぁっ!?!」
「えっ、きゃっ、!?」