㊙怒りの正義感テストの巻
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この日の放課後…伊狩先生の顔は
いつにも増してひきつっていた
それは何故か?それは厳粛な職員
会議が開かれることとなったからである
絶対奇面組の事だと自覚していたため
足取り重くも会議室へ入り…会議が始まる
「あー、今日集まってもらったのは
他でもない…最近特に…3年生の
一部の生徒の行動により先生方の
授業が著しく混乱させられるという
自体が目立って増えてきた、そして
その問題の生徒がいるクラスというのが…あなたがたのクラスなのだ!!」
ぎくり、と伊狩に色音、切磋、西南と
豊年の4人の先生は肩を跳ねさせた
「では1人ずつ被害報告をお願いします」
まず最初に挙げられた被害報告は
骨組によって被害にあった伊狩の物だった
そして次の被害報告は…
「はい、私が社会の授業をしている時の
報告です…あれは3年3組の授業でした」
「そろーり、そろーり…」
「逃げるなっ!!」
逃げようとした3年3組担任の色音先生は
石差先生に殴り飛ばされたが
話は続けられた
「北京原人の話ばしておりましたら
色男組の切出翔がほざきおったのです!」
…………………………………………………………………………………
「先生、俺たちそんなグロテスクな物
興味無いんだよなぁ別の話にしてくれよ」
「グロテスク!?」
徐に立ち上がりそう苦情を出してきた
翔に聞き直した
「そう、俺たち醜いものはごめんだぜ」
「北京原人も美しくなければ人間では無いのだ」
「それじゃ先生は人間じゃないな」
「北京原人の親戚だったりして!」
「皆醜いものは見たくないのよ!
見たいのは色男組だけなのよ!」
………………………………………………………………………………
「もう授業はめちゃくちゃ!!」
「名前からしてまずいんじゃないかな、
西南会造!…えー、私も西南先生のクラスに
英語の代行に言った時のことです」
次に被害報告を話すのは色音先生だった
………………………………………………………………………………
それは英文を読んでいるときだった
突如拍手が響き、そちらを向けば
番組のメンバーの一人が拍手していた
「よっ、上手いぜ先生!所でいつから
取り入れたの?中国語講座!」
等と生やしてバカにしたそのメンバーに
ブツブツと文句を垂らしながらも続ける…
「ふん、よくいうわ制服は無視
遅刻早退当たり前どうせ隠れて
タバコでも吸ってんだろうが…」
「先生!!」
「!!な、何かね妖くん」
先程の発言が聞こえた妖がつかつかと
近寄っていく…
「俺の耳は地獄耳なんだぜ…先生今なにか、言いましたよね?俺らタバコなんて
吸っちゃ居ないぜ、コソコソしたのは嫌いなんでね!」
そして妖の地雷に触れた色音先生は番組により
プールに落とされることとなったのだ…
番組、色男組と続く被害報告…
その中で石差先生は悩んでいた
…悩むべきポーズでは無い変な格好をして
「石差先生、なんですそのややこしいポーズは?」
「悩む時の癖なんですよ」
「で、何を悩んでおられるのですか?」
「うちの腕組の連中はスポーツをやっている時以外は大人しいんですよ
あいつらに限って人様の授業の妨げになるとは…まあ番組や色男組に授業を混乱させられたとならば分かりますが…」
その言葉に生徒を貶された
色音先生と西南先生が立ち上がる
「番組や色男組ならわかるとはどげんいみですとか!!」
「ふっ、所詮自分とこの生徒だけ
可愛いんですよこの男は」
「おーっいうてくれましたなこの
人間薄焼きせんべい!」
「えー、続けてください!!」
次に被害にあったのは豊年先生だった
授業をしていると何やら妙な音が
聞こえてきたのが始まりだった
「あれは3年9組の授業出した問題は
腕組の連中でして…」
…………………………………………………………………………………
「3336!さんぜんさんごっ…いや3335!!」
腕組は全員授業中に筋トレをしていた
リーダーである塊はハンドクリップを使い
他にもダンベルなんかを使い筋トレしていたが
塊がハンドクリップを落としたため、
先生にバレたのだった
教卓前で先生が迫る
「何をしとったんだときいとんだ、え!??」
「「トレーニングです!」」
「授業にくだらんことしてもいいと思ってるのかね!?」
「先生、我々がやっていることは
くだらんことでは無いのです!ご存知
のように我々は勉強は苦手、しかし
スポーツには自信を持っていたいのですよ!!」
しかし運動神経がよくとも
何もせずスポーツをこなすことは
不可能、しかし地道な体力作りは
必要不可欠だと話す塊に授業中に
トレーニングしても良いのかと叱ったが…
「だから授業中に運動会やっても
いいとおもってんのかねたわけ!!」
「理屈では理解してくれないようですね、
それではこれを見たら我々の苦労を
分かってくれるでしょう!!」
「「おおっ!懐かしのパワーリフト!」」
「さらに!!」
「「おお!パワーアンクル!」」
「トドメは伝説のパワー腹巻!」
「でぇぇぇ!負けたァ!!」
そのせいで未だに立ち直れていないのだと 豊年先生は被害報告を話した
いつにも増してひきつっていた
それは何故か?それは厳粛な職員
会議が開かれることとなったからである
絶対奇面組の事だと自覚していたため
足取り重くも会議室へ入り…会議が始まる
「あー、今日集まってもらったのは
他でもない…最近特に…3年生の
一部の生徒の行動により先生方の
授業が著しく混乱させられるという
自体が目立って増えてきた、そして
その問題の生徒がいるクラスというのが…あなたがたのクラスなのだ!!」
ぎくり、と伊狩に色音、切磋、西南と
豊年の4人の先生は肩を跳ねさせた
「では1人ずつ被害報告をお願いします」
まず最初に挙げられた被害報告は
骨組によって被害にあった伊狩の物だった
そして次の被害報告は…
「はい、私が社会の授業をしている時の
報告です…あれは3年3組の授業でした」
「そろーり、そろーり…」
「逃げるなっ!!」
逃げようとした3年3組担任の色音先生は
石差先生に殴り飛ばされたが
話は続けられた
「北京原人の話ばしておりましたら
色男組の切出翔がほざきおったのです!」
…………………………………………………………………………………
「先生、俺たちそんなグロテスクな物
興味無いんだよなぁ別の話にしてくれよ」
「グロテスク!?」
徐に立ち上がりそう苦情を出してきた
翔に聞き直した
「そう、俺たち醜いものはごめんだぜ」
「北京原人も美しくなければ人間では無いのだ」
「それじゃ先生は人間じゃないな」
「北京原人の親戚だったりして!」
「皆醜いものは見たくないのよ!
見たいのは色男組だけなのよ!」
………………………………………………………………………………
「もう授業はめちゃくちゃ!!」
「名前からしてまずいんじゃないかな、
西南会造!…えー、私も西南先生のクラスに
英語の代行に言った時のことです」
次に被害報告を話すのは色音先生だった
………………………………………………………………………………
それは英文を読んでいるときだった
突如拍手が響き、そちらを向けば
番組のメンバーの一人が拍手していた
「よっ、上手いぜ先生!所でいつから
取り入れたの?中国語講座!」
等と生やしてバカにしたそのメンバーに
ブツブツと文句を垂らしながらも続ける…
「ふん、よくいうわ制服は無視
遅刻早退当たり前どうせ隠れて
タバコでも吸ってんだろうが…」
「先生!!」
「!!な、何かね妖くん」
先程の発言が聞こえた妖がつかつかと
近寄っていく…
「俺の耳は地獄耳なんだぜ…先生今なにか、言いましたよね?俺らタバコなんて
吸っちゃ居ないぜ、コソコソしたのは嫌いなんでね!」
そして妖の地雷に触れた色音先生は番組により
プールに落とされることとなったのだ…
番組、色男組と続く被害報告…
その中で石差先生は悩んでいた
…悩むべきポーズでは無い変な格好をして
「石差先生、なんですそのややこしいポーズは?」
「悩む時の癖なんですよ」
「で、何を悩んでおられるのですか?」
「うちの腕組の連中はスポーツをやっている時以外は大人しいんですよ
あいつらに限って人様の授業の妨げになるとは…まあ番組や色男組に授業を混乱させられたとならば分かりますが…」
その言葉に生徒を貶された
色音先生と西南先生が立ち上がる
「番組や色男組ならわかるとはどげんいみですとか!!」
「ふっ、所詮自分とこの生徒だけ
可愛いんですよこの男は」
「おーっいうてくれましたなこの
人間薄焼きせんべい!」
「えー、続けてください!!」
次に被害にあったのは豊年先生だった
授業をしていると何やら妙な音が
聞こえてきたのが始まりだった
「あれは3年9組の授業出した問題は
腕組の連中でして…」
…………………………………………………………………………………
「3336!さんぜんさんごっ…いや3335!!」
腕組は全員授業中に筋トレをしていた
リーダーである塊はハンドクリップを使い
他にもダンベルなんかを使い筋トレしていたが
塊がハンドクリップを落としたため、
先生にバレたのだった
教卓前で先生が迫る
「何をしとったんだときいとんだ、え!??」
「「トレーニングです!」」
「授業にくだらんことしてもいいと思ってるのかね!?」
「先生、我々がやっていることは
くだらんことでは無いのです!ご存知
のように我々は勉強は苦手、しかし
スポーツには自信を持っていたいのですよ!!」
しかし運動神経がよくとも
何もせずスポーツをこなすことは
不可能、しかし地道な体力作りは
必要不可欠だと話す塊に授業中に
トレーニングしても良いのかと叱ったが…
「だから授業中に運動会やっても
いいとおもってんのかねたわけ!!」
「理屈では理解してくれないようですね、
それではこれを見たら我々の苦労を
分かってくれるでしょう!!」
「「おおっ!懐かしのパワーリフト!」」
「さらに!!」
「「おお!パワーアンクル!」」
「トドメは伝説のパワー腹巻!」
「でぇぇぇ!負けたァ!!」
そのせいで未だに立ち直れていないのだと 豊年先生は被害報告を話した