最後の競技!5人騎馬戦の巻
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奇面組が唖然としている間にも
赤組の騎馬は奇面組のハチマキを
奪わんと襲ってくる!!
「おっ!?秘技!」
「「2頭身避け!!」」
「うわぁぁっ!!」
だが得意の変態技で避けた
だがしかし後ろからも襲ってくる!!
「届かねぇなら蹴り倒してやるぜ!」
「今度は後ろからだ!!秘技、
足長おじさん!!」
今度は騎馬になっているメンバーの足が
伸びて騎馬を回避し、騎馬は転んだ
そうしている間にも騎馬は腕組と
奇面組のみになっており…
「やはり残ったか奇面組!!」
「…宿命の対決というわけだね塊くん」
2組の背後に虎と龍が見える
…因縁の対決が始まる!!
「たぁぁぁぁっ!!」
「でやぁぁぁぁ!!!」
そう叫びながらも突進していくが…
「おりゃぁぁ!!」
スカッ!!
「うわっ!?とっ、と!!転ぶな!
転んだら負けだぞ!!」
奇面組が避けたせいで転けそうになったが
体制を持ち直し、奇面組に振り向いた
「あれほど雰囲気を盛り上げておきながら
何故勝負を避けた!」
「だってー…」
「おーい変態男」
「!」
奇面組が声をかけられ、下を見ると
そこには失格になった番組が
奇面組の牙を見上げていた
「なんだね失格男!」
「うるせー!まぁいい、同じ白組
として助言してやる!」
「えええぇぇ!?」
「まだなんも言ってなーい!!」
「早とちりだすまん」
「技を食らった体験者は語るのだが…」
こほん、と一息おいて妖はその
弱点を伝えた。
「ハチマキ取ってお馬さん殺しは
はっきりいって変態に弱い!!」
「変態!?んで変態って何?」
「おめーみたいなのを変態って言うの!!
とにかく完璧なものほど意外にもろい
所があるんだぜ」
キラリ、と妖の瞳が輝いたのを
愛花や琉絵は見ていた
「よーし変態と言うのには自信が無いが
せっかくの忠告無駄にはせんぞ!」
「分かっとんのかいな」
「何さっきからごちゃごちゃ
言ってんだ!!行くぞ今度こそ勝負だ!!」
そしてまた奇面組と腕組がぶつかり合う!!
赤組の騎馬は奇面組のハチマキを
奪わんと襲ってくる!!
「おっ!?秘技!」
「「2頭身避け!!」」
「うわぁぁっ!!」
だが得意の変態技で避けた
だがしかし後ろからも襲ってくる!!
「届かねぇなら蹴り倒してやるぜ!」
「今度は後ろからだ!!秘技、
足長おじさん!!」
今度は騎馬になっているメンバーの足が
伸びて騎馬を回避し、騎馬は転んだ
そうしている間にも騎馬は腕組と
奇面組のみになっており…
「やはり残ったか奇面組!!」
「…宿命の対決というわけだね塊くん」
2組の背後に虎と龍が見える
…因縁の対決が始まる!!
「たぁぁぁぁっ!!」
「でやぁぁぁぁ!!!」
そう叫びながらも突進していくが…
「おりゃぁぁ!!」
スカッ!!
「うわっ!?とっ、と!!転ぶな!
転んだら負けだぞ!!」
奇面組が避けたせいで転けそうになったが
体制を持ち直し、奇面組に振り向いた
「あれほど雰囲気を盛り上げておきながら
何故勝負を避けた!」
「だってー…」
「おーい変態男」
「!」
奇面組が声をかけられ、下を見ると
そこには失格になった番組が
奇面組の牙を見上げていた
「なんだね失格男!」
「うるせー!まぁいい、同じ白組
として助言してやる!」
「えええぇぇ!?」
「まだなんも言ってなーい!!」
「早とちりだすまん」
「技を食らった体験者は語るのだが…」
こほん、と一息おいて妖はその
弱点を伝えた。
「ハチマキ取ってお馬さん殺しは
はっきりいって変態に弱い!!」
「変態!?んで変態って何?」
「おめーみたいなのを変態って言うの!!
とにかく完璧なものほど意外にもろい
所があるんだぜ」
キラリ、と妖の瞳が輝いたのを
愛花や琉絵は見ていた
「よーし変態と言うのには自信が無いが
せっかくの忠告無駄にはせんぞ!」
「分かっとんのかいな」
「何さっきからごちゃごちゃ
言ってんだ!!行くぞ今度こそ勝負だ!!」
そしてまた奇面組と腕組がぶつかり合う!!