最後の競技!5人騎馬戦の巻
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いよいよ体育祭も大詰め
ついに最後の種目5人騎馬戦に
突入したのだった…
5人騎馬戦とは普通の騎馬戦の上にさらに
もう1人乗った状態でやる騎馬戦なので
マネしないように
(マネできん)
「皆!これに勝てば逆転だぞ!」
「ふん、俺達にはハチマキとって
お馬さん殺しがあるんだ」
「何言ってやがる、俺たちを
忘れてもらっちゃ困るぜ!」
「わーーん!!僕こんなとこ怖いよ!」
「うるさいっ、お前にやる!」
「よーい…」
ライカンピストルの銃声がひびき、
男子は一斉に向かってゆく
この5人騎馬戦は勝ったチームに
100点入る…逆転のチャンスなのだ
なので白組にもチャンスがあるわけだ
「わ!!見て見てー!零くん凄い!」
「ほんとだ!零さーん!」
唯と薫が指さす先には…
2頭身になり頭から頭へ飛び移る
零の姿があった
ハチマキを順調に奪って
珍しく健闘していたかと思えば…
「わーー戻れなくなってしまったのだ!!」
「あーーーほ!!!」
またまたアホをやらかしていた
そして一方色男組は…
「うおおおおお!!!」
掛け声とは裏腹に逃げ回っていた
「はー情けない…せめて1枚でも
取りなさいよ」
まぁ無理ですね、とまた癖になりつつ
あるため息を理央奈はついた。
そして番組はと言えば…
「どけどけどけぇぇえ!!!」
騎馬を蹴り倒しながら突っ込んでいき、
番組の通ったあとはぶっ倒れた人の山!
奇面組にぶつかりそうになったが
奇面組はギリギリ避けていた
「ハチマキ…取らなきゃ意味ないの」
そして番組の向かう先には…
腕組の騎馬が!!
「おい塊、番組が突っ込んでくるぜ!」
「ふ、やむを得まい奴らが相手では
やらねばやられる!!
行くぜ!ハチマキ取ってお馬さん殺し!!」
塊がそう叫んだその瞬間、
閃光が走り辺りを包み込んだ!!
『閃光が走ったー!!』
「先公が走った?」
「なんのこっちゃいよ」
珍しくボケた愛花に理央奈が
頭をはたいて突っ込んだ
その間に…
ドサッ!!!
「って、あら!?番組がっ!!」
「もうやられてる!!」
「いつの間に!!」
「よ、妖…!番組さん…!」
「ば、番組がやられちまったよぉ!」
番組はハチマキをとられて
倒れ込んでおり、四つ子は思わず立ち上がった
番組がやられたことに奇面組も
思わず唖然としていた
ついに最後の種目5人騎馬戦に
突入したのだった…
5人騎馬戦とは普通の騎馬戦の上にさらに
もう1人乗った状態でやる騎馬戦なので
マネしないように
(マネできん)
「皆!これに勝てば逆転だぞ!」
「ふん、俺達にはハチマキとって
お馬さん殺しがあるんだ」
「何言ってやがる、俺たちを
忘れてもらっちゃ困るぜ!」
「わーーん!!僕こんなとこ怖いよ!」
「うるさいっ、お前にやる!」
「よーい…」
ライカンピストルの銃声がひびき、
男子は一斉に向かってゆく
この5人騎馬戦は勝ったチームに
100点入る…逆転のチャンスなのだ
なので白組にもチャンスがあるわけだ
「わ!!見て見てー!零くん凄い!」
「ほんとだ!零さーん!」
唯と薫が指さす先には…
2頭身になり頭から頭へ飛び移る
零の姿があった
ハチマキを順調に奪って
珍しく健闘していたかと思えば…
「わーー戻れなくなってしまったのだ!!」
「あーーーほ!!!」
またまたアホをやらかしていた
そして一方色男組は…
「うおおおおお!!!」
掛け声とは裏腹に逃げ回っていた
「はー情けない…せめて1枚でも
取りなさいよ」
まぁ無理ですね、とまた癖になりつつ
あるため息を理央奈はついた。
そして番組はと言えば…
「どけどけどけぇぇえ!!!」
騎馬を蹴り倒しながら突っ込んでいき、
番組の通ったあとはぶっ倒れた人の山!
奇面組にぶつかりそうになったが
奇面組はギリギリ避けていた
「ハチマキ…取らなきゃ意味ないの」
そして番組の向かう先には…
腕組の騎馬が!!
「おい塊、番組が突っ込んでくるぜ!」
「ふ、やむを得まい奴らが相手では
やらねばやられる!!
行くぜ!ハチマキ取ってお馬さん殺し!!」
塊がそう叫んだその瞬間、
閃光が走り辺りを包み込んだ!!
『閃光が走ったー!!』
「先公が走った?」
「なんのこっちゃいよ」
珍しくボケた愛花に理央奈が
頭をはたいて突っ込んだ
その間に…
ドサッ!!!
「って、あら!?番組がっ!!」
「もうやられてる!!」
「いつの間に!!」
「よ、妖…!番組さん…!」
「ば、番組がやられちまったよぉ!」
番組はハチマキをとられて
倒れ込んでおり、四つ子は思わず立ち上がった
番組がやられたことに奇面組も
思わず唖然としていた