ドキドキゼロ距離競技の巻
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そして1位をとった薫に姉妹や
千絵が駆け寄った
「やってくれたわね薫〜」
「聞きましたよストライク…」
「変態には叶わない〜…の」
「たははは…零くんのおかげ」
肘でごつかれつつそう話しかけられた
薫は軽く笑いながら零を指さした
「それに凄いじゃない愛花に
薫!!胸にリボン沢山」
「千絵だって持ってるじゃん」
「あたしは1個黄色!叶いませんわ」
「贅沢言うなよ千絵ちゃん、
私なんか一個で寂しいからほら!」
そう言って零が尻を向けるが
なんと零の尻には額縁が飾られていた
どうやっているのか
「「額縁に入れて尻に飾るなっ!!!」」
「あーはは…もう零ってば」
「愛花」
「!塊?」
零の変態ぶりに愛花が
ケラケラと笑っていると後ろから
塊がやって来て、愛花に声をかけた
「惜しかったね〜、もーちょいだったのに」
「ゴメンな…俺が最初緊張してたから」
「気にしてないって、そんな顔しないの!」
「!…うん!」
しょんぼり、とした顔をする塊に
愛花は塊の両頬に手を伸ばすと
口角を挙げさせ、笑顔を作らせると
ニッコリ、と笑った
そんな愛花に塊もつられて
笑みを浮かべた。
「あたし、あんなに走れたの
妖のおかげだったの、ありがとう」
「お前が頑張ったからだろ」
「…んへ」
他にも…琉絵は妖に
頭を撫でられていたり
「さすが零さん、ピンチの時は
変態技で何とかしちゃうの凄いです」
「理央奈ちゃーん…俺達も
頑張ったよね?」
「ん?はいそうですね」
「(二人三脚ならなんか胸キュン
させられると思ったのにー!!)」
二人三脚と言う距離が近づく競技にも
関わらず理央奈との恋愛イベントが
起こらずに翔が落胆していたりと
それぞれ二人三脚の余韻に浸っていた
…次は最後の競技、5人騎馬戦だ
千絵が駆け寄った
「やってくれたわね薫〜」
「聞きましたよストライク…」
「変態には叶わない〜…の」
「たははは…零くんのおかげ」
肘でごつかれつつそう話しかけられた
薫は軽く笑いながら零を指さした
「それに凄いじゃない愛花に
薫!!胸にリボン沢山」
「千絵だって持ってるじゃん」
「あたしは1個黄色!叶いませんわ」
「贅沢言うなよ千絵ちゃん、
私なんか一個で寂しいからほら!」
そう言って零が尻を向けるが
なんと零の尻には額縁が飾られていた
どうやっているのか
「「額縁に入れて尻に飾るなっ!!!」」
「あーはは…もう零ってば」
「愛花」
「!塊?」
零の変態ぶりに愛花が
ケラケラと笑っていると後ろから
塊がやって来て、愛花に声をかけた
「惜しかったね〜、もーちょいだったのに」
「ゴメンな…俺が最初緊張してたから」
「気にしてないって、そんな顔しないの!」
「!…うん!」
しょんぼり、とした顔をする塊に
愛花は塊の両頬に手を伸ばすと
口角を挙げさせ、笑顔を作らせると
ニッコリ、と笑った
そんな愛花に塊もつられて
笑みを浮かべた。
「あたし、あんなに走れたの
妖のおかげだったの、ありがとう」
「お前が頑張ったからだろ」
「…んへ」
他にも…琉絵は妖に
頭を撫でられていたり
「さすが零さん、ピンチの時は
変態技で何とかしちゃうの凄いです」
「理央奈ちゃーん…俺達も
頑張ったよね?」
「ん?はいそうですね」
「(二人三脚ならなんか胸キュン
させられると思ったのにー!!)」
二人三脚と言う距離が近づく競技にも
関わらず理央奈との恋愛イベントが
起こらずに翔が落胆していたりと
それぞれ二人三脚の余韻に浸っていた
…次は最後の競技、5人騎馬戦だ