200m競走&借り人競走の巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そして次は応援合戦…
応援合戦で盛り上がっていると、
ふと愛花達に3人の家族が
話しかけた
「や!活躍してるかい」
「娘たちの勇姿を」
「…見に来た」
「ありゃパパママ、兄貴まで!」
「兄貴高校はどしたんです」
「今日のために休んだ!」
シートの上に座って話しかけてきたのは
母である美智と
父である恭二と
兄である琥珀だった。
よく見ると千絵や零、唯も
家族に話しかけられているらしい
「安心しろ!お兄ちゃんがお前たちの
勇姿をきちんと写真に残すからな!
はいっ!チーズ!!」
「「やめてよ恥ずい!!」」
「…!!あ、邪子!ほら邪子の
愛しの彼発見!ほら!!」
「は?……!!」
そんな中…真紀に声をかけられて
振り返った邪子は琥珀を目にして
顔を真っ赤にして…そっぽを向いた。
「ば、バカか!何が愛しの彼だ!!」
「えー、だって邪子…西園寺姉妹の
兄貴の新聞の写真の切り抜き持ち歩いて
るし好きなんでしょ」
「バカ!!言うな!!」
いらん事をポロリと口にした真紀は
邪子にはたかれていた…
そして下級生の玉入れ、風船割りレース
パン食い競走などが次々に行われて
そして次は…
『借り人レースに参加の選手は
トラック中央に集合してください』
そしてここでまた塊、零、翔、妖の出番だ
ちなみに借り人レースはルールは借り物競走
と同じだが借りるのは人間であり
ゴールしても条件にふさわしく無い
人物の場合失格となる
「用意…ドン!!!」
そしてまた塊、零、翔、妖の
対決となりライカンピストルが打たれると
一切にスタートして中間地点の
箱の中から条件を取りだした
塊から順番に条件を見てみよう…
「条件は…っと!」
1枚紙を取り出し、中身を開く
中は…
『将来結婚したい相手』
「みえっ!?!?」
将来結婚したい相手と来た
塊は真っ赤になって慌て出す
これはさすがに連れてくるのが恥ずかしい
なぜなら好きな人を暴露するも同じ内容だ
仕方ない…
「?何固まってんだろう塊くんは」
そう首を傾げつつ零も紙を取り出して
中身を見る、中身は…
『デートした事ある人』
「にゃ!?………んーーー」
またもや困る条件
零の頭には1人しか思い浮かばない
そして次は翔の番だった。
「頂き!!」
紙に書かれた条件は…
『好きな人』
「う、ぇ…」
これまたストレートな内容に
みるみるうちに真っ赤になった
…そして最後の妖は…?
「条件条件…」
『恋人にしたい相手』
「………好きな人とかと変わんねーだろこれ」
零以外、『好きな人』と言っていい
条件が来てしまい思わず固まる3人だった
応援合戦で盛り上がっていると、
ふと愛花達に3人の家族が
話しかけた
「や!活躍してるかい」
「娘たちの勇姿を」
「…見に来た」
「ありゃパパママ、兄貴まで!」
「兄貴高校はどしたんです」
「今日のために休んだ!」
シートの上に座って話しかけてきたのは
母である美智と
父である恭二と
兄である琥珀だった。
よく見ると千絵や零、唯も
家族に話しかけられているらしい
「安心しろ!お兄ちゃんがお前たちの
勇姿をきちんと写真に残すからな!
はいっ!チーズ!!」
「「やめてよ恥ずい!!」」
「…!!あ、邪子!ほら邪子の
愛しの彼発見!ほら!!」
「は?……!!」
そんな中…真紀に声をかけられて
振り返った邪子は琥珀を目にして
顔を真っ赤にして…そっぽを向いた。
「ば、バカか!何が愛しの彼だ!!」
「えー、だって邪子…西園寺姉妹の
兄貴の新聞の写真の切り抜き持ち歩いて
るし好きなんでしょ」
「バカ!!言うな!!」
いらん事をポロリと口にした真紀は
邪子にはたかれていた…
そして下級生の玉入れ、風船割りレース
パン食い競走などが次々に行われて
そして次は…
『借り人レースに参加の選手は
トラック中央に集合してください』
そしてここでまた塊、零、翔、妖の出番だ
ちなみに借り人レースはルールは借り物競走
と同じだが借りるのは人間であり
ゴールしても条件にふさわしく無い
人物の場合失格となる
「用意…ドン!!!」
そしてまた塊、零、翔、妖の
対決となりライカンピストルが打たれると
一切にスタートして中間地点の
箱の中から条件を取りだした
塊から順番に条件を見てみよう…
「条件は…っと!」
1枚紙を取り出し、中身を開く
中は…
『将来結婚したい相手』
「みえっ!?!?」
将来結婚したい相手と来た
塊は真っ赤になって慌て出す
これはさすがに連れてくるのが恥ずかしい
なぜなら好きな人を暴露するも同じ内容だ
仕方ない…
「?何固まってんだろう塊くんは」
そう首を傾げつつ零も紙を取り出して
中身を見る、中身は…
『デートした事ある人』
「にゃ!?………んーーー」
またもや困る条件
零の頭には1人しか思い浮かばない
そして次は翔の番だった。
「頂き!!」
紙に書かれた条件は…
『好きな人』
「う、ぇ…」
これまたストレートな内容に
みるみるうちに真っ赤になった
…そして最後の妖は…?
「条件条件…」
『恋人にしたい相手』
「………好きな人とかと変わんねーだろこれ」
零以外、『好きな人』と言っていい
条件が来てしまい思わず固まる3人だった