重要変態会議の巻
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「さっきからなんか距離近いけどさー
塊この人誰よ」
「愛花知らねーの?こいつら
生徒会集団の取組っつーの」
「へぇ、組って着くのまだいたんですね」
「全然知らなかった〜…ねぇ」
「………っはぁーー、どうせ俺たちは
この小説じゃ影薄いですよ!!
さ、ヒッコ帰るぞこんなんじゃ
議題も進まん」
「ち、ちちにいちゃん…」
正義が洋子を連れて会議室を
出ようとドアを開き廊下を出ると
2人の人物に遭遇した
「やー遅れた遅れた」
「零くん間に合ってよかったね!」
「うん!」
「ずおおおっ!?」
それは10組のクラス委員である
薫と零の2人だった
零はお化けの顔がいくつも着いた飾りを
頭に着けて更には胸に「お化け大会」の
札を下げていたもんで思わずずっこけた
薫はと言えば有名なテレビから
出てくるホラー映画のお化けのコスプレをしていた
「あわわわわ、なんの真似だっ!?」
「なんの真似ってそらアンタ、ここで
10大怪奇やるって聞いたもんだから」
「お化けの格好して来たんだもん、ねー?」
「「ねー」」
「パーか!?重大会議だ!!とにかく
今から始まるところだそれ外してはよ入れ!」
「そ、そか!じゃあここに置いとこう」
「じゃーあたしもここに」
零は咄嗟にマスクを会議中の札にかけて
薫はマスクのひとつに
ヴィックと着物をかけて入った。
そして2人が入ると会議が始まる…
「さて今回近々行われる体育祭の種目
「5人騎馬戦」を例年通り行うか
どうかで協議します」
「「5人騎馬戦?」」
5人騎馬戦、という聞き覚えのないワード
に愛花達四つ子は首を傾げて
隣の彼らに問いかけた。
「ねぇ塊?5人騎馬戦ってなによ」
「あ、そうかお前らは2年の途中で
転校してきたから知らないか…」
「5人騎馬戦とは、その名の通り
5人で騎馬を組む騎馬戦の事なごや!!」
「5人で?それじゃあ騎馬が高くなるんじゃ」
薫のコメントに理央奈も
こくり、と頷いて少し間を置き口を開く
「騎馬が高くなるぶんスリルが高くなるのかと
考えましたが…なるほど、1人あぶれますからね」
「その通りだよ」
俺はあんまあれ気乗りしない、とため息を
ついて翔は苦笑した
「その事でなんか文句つけるやつ
おるけど俺は賛成だぜあんな
楽しい競技あるか!」
「妖は〜…好きそうだねぇ」
「楽しい殴り合いだろ?似蛭田からしたら」
「お前らなんか文句でもあんのか!?」
「わぁっ!!」
「静粛に!!」
塊この人誰よ」
「愛花知らねーの?こいつら
生徒会集団の取組っつーの」
「へぇ、組って着くのまだいたんですね」
「全然知らなかった〜…ねぇ」
「………っはぁーー、どうせ俺たちは
この小説じゃ影薄いですよ!!
さ、ヒッコ帰るぞこんなんじゃ
議題も進まん」
「ち、ちちにいちゃん…」
正義が洋子を連れて会議室を
出ようとドアを開き廊下を出ると
2人の人物に遭遇した
「やー遅れた遅れた」
「零くん間に合ってよかったね!」
「うん!」
「ずおおおっ!?」
それは10組のクラス委員である
薫と零の2人だった
零はお化けの顔がいくつも着いた飾りを
頭に着けて更には胸に「お化け大会」の
札を下げていたもんで思わずずっこけた
薫はと言えば有名なテレビから
出てくるホラー映画のお化けのコスプレをしていた
「あわわわわ、なんの真似だっ!?」
「なんの真似ってそらアンタ、ここで
10大怪奇やるって聞いたもんだから」
「お化けの格好して来たんだもん、ねー?」
「「ねー」」
「パーか!?重大会議だ!!とにかく
今から始まるところだそれ外してはよ入れ!」
「そ、そか!じゃあここに置いとこう」
「じゃーあたしもここに」
零は咄嗟にマスクを会議中の札にかけて
薫はマスクのひとつに
ヴィックと着物をかけて入った。
そして2人が入ると会議が始まる…
「さて今回近々行われる体育祭の種目
「5人騎馬戦」を例年通り行うか
どうかで協議します」
「「5人騎馬戦?」」
5人騎馬戦、という聞き覚えのないワード
に愛花達四つ子は首を傾げて
隣の彼らに問いかけた。
「ねぇ塊?5人騎馬戦ってなによ」
「あ、そうかお前らは2年の途中で
転校してきたから知らないか…」
「5人騎馬戦とは、その名の通り
5人で騎馬を組む騎馬戦の事なごや!!」
「5人で?それじゃあ騎馬が高くなるんじゃ」
薫のコメントに理央奈も
こくり、と頷いて少し間を置き口を開く
「騎馬が高くなるぶんスリルが高くなるのかと
考えましたが…なるほど、1人あぶれますからね」
「その通りだよ」
俺はあんまあれ気乗りしない、とため息を
ついて翔は苦笑した
「その事でなんか文句つけるやつ
おるけど俺は賛成だぜあんな
楽しい競技あるか!」
「妖は〜…好きそうだねぇ」
「楽しい殴り合いだろ?似蛭田からしたら」
「お前らなんか文句でもあんのか!?」
「わぁっ!!」
「静粛に!!」