夏休みが終わり…次は体育祭が
近づいているのだがその体育祭の
競技の事で緊急会議が行われる
事となり各クラス委員や生徒会一同は
会議室に集められていた



「…ではこれより緊急会議を行います、
生徒会長の立前正義です………………
の前に管理人！？どういうことだ！！
我々取組が今になって登場とは！！
水泳大会の時にもでてたのに！！」



いやーそれはだね…



「このまんま出れないかと思っちゃった
じゃないか！！！えー！？キャラ動かすの
下手なんじゃないか！？」




いやだってね、理由があってねー…
君ら取組とうちの愛花達夢主
って全然接点も絡みもなくてだね…
接点もほとんどなくてだね…
それにこれから先のハイスクールにも
君ら出ないからぶっちゃけ その
動かしづらくって…
あと水泳大会はアニメ沿いで書いたし




「だったら作れー！！絡みを！！」
「管理人は主要キャラ以外
動かすのが苦手なのよねぇ」
「だから一次創作書くのが苦手なのよ管理人」



ワイの事はもういいでしょ
話を戻しなさいよ



「それもそうだ、議長団入場！！
おいヒッコ、テーマソングだ」
「ハイちちにいちゃん！」



ちなみにこの立前正義と白毛鳥洋子は
幼なじみで好きあっており
お互いを「ヒッコ」「ちちにいちゃん」と
呼びあっているのである…

はてさて、洋子がラジカセのボタンを押すと
宇宙戦艦ヤマトのopが流れ出し、
陽気に議長と副議長が現れて
席に着いた。




「…というわけで議長を努めます
議題 進です！」
「副議長の成 雪です」
「ふっ、今日のノリはなかなかこって
いたじゃないか？」
「おっ、鋭い！！いやー！まぁ
出だしがイマイチだったかな！」
「まーまー、ね！」
「（冗談だバカ）」

「さ、さて今回の議題は…」



冗談を真に受けてキャッキャ、と
盛り上がる議長と副議長を置いて
正義は話を進めようとする…が



「ガードの強いあの子と結ばれる
様になる口説き方について！」
「ケンカ必勝法A・B・C！」
「パワー・リフトは手首を
鍛えられるのか否か！！」
「だぁっ！？」

「「違うから引っ込んでなさい！！」」



いきなり出てきた翔・妖・塊の3人に
正義はずっこけて机から落ちた
そして翔達御三家を同じクラス委員の
愛花・理央奈・琉絵
が引っ張り戻した。



「わーーーー！？なんでお前らが
ここにいる！？四つ子はまだしも！」
「なーに言ってんでぇ俺たちクラス委員だもんな」
「いやー人望があると辛いぜ」
「人気cp投票は3番手だが…」
「ていうか〜…」
「「あんた誰？」」
「ずっ！！」



愛花たち３人のあんた誰発言に
またまた正義はずっこけた。