ムーンタワーその5〜アイ編〜
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リアラとアイはデュアライズを
すると、クイーンベラが這い回る
プレートの下へと移動した。
「いいかいアイ、クイーンベラを
倒す方法は簡単…下のマグマに落とせばいい
足元を崩してな」
『(でもどうやって?)』
「私の力を使え」
そう答えるとリアラは自分らの真上に
魔法陣を出し、その魔法陣から
大きなボールが降ってきて
ボールはリアラとデュアライズしている
アイの手元に収まる。
『(これは?)』
「パラボール、私だけが作り出せる
ボール型の爆弾…これを使って」
すっ、とリアラはクイーンベラの
足元のプレートを指さした
「壊すんだ、そうすれば勝てる
…私とこうやって戦うのは初めてだね」
『(うん…怖いけど、頑張るよ!私!)』
「その意気だ」
こくり、と頷き恐怖に立ち向かう事と
決めたアイは降ってくるパラボールを
掴むと狙いを定めてプレートに向けて
投げる、だがパラボールはプレートに
跳ね返って違う場所を壊してしまう。
『(あぁはね返っちゃう…!ピンボールみたい…)』
「よく計算して投げる必要があるな
…ふむ、アイ」
リアラは辺りを見回し、
クイーンベラの前あたりを指さした。
「あの辺に向けて投げてご覧」
『(!わかった!)』
リアラの指示通りにボールを投げると
リアラの計算通り、クイーンベラのプレートは
壊れてクイーンベラはマグマへ真っ逆さまに
落ちて断末魔と共に消え、元のナイトピア
へと戻ってきてデュアライズも解けた。
「!や、やったの?」
「あぁ、よく頑張ったな」
「…ふぁぁぁ…よかった…」
「…出てきたな」
ムーンタワーへ戻ってきたリアラがふと
上を見ると、アイのイデア
グリーンイデアが降ってきていた
リアラはグリーンイデアを手に取ると
アイに手渡し、アイは
グリーンイデアを見つめた。
「…グリーンイデアだ…」
「グリーンイデアは成長を意味するものだ
思い出が与えた君の未来、取り戻せてよかった」
穏やかに微笑むリアラにアイは
嬉しそうに微笑んだ。
「…さて、1度夢の入口に戻ろうか」
「うん!」
すると、クイーンベラが這い回る
プレートの下へと移動した。
「いいかいアイ、クイーンベラを
倒す方法は簡単…下のマグマに落とせばいい
足元を崩してな」
『(でもどうやって?)』
「私の力を使え」
そう答えるとリアラは自分らの真上に
魔法陣を出し、その魔法陣から
大きなボールが降ってきて
ボールはリアラとデュアライズしている
アイの手元に収まる。
『(これは?)』
「パラボール、私だけが作り出せる
ボール型の爆弾…これを使って」
すっ、とリアラはクイーンベラの
足元のプレートを指さした
「壊すんだ、そうすれば勝てる
…私とこうやって戦うのは初めてだね」
『(うん…怖いけど、頑張るよ!私!)』
「その意気だ」
こくり、と頷き恐怖に立ち向かう事と
決めたアイは降ってくるパラボールを
掴むと狙いを定めてプレートに向けて
投げる、だがパラボールはプレートに
跳ね返って違う場所を壊してしまう。
『(あぁはね返っちゃう…!ピンボールみたい…)』
「よく計算して投げる必要があるな
…ふむ、アイ」
リアラは辺りを見回し、
クイーンベラの前あたりを指さした。
「あの辺に向けて投げてご覧」
『(!わかった!)』
リアラの指示通りにボールを投げると
リアラの計算通り、クイーンベラのプレートは
壊れてクイーンベラはマグマへ真っ逆さまに
落ちて断末魔と共に消え、元のナイトピア
へと戻ってきてデュアライズも解けた。
「!や、やったの?」
「あぁ、よく頑張ったな」
「…ふぁぁぁ…よかった…」
「…出てきたな」
ムーンタワーへ戻ってきたリアラがふと
上を見ると、アイのイデア
グリーンイデアが降ってきていた
リアラはグリーンイデアを手に取ると
アイに手渡し、アイは
グリーンイデアを見つめた。
「…グリーンイデアだ…」
「グリーンイデアは成長を意味するものだ
思い出が与えた君の未来、取り戻せてよかった」
穏やかに微笑むリアラにアイは
嬉しそうに微笑んだ。
「…さて、1度夢の入口に戻ろうか」
「うん!」