ムーンタワーその5〜アイ編〜
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ナイツとルアの元に
ケルベロスが現れた後の事…
リアラとアイは
ムーンタワーの天辺にいた。
「ねぇリアラ、私のイデアって
どうやって取り戻せばいいの?」
「お前のイデアは確かあいつ…が…!?」
リアラがそう答えかけたその時、
ぐにゃりと空間が歪み美しかった
ムーンタワーの空が禍々しい物へと
変わっていった
その現象にリアラは顔を険しくさせて
アイを守るように立ちはだかった。
「!?な、なにこれ!」
「……これは……どうやらマスターが
けしかけたセカンドレベルの仕業の
様だ……来るぞ、アイ!!」
「えっ、な………きゃぁああ!?」
そうリアラが叫ぶとリアラとアイは
ナイトメアへと引きずり込まれた。
「う……え、なに…これ!?」
アイが目を開け目の前に
広がったのは桃色と紫色と黒が
混ざったような禍々しい空に
不気味な風景……地面にはマグマが…!
そんなおぞましい風景に
アイはリアラにしがみつき、
リアラはアイを抱き寄せた。
「…私に歯向かって来たのはお前か、
無謀な真似を!!お前ごときが私と
アイを倒せる訳が無い!!
身の程を教えてやる!!」
そうリアラか叫ぶと上からゆっくりと
王冠とペルソナを着けた巨大な蜘蛛が
現れてその大きな瞳をぎょろぎょろと
動かし、アイとリアラに狙いをつけた。
「っひ…!」
「クイーンベラ、お前か
……アイ、怖いだろうが
こいつを倒さねば君のイデアは
取り戻せない」
「…リアラ 」
「私が君を守る、だから
私の手を取ってくれ」
そう告げて手をさし伸ばした
リアラの手を、アイは
恐る恐るといった様子で自身の
腕をのばし…
「…うん!」
リアラの手を取り、デュアライズを交わした。
ケルベロスが現れた後の事…
リアラとアイは
ムーンタワーの天辺にいた。
「ねぇリアラ、私のイデアって
どうやって取り戻せばいいの?」
「お前のイデアは確かあいつ…が…!?」
リアラがそう答えかけたその時、
ぐにゃりと空間が歪み美しかった
ムーンタワーの空が禍々しい物へと
変わっていった
その現象にリアラは顔を険しくさせて
アイを守るように立ちはだかった。
「!?な、なにこれ!」
「……これは……どうやらマスターが
けしかけたセカンドレベルの仕業の
様だ……来るぞ、アイ!!」
「えっ、な………きゃぁああ!?」
そうリアラが叫ぶとリアラとアイは
ナイトメアへと引きずり込まれた。
「う……え、なに…これ!?」
アイが目を開け目の前に
広がったのは桃色と紫色と黒が
混ざったような禍々しい空に
不気味な風景……地面にはマグマが…!
そんなおぞましい風景に
アイはリアラにしがみつき、
リアラはアイを抱き寄せた。
「…私に歯向かって来たのはお前か、
無謀な真似を!!お前ごときが私と
アイを倒せる訳が無い!!
身の程を教えてやる!!」
そうリアラか叫ぶと上からゆっくりと
王冠とペルソナを着けた巨大な蜘蛛が
現れてその大きな瞳をぎょろぎょろと
動かし、アイとリアラに狙いをつけた。
「っひ…!」
「クイーンベラ、お前か
……アイ、怖いだろうが
こいつを倒さねば君のイデアは
取り戻せない」
「…リアラ 」
「私が君を守る、だから
私の手を取ってくれ」
そう告げて手をさし伸ばした
リアラの手を、アイは
恐る恐るといった様子で自身の
腕をのばし…
「…うん!」
リアラの手を取り、デュアライズを交わした。