スカイメドウその5〜ルア編〜
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ケルベロスの倒し方をナイツに
教えてもらい、ケルベロスの猛攻を
避けながらも鎖に近づく…が、
近づいた途端鎖の杭にケルベロスと
同じ頭と棘が生え、変異して
攻撃を仕掛けてきた!!
「うわっ!!」
『(なによこれ!?杭が…!!)』
「チャンスを待とう、ルア」
ケルベロスの猛攻を裂けながら、
杭を見ていると…稀に杭の変異がとける
タイミングが事に気が付き、
杭が元に戻るのを待ち…
『(っ、今!!!)』
杭に突撃していき杭をドリルダッシュで
吹き飛ばすとその衝撃でケルベロスは
吹き飛ばされ激突し、爆発を起こして
消え去った…
「よし!!よくやったな、ルア!」
『(ナイツのおかげよ、ありがとうナイツ…)』
ケルベロスを倒すと、ナイトメアが消え
上からケルベロスが持っていた
ルアのグリーンイデアが降ってきて
デュアライズが解けたルアの手に納まった。
「心の成長を促すグリーンイデア…
憧れが導く私の未来…」
「これで残りはイエローだけだな!」
イデアをまたひとつ取り戻し…
喜んでいたルアとナイツの
耳に声が聞こえてきた。
「ケルベロスも叶わなかったか……
ふん、役たたずめ!」
「!?誰よ!?」
「…お前は…ジャックル!?」
その声にルアとナイツが
上を見ると、そこにはジャックルが
肩をすくめて浮かんでいた。
ジャックルの姿を目にしたナイツは
ジャックルの名を呼び睨みつける。
「ジャックル?」
「…セカンドレベルのナイトメアンで、
ファーストクラスの出来損ないだよ
さてはケルベロスを向かわせたのはお前か!?」
「えぇそうですよ、ワイズマン様のご命令で!
失敗作のファーストクラスを捕らえてこいとの
ご命令でケルベロスとクイーンベラを向かわせましたとも」
「クイーンベラ…?クイーンベラはここにはいなかったぞ」
「ふ、ふふ…ははははは!!!」
ナイツがそう口にすると、ジャックルは
鼻で笑うとケラケラと笑いナイツの言葉に返した
「そりゃここにいなくて当たり前でしょ?
クイーンベラは”リアラ様の所に”行かせましたからねぇ!!それでは!!」
「あっ、おいまて!!」
「!?リアラの所に…!?リアラの
とこにって事は、まさか!!」
ジャックルはそれだけ言い残すと
去っていってしまいナイツの手は空振りした。
そしてリアラの所に行かせた、という言葉に
ルアは顔色が青くなる
リアラと共にいるのは…妹である
アイなのだから…!
「「リアラとアイがあぶない!!」」
リアラとアイの元へ
向かったクイーンベラ…!
どうなる、リアラ!アイ
教えてもらい、ケルベロスの猛攻を
避けながらも鎖に近づく…が、
近づいた途端鎖の杭にケルベロスと
同じ頭と棘が生え、変異して
攻撃を仕掛けてきた!!
「うわっ!!」
『(なによこれ!?杭が…!!)』
「チャンスを待とう、ルア」
ケルベロスの猛攻を裂けながら、
杭を見ていると…稀に杭の変異がとける
タイミングが事に気が付き、
杭が元に戻るのを待ち…
『(っ、今!!!)』
杭に突撃していき杭をドリルダッシュで
吹き飛ばすとその衝撃でケルベロスは
吹き飛ばされ激突し、爆発を起こして
消え去った…
「よし!!よくやったな、ルア!」
『(ナイツのおかげよ、ありがとうナイツ…)』
ケルベロスを倒すと、ナイトメアが消え
上からケルベロスが持っていた
ルアのグリーンイデアが降ってきて
デュアライズが解けたルアの手に納まった。
「心の成長を促すグリーンイデア…
憧れが導く私の未来…」
「これで残りはイエローだけだな!」
イデアをまたひとつ取り戻し…
喜んでいたルアとナイツの
耳に声が聞こえてきた。
「ケルベロスも叶わなかったか……
ふん、役たたずめ!」
「!?誰よ!?」
「…お前は…ジャックル!?」
その声にルアとナイツが
上を見ると、そこにはジャックルが
肩をすくめて浮かんでいた。
ジャックルの姿を目にしたナイツは
ジャックルの名を呼び睨みつける。
「ジャックル?」
「…セカンドレベルのナイトメアンで、
ファーストクラスの出来損ないだよ
さてはケルベロスを向かわせたのはお前か!?」
「えぇそうですよ、ワイズマン様のご命令で!
失敗作のファーストクラスを捕らえてこいとの
ご命令でケルベロスとクイーンベラを向かわせましたとも」
「クイーンベラ…?クイーンベラはここにはいなかったぞ」
「ふ、ふふ…ははははは!!!」
ナイツがそう口にすると、ジャックルは
鼻で笑うとケラケラと笑いナイツの言葉に返した
「そりゃここにいなくて当たり前でしょ?
クイーンベラは”リアラ様の所に”行かせましたからねぇ!!それでは!!」
「あっ、おいまて!!」
「!?リアラの所に…!?リアラの
とこにって事は、まさか!!」
ジャックルはそれだけ言い残すと
去っていってしまいナイツの手は空振りした。
そしてリアラの所に行かせた、という言葉に
ルアは顔色が青くなる
リアラと共にいるのは…妹である
アイなのだから…!
「「リアラとアイがあぶない!!」」
リアラとアイの元へ
向かったクイーンベラ…!
どうなる、リアラ!アイ