スノウウッドその5〜アイ編〜
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ナイツとルアが
ナイトピアンを助けるために
動いていた頃…
リアラは部下に襲撃を任せて
アイと共にスノウウッドにいた。
「(次の襲撃はボマンバに任せたが…
足止めが出来ればまぁいい方か…
ボマンバがダメだったら次は…)」
「リアラ!リアラー!」
「…ん?」
リアラがナイツを捕まえるための
策を考えているとアイから
声がかかり振り向いた。
リアラが振り向くと、アイは
鼻の頭を赤くして雪玉を作っていた
「…何をしているんだ」
「雪だるま作ってるの!リアラもおいでよー」
何を呑気な事を言っているんだと思いながらも
リアラはアイの方へ近づいた
近づくと、アイは手も鼻の頭も
真っ赤であることに気がつきリアラは
ため息を着きつつもアイの手を
自分の手で包み込んだ
「手が真っ赤じゃないか」
「ん?あ、ほんとだ!えへへ!
リアラの手暖かい」
アイの手を包み込むと
はぁっ、と息を吐きかけて
擦り合わせるとだんだん
手の赤みは引いて行った。
「全くお前は呑気だな………」
「それ、ルアにも言われたことあるよー
…そういえば」
そうリアラに返したアイは
ふと、ルアとの最近の
会話を思いだした。
ナイトピアンを助けるために
動いていた頃…
リアラは部下に襲撃を任せて
アイと共にスノウウッドにいた。
「(次の襲撃はボマンバに任せたが…
足止めが出来ればまぁいい方か…
ボマンバがダメだったら次は…)」
「リアラ!リアラー!」
「…ん?」
リアラがナイツを捕まえるための
策を考えているとアイから
声がかかり振り向いた。
リアラが振り向くと、アイは
鼻の頭を赤くして雪玉を作っていた
「…何をしているんだ」
「雪だるま作ってるの!リアラもおいでよー」
何を呑気な事を言っているんだと思いながらも
リアラはアイの方へ近づいた
近づくと、アイは手も鼻の頭も
真っ赤であることに気がつきリアラは
ため息を着きつつもアイの手を
自分の手で包み込んだ
「手が真っ赤じゃないか」
「ん?あ、ほんとだ!えへへ!
リアラの手暖かい」
アイの手を包み込むと
はぁっ、と息を吐きかけて
擦り合わせるとだんだん
手の赤みは引いて行った。
「全くお前は呑気だな………」
「それ、ルアにも言われたことあるよー
…そういえば」
そうリアラに返したアイは
ふと、ルアとの最近の
会話を思いだした。