スノウウッドその1〜アイ編〜
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リアラがアイを連れて
夢の入口へと戻ると…
ナイトピアへの扉が1つ増えていた。
「リアラ、何か扉が増えてるよ」
「君がイデアを取り返したから
新たなナイトピアが増えたんだ
…行くかい?」
「!うん」
リアラに手を引かれてナイトピアへと
足を踏み入れた
「ホワイトイデア」、純粋な心を
反映させたそのナイトピアは…
辺り一面、真っ白な雪で覆われた雪原だった
そしてあちこちには氷でできた
オブジェや建造物があり
雪遊びをしているナイトピアンの姿もあった
「わぁ!雪だ!…でもなんでだろ、
なんかさみしいや」
美しい光景だと言うのに…
どこか、寂しく感じた
そんなアイの隣で
リアラは自分を見ると逃げ出す
ピアンを見ながらぶっきらぼうに説明をする
「…ここ、ナイトピアはお前の心を
映し出した世界…お前の心がこの世界を
作った…寂しいと思っているのなら
お前が寂しいと思っているからだろう」
「私が…?」
リアラにそう説明されて、改めて
ナイトピアを見渡す…そして辺り一面の
雪原を見て、1つの思い出を思い出した
「(…そう言えば、小さい頃…
雪が降った時ルアと遊んでたな
そうだ、雪だるま作ったり…
氷で遊んだり…)」
小さい頃は仲が良かった
…なのにどうして今は
「…」
「アイ」
「!あっ、なんでもないよ!
…ルアとの思い出を
思い出してたの」
夢の入口へと戻ると…
ナイトピアへの扉が1つ増えていた。
「リアラ、何か扉が増えてるよ」
「君がイデアを取り返したから
新たなナイトピアが増えたんだ
…行くかい?」
「!うん」
リアラに手を引かれてナイトピアへと
足を踏み入れた
「ホワイトイデア」、純粋な心を
反映させたそのナイトピアは…
辺り一面、真っ白な雪で覆われた雪原だった
そしてあちこちには氷でできた
オブジェや建造物があり
雪遊びをしているナイトピアンの姿もあった
「わぁ!雪だ!…でもなんでだろ、
なんかさみしいや」
美しい光景だと言うのに…
どこか、寂しく感じた
そんなアイの隣で
リアラは自分を見ると逃げ出す
ピアンを見ながらぶっきらぼうに説明をする
「…ここ、ナイトピアはお前の心を
映し出した世界…お前の心がこの世界を
作った…寂しいと思っているのなら
お前が寂しいと思っているからだろう」
「私が…?」
リアラにそう説明されて、改めて
ナイトピアを見渡す…そして辺り一面の
雪原を見て、1つの思い出を思い出した
「(…そう言えば、小さい頃…
雪が降った時ルアと遊んでたな
そうだ、雪だるま作ったり…
氷で遊んだり…)」
小さい頃は仲が良かった
…なのにどうして今は
「…」
「アイ」
「!あっ、なんでもないよ!
…ルアとの思い出を
思い出してたの」