ロマンスランドその4〜アイ編〜
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リアラに騙されているとは知らずに
リアラと手を組むことを決めたアイ
突然離れたリアラを、その場に座り込んで待っていた
「リアラまだかなぁ……」
「……待たせたな」
「あ!リアラ!」
少し待っていると、散々葛藤していた
様子のリアラが戻ってきた
アイは彼に駆け寄る
「リアラ、どこ行ってたの?」
「少し用事がな……さ、アイ
悪いナイツを倒しに行こうか」
「うん!でもどうすればいいの」
「…私のそばに来い、ナイツがいる所へ
連れて行ってやる話はそこからだ」
「わかった!」
リアラに言われた通りに彼の側へ
近寄るとリアラはすかさずアイを
軽々と姫抱きしてしまった
「わわっ!!」
「行くぞ、アイ」
軽々と姫抱きされて思わず驚き
リアラの方を見るがリアラは平然と
している様に見えた
アイを抱き抱えたリアラは
そのままアイのナイトピアを出て
ルアのナイトピアを訪れた
「ここが、ルアのナイトピア?
図書館みたい…」
「さてと部下共は………もう始めているな」
リアラが辺りを見回すと、サードクラスの
メアン達が本を落としてデュアライズした
ナイツの邪魔をしている所だった
リアラはサードクラスに近づくと
アイに声をかける
「アイ、あれがナイツだ…お前の
姉を騙している悪の権化だわかるな?」
「…ナイツ、あれが」
「これからナイツの足止めをしなければ
行けない…そこで、アイには
そこの本棚の本を落として…あいつの
足止めをして欲しい」
「本?」
見上げると、そこには大きな本棚があり
そこに本があった…
あれか、と指さすとリアラが頷く
「私も手伝うから…な?」
「…わかっ、た!」
少し悩んだがアイはルアの
為と頷き、リアラはアイを抱えると
本棚の元へと連れていった
「タイミングをよく見て落とせ………今だ!」
「え、えいっ…!!」
アイが本を落とすと
落ちた本はナイツ目掛けて落ちていくが…
スレスレでナイツは避けた
「いい感じだ、だが出来ればナイツに当てろ」
「え?うん…!」
リアラにそう支持されながらアイは
どんどん本を落としていくが…やがて
異変に気がついた、落としたはずの本が
戻ってき始めているのだ
「あれ?本…元のところに戻ってる」
「チッ…ナイツめ、パラループを使って
戻していると来た……これではキリがない、
1度戻るぞアイ」
「あわっ!!わ!!」
落としてもパラループで戻されては
キリがないと判断したリアラは
アイを抱き抱えて一旦
彼女のナイトピアへと戻っていった…
リアラに騙されていることは知らないアイと
アイと関わるにつれ知らない感情が
生まれつつあるリアラ…
これから2人はどうなるのか?
リアラと手を組むことを決めたアイ
突然離れたリアラを、その場に座り込んで待っていた
「リアラまだかなぁ……」
「……待たせたな」
「あ!リアラ!」
少し待っていると、散々葛藤していた
様子のリアラが戻ってきた
アイは彼に駆け寄る
「リアラ、どこ行ってたの?」
「少し用事がな……さ、アイ
悪いナイツを倒しに行こうか」
「うん!でもどうすればいいの」
「…私のそばに来い、ナイツがいる所へ
連れて行ってやる話はそこからだ」
「わかった!」
リアラに言われた通りに彼の側へ
近寄るとリアラはすかさずアイを
軽々と姫抱きしてしまった
「わわっ!!」
「行くぞ、アイ」
軽々と姫抱きされて思わず驚き
リアラの方を見るがリアラは平然と
している様に見えた
アイを抱き抱えたリアラは
そのままアイのナイトピアを出て
ルアのナイトピアを訪れた
「ここが、ルアのナイトピア?
図書館みたい…」
「さてと部下共は………もう始めているな」
リアラが辺りを見回すと、サードクラスの
メアン達が本を落としてデュアライズした
ナイツの邪魔をしている所だった
リアラはサードクラスに近づくと
アイに声をかける
「アイ、あれがナイツだ…お前の
姉を騙している悪の権化だわかるな?」
「…ナイツ、あれが」
「これからナイツの足止めをしなければ
行けない…そこで、アイには
そこの本棚の本を落として…あいつの
足止めをして欲しい」
「本?」
見上げると、そこには大きな本棚があり
そこに本があった…
あれか、と指さすとリアラが頷く
「私も手伝うから…な?」
「…わかっ、た!」
少し悩んだがアイはルアの
為と頷き、リアラはアイを抱えると
本棚の元へと連れていった
「タイミングをよく見て落とせ………今だ!」
「え、えいっ…!!」
アイが本を落とすと
落ちた本はナイツ目掛けて落ちていくが…
スレスレでナイツは避けた
「いい感じだ、だが出来ればナイツに当てろ」
「え?うん…!」
リアラにそう支持されながらアイは
どんどん本を落としていくが…やがて
異変に気がついた、落としたはずの本が
戻ってき始めているのだ
「あれ?本…元のところに戻ってる」
「チッ…ナイツめ、パラループを使って
戻していると来た……これではキリがない、
1度戻るぞアイ」
「あわっ!!わ!!」
落としてもパラループで戻されては
キリがないと判断したリアラは
アイを抱き抱えて一旦
彼女のナイトピアへと戻っていった…
リアラに騙されていることは知らないアイと
アイと関わるにつれ知らない感情が
生まれつつあるリアラ…
これから2人はどうなるのか?