ナイトライブラリーその2〜ルア編〜
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リアラに捕えられたナイツを助けるために
ルアは目の前の檻へと駆け寄ると
檻の鎖をよじ登り、檻の中へと入り込んだ
「よい、しょっと…ナイツ!!」
「!!ルア、来てくれたんだな…!」
「ここから出ましょう、ナイツ…手を」
「あぁ」
ルアが手をさし伸ばすと
すかさずナイツがその手に自分の手を
重ねてデュアライズすると、ナイツの
体は檻から抜けでた。
「あの鳥に乗った看守グードルが鍵を持っておる!!グードルから鍵を奪うのじゃ!!」
「(鳥?…!!いた、あれね!!)」
前方を見ると桃色の鳥に乗り
逃走するグードルの姿があり、
ナイツ…もといデュアライズしたルア
がその後を追いかける、が追いかけられている
音に気が付き速度をあげるグードル
「(逃げるんじゃないわよ、もう…!)」
「もうちょっとだルア、リングも上手く使えよ!」
「(も、ちょっ……捕まえた!!)」
「そしたらその鍵をこうだ!!」
空中に浮いているリングを取りつつも
速度を上げて1匹捕まえることが出来た
そして手に入れた鍵を牢屋に使うと
1つ目の牢屋はばらばらになって壊れた…
そして2つ目、3つ目の牢屋も同じく
巨大な本棚の本が抜けた隙間をくぐり抜け
シャンデリアの間をぬけ…グードルを捕まえて牢屋を全て壊すことに成功したのだ
「(やった、上手くいっ……!?何!?)」
「…邪魔しに来たって訳か」
牢屋を全て壊し安堵したのもつかの間…
空模様が暗く周りの風景が
不気味な景色になっていく…
のに不安を覚えたルアが
辺りを見回す…
ナイツが眉間に皺を寄せて
すっかり変わってしまった風景…
ピンボールのような空間に浮く
建物のようなもののカーテンの向こうを睨みつける
「(な…ナイツ…!)」
「ナイトメアン…ドンバロンってんだ、足止めに来たんだろ……安心しろよルア、俺がついてる!!」
「(…えぇ)」
ルアは目の前の檻へと駆け寄ると
檻の鎖をよじ登り、檻の中へと入り込んだ
「よい、しょっと…ナイツ!!」
「!!ルア、来てくれたんだな…!」
「ここから出ましょう、ナイツ…手を」
「あぁ」
ルアが手をさし伸ばすと
すかさずナイツがその手に自分の手を
重ねてデュアライズすると、ナイツの
体は檻から抜けでた。
「あの鳥に乗った看守グードルが鍵を持っておる!!グードルから鍵を奪うのじゃ!!」
「(鳥?…!!いた、あれね!!)」
前方を見ると桃色の鳥に乗り
逃走するグードルの姿があり、
ナイツ…もといデュアライズしたルア
がその後を追いかける、が追いかけられている
音に気が付き速度をあげるグードル
「(逃げるんじゃないわよ、もう…!)」
「もうちょっとだルア、リングも上手く使えよ!」
「(も、ちょっ……捕まえた!!)」
「そしたらその鍵をこうだ!!」
空中に浮いているリングを取りつつも
速度を上げて1匹捕まえることが出来た
そして手に入れた鍵を牢屋に使うと
1つ目の牢屋はばらばらになって壊れた…
そして2つ目、3つ目の牢屋も同じく
巨大な本棚の本が抜けた隙間をくぐり抜け
シャンデリアの間をぬけ…グードルを捕まえて牢屋を全て壊すことに成功したのだ
「(やった、上手くいっ……!?何!?)」
「…邪魔しに来たって訳か」
牢屋を全て壊し安堵したのもつかの間…
空模様が暗く周りの風景が
不気味な景色になっていく…
のに不安を覚えたルアが
辺りを見回す…
ナイツが眉間に皺を寄せて
すっかり変わってしまった風景…
ピンボールのような空間に浮く
建物のようなもののカーテンの向こうを睨みつける
「(な…ナイツ…!)」
「ナイトメアン…ドンバロンってんだ、足止めに来たんだろ……安心しろよルア、俺がついてる!!」
「(…えぇ)」