ヒウンに到着 そしてギーマ再び
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バトルの結果、当然ながら
勝利を手に入れたのは
ヒュウ、マジュ、ギーマだった
プラズマ団はもう必要なポケモンは
手に入れたと逃げていき
ヒュウが追いかけようとする
「クッ!ミネズミみたいな逃げ足だな!
よし!奥を探すぜッ!まだ仲間がいるかもしれないッ!」
「おう!」
「その必要は無いよー」
追いかけようとすると、奥から1人の男が現れた
その男を見てギーマは彼の名を読んだ
「アーティ」
「あ、ギーマだ。こんなとこで奇遇だね」
「もしかして…ジムリーダーのアーティさん?」
「うんそーだよー。ボクアーティ。でね、この先だけど、怪しい人はいなかったよ。」
「そうなの、か……?」
「そうだよー。プラズマ団についてはボクも警戒しておくよー。
それよりも、ここから出ない?下水道はなんだかムシムシしているからね。」
「うん、この事はリーグでも報告しておこう」
アーティとギーマも警戒する、と
話しているのを見たヒュウは
気がついたかのような表情を浮かべた
「……そっか。アーティさん達ジムリーダーは2年前にアイツ等、プラズマ団と戦ったんだっけ!」
「そーなのか? 」
『私たちに言われても知らん』
マジュらは2年前、と言われても
詳しい事を知らない為首を傾げた
ヒュウはぎりりと唇をかみしめて
決意を顕にした
「他のプラズマ団も必ず探し出すッ!
オレ……ポケモン泥棒は許さないッ!
絶対にッ!!」
ヒュウはそう叫ぶと
足早に下水道から出ていった
『言っちまったな』
『私たちも出ましょうか』
「そこのあなた!!」
「?」
さて出ようとすれば
ふと声をかけられた
振り向くとそこには眼鏡をかけた
男が真っ直ぐにマジュに
歩いてきた、が咄嗟にエンテイが
前に出る
『何者だ』
「プラズマ団相手にパートナーのポケモンの能力を引き出した、見事な戦いぶりでしたね!
いい!素晴らしくいい!そして面白い!
成る程です。」
メガネの男は一方的に話すと
足早に去っていきアーティは
首を傾げ、ギーマは不信げに
その男の後ろ姿を見ていた
「今の……誰?まあいいや
君はどうするの?ここでこのまま
ポケモンを鍛えるのもよし
ジムリーダーであるボクに
挑戦するのもいいかもね」
「あたいはそうだな!
ジムに行く!!」
「そかそか、かわいい君の
挑戦待ってるよー」
じゃあねー、とアーティは
手を振り下水道を後にした
そしてマジュの言葉を
聞いたギーマはマジュに助言する
「アーティが使うのは虫ポケモン
悪やエスパーは不利だ
炎タイプや飛行タイプがいれば
だいぶたのもしいかもね」
「そうなのか!ありがとなギーマ!」
『まさか四天王だったとはね』
『四天王がリーグにいなくていいのか?』
エンテイがそう呟くとギーマは
くっくっ、と喉で笑うと
マジュに目線を合わせた
「ああ、いつもリーグに
こもりっきりでは気が滅入るからね
何よりも…」
「?」
目線を合わせ、マジュの
手をすくい取ると…
「愛らしくも純粋な君が困って
いるのを放っておけなかったのさ」
「ん?」
『『なっ!?』』
マジュの手の甲にキスを落とし
マジュは首を傾げ
エンテイらは目を疑った
『てっっめ!!このキザ野郎!!!
うちのマジュに何すんだ!!』
「これは挨拶さ…マジュちゃん、
ジムリーダーのアーティに勝ったら
夕食をご馳走しよう」
「ほんとか!?あたい頑張る!!」
『おいマジュ!?』
エンテイが声をかけるがマジュは
もう食欲とバトルの事しか
考えていない様子でギーマの案に乗った。
「わかったあたい頑張る!!」
「ふふ、ではポケモンセンターで
待っているからね」
『…おいマジュ』
ギーマは手を振り去っていき
マジュも彼に手を振り後で、と声をかけた
その後ろではスイクンらが頭を抱えており
「マジュの警戒心のなさは
どうしたものかと」悩んでいた。
勝利を手に入れたのは
ヒュウ、マジュ、ギーマだった
プラズマ団はもう必要なポケモンは
手に入れたと逃げていき
ヒュウが追いかけようとする
「クッ!ミネズミみたいな逃げ足だな!
よし!奥を探すぜッ!まだ仲間がいるかもしれないッ!」
「おう!」
「その必要は無いよー」
追いかけようとすると、奥から1人の男が現れた
その男を見てギーマは彼の名を読んだ
「アーティ」
「あ、ギーマだ。こんなとこで奇遇だね」
「もしかして…ジムリーダーのアーティさん?」
「うんそーだよー。ボクアーティ。でね、この先だけど、怪しい人はいなかったよ。」
「そうなの、か……?」
「そうだよー。プラズマ団についてはボクも警戒しておくよー。
それよりも、ここから出ない?下水道はなんだかムシムシしているからね。」
「うん、この事はリーグでも報告しておこう」
アーティとギーマも警戒する、と
話しているのを見たヒュウは
気がついたかのような表情を浮かべた
「……そっか。アーティさん達ジムリーダーは2年前にアイツ等、プラズマ団と戦ったんだっけ!」
「そーなのか? 」
『私たちに言われても知らん』
マジュらは2年前、と言われても
詳しい事を知らない為首を傾げた
ヒュウはぎりりと唇をかみしめて
決意を顕にした
「他のプラズマ団も必ず探し出すッ!
オレ……ポケモン泥棒は許さないッ!
絶対にッ!!」
ヒュウはそう叫ぶと
足早に下水道から出ていった
『言っちまったな』
『私たちも出ましょうか』
「そこのあなた!!」
「?」
さて出ようとすれば
ふと声をかけられた
振り向くとそこには眼鏡をかけた
男が真っ直ぐにマジュに
歩いてきた、が咄嗟にエンテイが
前に出る
『何者だ』
「プラズマ団相手にパートナーのポケモンの能力を引き出した、見事な戦いぶりでしたね!
いい!素晴らしくいい!そして面白い!
成る程です。」
メガネの男は一方的に話すと
足早に去っていきアーティは
首を傾げ、ギーマは不信げに
その男の後ろ姿を見ていた
「今の……誰?まあいいや
君はどうするの?ここでこのまま
ポケモンを鍛えるのもよし
ジムリーダーであるボクに
挑戦するのもいいかもね」
「あたいはそうだな!
ジムに行く!!」
「そかそか、かわいい君の
挑戦待ってるよー」
じゃあねー、とアーティは
手を振り下水道を後にした
そしてマジュの言葉を
聞いたギーマはマジュに助言する
「アーティが使うのは虫ポケモン
悪やエスパーは不利だ
炎タイプや飛行タイプがいれば
だいぶたのもしいかもね」
「そうなのか!ありがとなギーマ!」
『まさか四天王だったとはね』
『四天王がリーグにいなくていいのか?』
エンテイがそう呟くとギーマは
くっくっ、と喉で笑うと
マジュに目線を合わせた
「ああ、いつもリーグに
こもりっきりでは気が滅入るからね
何よりも…」
「?」
目線を合わせ、マジュの
手をすくい取ると…
「愛らしくも純粋な君が困って
いるのを放っておけなかったのさ」
「ん?」
『『なっ!?』』
マジュの手の甲にキスを落とし
マジュは首を傾げ
エンテイらは目を疑った
『てっっめ!!このキザ野郎!!!
うちのマジュに何すんだ!!』
「これは挨拶さ…マジュちゃん、
ジムリーダーのアーティに勝ったら
夕食をご馳走しよう」
「ほんとか!?あたい頑張る!!」
『おいマジュ!?』
エンテイが声をかけるがマジュは
もう食欲とバトルの事しか
考えていない様子でギーマの案に乗った。
「わかったあたい頑張る!!」
「ふふ、ではポケモンセンターで
待っているからね」
『…おいマジュ』
ギーマは手を振り去っていき
マジュも彼に手を振り後で、と声をかけた
その後ろではスイクンらが頭を抱えており
「マジュの警戒心のなさは
どうしたものかと」悩んでいた。
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